宝町駅近く昭和通りから一本東京駅より、レストランサカキがある通りですね。10月末にオープンした台湾料理のお店です。
強烈ですね。なんと中華料理3軒並びですよ!『古寿茂』『新世界』の並び、一つのビルに3軒も中華料理が!斜向かいには『支那 虎』う〜ん!凄いですよね。
台湾料理ということで、中国語は、繁体字ですね。オープンして日が浅いですからまだ胡蝶蘭も残ってますよ。
ランチメニューは、日本発祥の台湾ラーメンの逆輸入アレンジ麺と牛肉麺(ニューローメン)がメインですかね。
他には担仔麺(タンツーメン)ビーフン、魯肉飯(ルーローハン)などがありますよ。
定食では、豚スペアリブカツ定食、鶏唐揚げ定食などがあります。
ハーフセットで、牛肉麺と魯肉飯 850円をいただきましょう。
14:30のランチタイムの終わりの前に滑り込んだので、先客1名とガラガラでしたね。
待つことしばし、小さめの丼にニューロー麺とルーロー飯がやってきました。
八角の香りが良いですね、さほど強くはないですが、個性を感じられる香りですね。
牛肉麺には、煮込まれてほろほろになった肉が白菜炒めの上に乗っていますね。高菜もかかっていて、スーフがなんとも言えず良いですね。
麺は中細麺、固めに茹でられてスープの絡みがイイですね。
魯肉飯は、肉醤がたっぷり乗って、高菜(梅菜って言うんですかね)がアクセント。強いて言えば麺も飯も両方乗っているのでこの組合せはちょっとダブってしましますかね。
香辛料を感じ、かと言って癖があり過ぎる事もなく美味しいですね。個人的にはもう少し主張があってもイイと思いますけど。
魯肉飯は、半サイズでもかなりな量ですね。見た目よりは浅く盛られていますが。
お腹いっぱいになりました。
陳麻家の系列のお店のようですね。夜のお料理も期待できそうですね。
2014/12/10