けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

駅前

五反田の老舗広東料理 亜細亜

五反田で代勤。出勤前にプランタンでナポリタン食べようと思ったら、まさかの臨時休業…隣の梅林でも良かったけど、駅前まで戻ってこちらの老舗広東料理のお店に。
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創業は1947年、昭和22年。老舗ですね。
今日の日替りランチは、豚肉と野菜のうま煮 750円。
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そろそろ仕舞いの時間ですがお客さんは入っている様で、レジ脇の一人席に案内されて、日替りをお願いします。
こちらは老舗ということもあり、数々の取材も受けています。
有名なのは、シュウマイなんですが、まぁ日替わりで。ご飯半分でお願いします。
2階からは食べ終わった方が次々と降りて来て、代わりに上がる方も。
厨房ではガコンガコンと中華鍋の音がします。
しばし待てば登場。
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野菜がシャキシャキです美味しいですね。一部塩の強い所もありましたがご愛嬌。
餡掛けなのでアチチ。
ご飯半分でもお茶碗一杯分はあります。
搾菜が薄味で食べやすいですね。
さて、お仕事行ってきますか。

2023/5/26

朝飲み昼飲み 信濃路 鶯谷店

入谷交差点から、恐れ入谷の鬼子母神をお参りして、鶯谷駅へ。三島神社もお参りして、駅北口へ。
こちらで蕎麦をいただきましょう。
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今は営業時間も7時から23時半となりましたが、その昔は24時間、最近まで5時から明け2時までという営業時間でした。創業は1972年。
昼飲みのお客さんでいっぱい。外人さんもチラホラ。中々コミニケーションが取れない様ですが、無事に焼鳥タレをオーダー。
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天ぷらケースを確認してお願いするのは、茄子天そば 380円蕎麦半分で。
お安いですよね。元は立ち食いそば屋のこちら、何気に美味しいんですよね。
厨房はほとんど外国人の方々。バラエティに富んでます。
しばし待てば登場。
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蕎麦半分なので、見た目はちょっと貧弱です。
茹で麺は、思いの外、モソモソでも、ニチャリでも無い食感。美味しいですよ。
熱々のつゆはしょっぱ辛くパンチが効いてます。でも蕎麦に合ってますね。美味しい。
茄子は半分に短冊に刻みが入ったタイプ。熱々のつゆに浸して。トロトロではありませんが、揚げ置きを感じさせません。
流石元立ち食いそば屋。
お腹もパンパン。帰るとしますか。

2023/5/10

創業大正4年 長野屋食堂

新宿駅南口の階段を降りた目の前に鎮座する、創業1915年大正4年の老舗食堂。今年で108年。
その昔は民生食堂でもあったのかも。
戦後焼け野原に再興し、その後今のビルに建て替えられました。
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昼時なので混雑しています。昼飲みされる方も。昭和レトロな店内ですね。
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今日はこちらで #金曜カレー 。
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店内撮影禁止と掲示してありますが、お姉さんに撮影許可をもらって、壁のメニュー札を撮影。他のお客さんが映り込まなきゃ断って撮影可能です。
お願いするのは、カツカレー 900円、ご飯半分。若いお兄さんは煮魚食べてますね。うんうんバランスイイよ。
お姉さん若いのに着物を着こなしホールって大変そう。一人で回しているのですが、テキパキと対応してくれます。
調理場は上の階にあるようで、インターホンで注文通してます。出来上がるとダムウェーターで降りてきます。
カツを揚げるのに時間がかかっているようで、前客のカツ丼も時間かかっているようです。
15分ほど待って登場。遅くなってごめんなさいねとお姉さん。
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ステン皿に並々と注がれたカレー。カツはカレーの下に隠れる全かけタイプ。
半ライスなので高さはありません。
ややねっとりとした辛味が後から来るタイプ。色々と溶け込んでいて、やや粒感がしますね。
カツはさほど厚みはありませんが、カツカレーには丁度良い厚み。揚げたてなのでサクサクです。
福神漬が結構主張強めです。
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ご飯半分でもお腹いっぱい。
さてこれから研修なんですが眠くなりませんように。

2023/4/27

ひなびた感の駅前そば 尾久そば

一之江からの帰り道、そうだなかなか寄れていないこちらにも寄っていこうと尾久駅前。
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イイ感じに焼けて色の抜けているアクリル電飾看板。壁には「立喰そば」と大きく書かれています。鄙びた感じが昭和を感じさせます。
店内先客1名。
お姉さんはスマホと格闘中で入店しても気付かずw
天ぷらケースを確認しつつ、奥突き当たりの券売機で、春菊天そば 400円をポチり。
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券売機の音で気が付いてくれたお姉さんに蕎麦半分でお願いします。
袋麺を半分にしてくれて、湯掻いて丼に入れて、こんなのでイイの?もう少し入れようか?と聞いてくれます。イイんです。連食ですから。
揚げ置きの春菊天を乗せつゆを注いでネギを散らして出来上がり。
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蕎麦はモソモソの昔ながらの茹で麺。蕎麦粉入っているのかな?ってタイプ。
関東の濃い色のつゆは、カエシはそれほどキツく無く、喉も渇かないタイプ。
昔ながらの駅前立ち食いそばですね。
春菊天は刻みまとめ揚げタイプ。衣は薄めでサクッとしてますが、つゆに直ぐに解けます。
解けた春菊天を絡めながら食べる蕎麦がなんとも言えない味わいです。
天ぷらそば 350円、春菊天で400円と言う価格も、厳しいと思いますが、以前は天そば 300円の時もありましたからね。
普通に評価したら美味しいとは言えない部類ですが、立ち食いそばと言う範疇では、店構えと相まって、レトロな味わいとしてアリなのではないでしょうか。

ゴールデンウィークのお休み告知が早々に貼られていました。
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2023/4/7

けぶどんってなんだ? けぶどん 万みや

連食2件目は西川口駅線路脇、電車からも意味は不明な「けぶどん 万みや」の赤いテント。先週振られちゃったので再訪。
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「けぶどん」と言うのはこの辺りで、素うどんの事をそう呼ぶそうです。埼玉県ならではの小麦粉文化のうどんという事ですかね。
東口を降りて右、マクドナルドの並びを掻き分けて線路際に進むとあるお店。
こちらは立ち食いそば屋というよりも定食屋さんのイメージ。昼飲みしている方々も多く、入口脇で飲んでる方に「お〜!」と声をかけられながら、カウンターに着席。
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定食が数々、つまみの一品料理も手頃な価格。トーストのモーニングセットまであるコンプリートタイプのお店。
天ぷらそば 380円を蕎麦半分でお願いします。
袋麺を半分にして湯掻き、天ぷらは注文受けてから上げてくれますが、少なめの油で揚げるので温度が上がりすぎて焦げちゃったみたい。
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まぁ食べられるレベルでは収まりましたが、かなり茶色w
もそっとした茹で麺、極々普通のつゆ。
ちょっと焦げちゃってるけど、揚げたてのかき揚げ天。
お値段から考えればこれで十分だと思いますよ。
常連さんが多く、昼飲みにやって来る方が多いようですね。

さて、お茶でも飲みに行きますか。

2023/3/31

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