けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

黄色いカレー

リベンジ昭和レトロの黄色いカレー 幸楽

幸せの黄色いカレーで金曜カレー
先日臨時休業で振られたのでリベンジ
FullSizeRender
ちょっと昭和レトロな「北町アーケード ショッピングセンター」の中で元気に営業中のこちら、創業は昭和52年、入口には、食品サンプルも並びます
FullSizeRender
アーケードの他のお店はシャッターが降りたり、スナック街となっています、なのでこの時間開いているのはこちらだけ
FullSizeRender
12時前に入店したので、まだお客さんは来ていません
カウンター7席にテーブル4人席2つ、2人席1つ
昭和レトロな店内ですが、綺麗にされているのであまり時代を感じさせません
FullSizeRender
カウンターに座って、餃子と半カレーをお願いします
ラーメンとセットになる半カレー丼でイイか聞かれます
FullSizeRender
​�ご主人が「餃子ネ!」っと威勢よく焼き始めます
中華鍋に肉と玉ねぎを入れて炒め、小鍋に中華スープを入れて炒めた肉と玉ねぎを入れてカレーを溶いて行きます
お母さんがよそった丼にカレーをかけて福神漬を乗せて着丼「餃子今焼けるから」とご主人から言われます
FullSizeRender
うんうん、黄色いカレーです、ちゃんと肉と玉ねぎがあり、辛さはさほどではありません
昔懐かしい味です、ややとろみのある黄色いカレーはノスタルジック、福神漬とベストマッチ
中華スープが味に奥行きを出してますね
FullSizeRender
餃子も焼けました、やや細身ながらも大ぶりの薄めの皮で包まれた餃子は、野菜多めでジューシーです
あまりニンニクの感じはありませんが、甘みを感じる餡が、薄いながらもモチっとした皮で美味しいです
後からお客さんが入り始めました、電話で先に注文してから来る方もいる様で、電話注文も受けてます
FullSizeRender
お会計は、丁度1000円
ラーメンや、定食系も美味しそうでした
FullSizeRender

駅に近い佼楽は、明日までの予定でしたが、体調不良で本日閉店だそうです
昔ながらの町中華は後継問題や、健康問題、材料費、燃料費の高騰もあり、厳しい状況ですね

2025/5/30

金曜日は町中華の黄色いカレー 中華麺店 喜楽

金曜カレーは町中華の黄色いカレー
新板橋駅や下板橋駅、板橋駅が近い、旧中山道沿いにある町中華、元は70mほど板橋駅方向に進んだところにありました、旧店名は中華飯店喜楽、創業は1950年、2014年に移転しました
渋谷のあの名店と同じ名前になっちゃいましたね、渋谷の店より2年先輩
FullSizeRender
店内は右手に厨房、その前にカウンター席10席ほど、奥にテーブル席14席と結構奥が深いです
FullSizeRender
麺店と名乗る様にラーメン500円から麺類豊富、うまにそばを頼まれる方が多いですね
炒飯600円、半炒飯もあります、天津丼やかつ丼も
一品料理は野菜炒め500円から、酢豚も900円と良心的なお値段ですね
金曜ですから、カレーライス700円をご飯半分でお願いします、やはり餃子 400円もお願いします
調理場は2代目3代目が分担しながら仲良く調理しています
FullSizeRender
さて女将さんがカレーライスを持ってきてくれました
うんうん黄色いカレーですよ、一口含めば、とろみの小麦粉でしょうか少し粉感があり、中華スープの奥深さを感じる美味しいカレーです、町中華のカレーの王道です
辛さはそれほどありません、玉ねぎがしっかり残り、豚肉の薄切りがたっぷり入っています
福神漬をわざわざ別皿で出してくれました
先に餃子焼にセットした餃子もそろそろ焼き上がる頃ですかね
FullSizeRender
綺麗な焼き色の意外と大きい餃子です、皮はやや薄めで、餡はしっかりと細かくみじん切り、ジューシーです
食べていて気が付いたのですが、ひだがとても丁寧に細かく付けられています、裏がえっているので気が付きまれんでした、丁寧な仕事ですね
FullSizeRender
調理をしながらこまめに拭き掃除をされていて、綺麗に保つのが大変な中華料理店を綺麗に保たれていますね
半ライスにしてもらいましたので若干のお腹の余裕はあるのですが、流石に麺類には手が出ませんでしたw
酢豚も美味しそうだなぁ、焼そばも美味しそう
お昼時という事もあり、次から次へとお客さんが来店、5人グループも来ちゃったけど、常連さん席を移動して確保してあげるなど、街に愛されてます

2025/5/2

幸せの黄色いカレーを求めて 興華楼

金曜カレーは幸せの黄色いカレーのこちらで
東向島駅から玉の井いろは通りを少し行ったところの中華料理店、暖簾がカーブを描いてせり出しているのがたまりません、創業は1953年
FullSizeRender
丁度職人さん達が大勢入店したタイミング、一気に注文が通ります
壁面には沢山のメニューが書き出されています
FullSizeRender
町中華ですが、ラーメン600円から、定食系は1000円オーバー
しょうが焼きやレバー辛子炒め、上海焼そばも美味しそう
金曜ですから、カツカレー 1000円ご飯半分でお願いします
前に8品目くらい入っているので、覚悟を決めて棚に置かれた鬼平犯科帳の漫画を見ながら、テレビもチラチラ、じっくり待ちます
FullSizeRender
20分もかからずに登場、ご飯半分は何処へやら普通盛りですね
黄色いです、こう言うのが食べたかった、カレーがたっぷり器を埋め尽くしています
カツに全がけタイプ、カツは厚さはそれほどないですが、揚げたてで柔らかく食べ応えもあります、8切れほどに切られていますが、その一切れは一口では入らないくらい
黄色いカレーは小麦粉感のあるまったりとしたカレー、中華スープの出汁感があります、具材は玉ねぎ人参、辛さはあまりありません、美味しいです
奥に盛られた赤い福神漬がなんとも言えないハーモニー
スープはチャーハンに付くあの中華スープ、美味しいですね
最後に卓上のウスターソースをかけて味変、流石にご飯はお残ししてしまいました、ごめんなさい
お母さんからコーヒーどうする?って聞かれるので、アイス、甘いのは?無しで、こう言うぶっきらぼうだけど気にかけてくれる応対が下町風で嬉しい
FullSizeRender
スープ、コーヒーが付いての1000円ですから、お値段的にはまあまあな感じですね
さて帰るとしますか

斜向かいの宝来飯店は残念ながら休業から、2月に閉店の張り紙に変わってしまいました、張り紙には16歳から60年中華の道を歩まれたとか、ゆっくりしていただきたいですね

2025/4/18

町中華の黄色いカレー 幸楽

金曜カレーは池袋の町中華で
昼は13:30までと、なかなか時間が上手いこと当たらず、色濃くなってしまったアクリルドアが中を見ることが出来ず様子が分かりにくく、ちょっと入りにくい感じですかね、ドアの脇に掲げられた営業中の看板が目印
FullSizeRender
表にはサンプルケースもある昔ながらな店構え
創業は1977年の老舗、表のジュンク堂やPARCOなどはなかった頃からです
FullSizeRender
4人席が3つ2人席が1つカウンターが3席、カウンター席と2人席が空いてましたが、カウンター席に
後の2人にテーブルは譲りました
12時半の入店でほぼ満席、上手いこと回転して待ちは出ませんがひっきりなし、4人席は相席です。
FullSizeRender
ラーメン 650円、餃子 480円というリーズナブルな価格帯
人気なのは、オムライス 880円、チャーハン 750円など
あちらの女性はカニ玉ラーメン、こちらの方はカレーセット、タンメンなどなど、皆さんお好きなものを頼まれています
お願いするのは、カツカレー 880円ご飯半分
厨房はご主人孤軍奮闘中、良くオーダー間違えないよなぁ
ピークタイムですから、20分ほど待てば登場
FullSizeRender
うんうん黄色いカレーです
中華スープはカエシ控えめのスープ
カツの上にしっかりとカレーがかかり、ご飯が白く見えている、ビジュアルも良いカツカレーです
FullSizeRender
黄色いカレーは玉ねぎとニンジンははっきりと形を残したタイプ、爽やかな辛さでほんのりとろみもあります
味は赤缶的なスパイス感のカレー
カツは揚げたてで程よい厚さでサクサクと美味しく食べ応えもあります
こう言うカレーが良いんです、途中で卓上のソースを垂らしていただけば味変も楽しめます
こちらは盛りが良いので、半ライスにしてもらってもほぼ普通盛りの感じ、あちらの方の半チャーハンはどう見ても普通盛り
後から隣に座ったイイ香りの綺麗なお姉さんはカタヤキそばでしたが、凄い量です、食べ切れるのかしら、バリバリ麺を砕きながら召し上がってます
皆んなそれぞれに味を楽しんでいる街に溶け込んだ美味しい町中華です

2025/2/21

町中華の名店のカツカレー 共栄軒

金曜カレーは町中華の名店でカツカレー。
上板橋の若木通り、若木小学校近く、セブンイレブンの斜向かい。ちょっとアクリルテントが壊れちゃってる。
FullSizeRender
先代のご主人が亡くなってほぼ一年。奥様と息子さんで続けています。
先代は3.11の時に食べ物があっという間に無くなった時に、近隣の学校の要請に快く200人前の炒飯を届けたと言う矜持な方。
昼時ですから職人さんを中心にほぼ満席。
FullSizeRender
半チャンラーメンセットや、肉ニラ炒めなど、パワー飯の注文が多いですね。
オムライスも美味しそうです。町中華の王道メニューにしようかと思いましたが、今日は金曜日ですから。
カウンターの端っこでお願いするのは、カツカレーライス 900円 ご飯半分で。お値段変わりませんがと断りを入れられて、ちょっと時間かかりますと。
昼時の忙しい時間帯、先代の奥さんが中華鍋を振るい炒飯を炒めています。
後から来た隣の方の肉ニラ炒めに半チャーハン(これで1000円ですね)が先に出て来ましたが、お電話中でなかなか箸を付けません。冷めちゃうよwイイ香りが漂って来ます。
さて登場。
FullSizeRender
もったりした黄色いカレー。具材しっかり、ジャガイモとバラ肉が主張しています。
辛さはほとんどありませんが、中華料理店の奥深い味です。
カツは揚げたてで熱々。厚さも大きさもあり、なかなかの食べ応え。
FullSizeRender
添えられた紅生姜がアクセント。スープは、中華の命のスープ美味しいですね。
近隣の高校野球の大会写真などが数々張り出され、いかにも地元密着のお店です。
町中華王道メニューもいただきたいですね。

2024/6/28

ギャラリー
  • 住宅街の美味しい中華 創作料理 奉天飯店
  • 住宅街の美味しい中華 創作料理 奉天飯店
  • 住宅街の美味しい中華 創作料理 奉天飯店
  • 住宅街の美味しい中華 創作料理 奉天飯店
  • 住宅街の美味しい中華 創作料理 奉天飯店
  • 住宅街の美味しい中華 創作料理 奉天飯店
  • 住宅街の美味しい中華 創作料理 奉天飯店
  • 住宅街の美味しい中華 創作料理 奉天飯店
  • 開放感抜群 NEYO(ねよ)
  • 開放感抜群 NEYO(ねよ)
アーカイブ
カテゴリー
プロフィール

けいのむ

  • ライブドアブログ