けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

蕎麦

お手本の様なTGS 六文そば 須田町店

本日の蕎麦活2軒目は、前に来た時蕎麦の写真撮って無かったからって言い訳してこちら。
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丁度先客2名退出したところ、先客は1名。
オッちゃん元気そうですね。蕎麦半分でゲソ天を口頭でお願いします。
手慣れた流れる様な仕事ぶり。
さて、登場。
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ガツンとくるつゆがイイですね。しょっぱ目のつゆに、少しフガっとする茹で麺。
揚げ置きの天ぷらは、カリカリ。刻まれたゲソがたまりません。つゆにも負けずに解けません。
多めに載せられた刻みネギがアクセントとなってます。
そろそろピークも過ぎて片付けの始まり、ガラスケースを綺麗に磨いています。
関東立ち食いそばのお手本の様な蕎麦です。

2023/5/31

港屋本流 カサブランカ

昨年11月9日にオープンしたこちら。港屋オーナーの菊池氏がディレクションした、港屋インスパイアではなく本流、JR東日本都市開発のお店です。
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秋葉原から御徒町に向かうガードの下にブルワリーと共に入ります。
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入口に置かれた券売機はシンプルに、冷たい肉そば、温かい肉そば、それぞれの肉大盛り、もりそば、そば追加、ビール・ハイボール、日本酒のみ。
肉そばは、1000円となかなかなお値段。まぁ港屋2、3を考えれば。
気温も上がりきらないので、温かい肉そばをポチり。お姉さんに渡して、蕎麦少なめでお願いします。
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大きな円弧を描いた黒のカウンターに、端から順番に案内されます。店の雰囲気も港屋ゆずり。先客2名、箸、水、生卵が用意されています。お水は券売機の横でセルフ。
目の前が厨房で、釜に袋に入った生蕎麦を投じて茹でていきます。
あちらの方で、肉ダネが用意され、温かいつゆが注がれます。
先につゆが提供されました。辣油たっぷりですね。
茹で上がった蕎麦は、水で滑りを落として、冷水に晒して締めるという手間をしっかりとかけています。白胡麻を振りかけて登場。
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先ずは蕎麦を。ゴシゴシした田舎風の蕎麦は、乱切りで太さが何種類かあり、それが食感を楽しませてくれますね。コシもあり美味しい蕎麦です。
つゆにつけて、啜ると、絶対咽せますから慎重に。
辣油が効いた甘辛いつゆ。肉もたっぷりと入っています。面白いのが玉ねぎが入っていること。これも食感の違いが出て、甘味もあって美味しい。
途中で生卵を割り入れれば、辛さがマイルドに味変。
港屋らしい蕎麦と言えますね。
お値段は張りますが、このご時世の原材料高騰と内容を考えると妥当な価格ではないでしょうか。

2023/5/31

方南町のぬる蕎麦 Y'z⭐︎kato(ワイズカトウ)

連食はこちらで。方南町の有名店。
先日、ドランク塚地のふらっと立ち食いそばにも取り上げられたユニークなお店です。
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店内には所狭しとメニューが貼られています。よく見れば10種類くらいのパターンようですw
先ずはお蕎麦を選ばないと。茹で麺は、細麺、田舎蕎麦、七割蕎麦に生蕎麦と種類が豊富。この時点で、初訪店の方はフリーズしちゃうでしょうね。
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生蕎麦 400円を方南名物のぬる1番で。
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ぬるい蕎麦が有名なこちら、今は1番2番の二種類ですが昔は5番まであったそうです。
ぬる1番は、蕎麦をしっかり冷して、温かいつゆ。2番の、つゆもぬるい方が出るそうですが。
天ぷらケースには考えられない価格の天ぷらの盛り合わせが並びます。海老天盛り、むき海老天盛り150円とかココでもフリーズw
小盛り天ぷら 140円をお願いして、温めで2度揚げしてもらいます。
しばし待てば、油通しした天ぷらと、お蕎麦が。
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小盛り天ぷらと言えど、かき揚げ、春菊天半分、インゲン2本、むき海老、茄子と普通は天ぷら1個の値段の140円。信じられない価格です。
ぬるい1番は、生蕎麦茹でて水で締めて、と普通の工程なのでそれほどぬるくはありません。むしろ蕎麦の味が締まって美味しいですね。
つゆが自慢のこちら。香り高く、奥深い味付けですね。尖っているところがありません。
天ぷらはこの時間なので油の温度が下がっているのでしょう、少し油切れが悪く、ちょっともたれます。揚げ置きでも良かったかな。
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驚異的なサービス価格の天ぷらかそれぞれ美味しいので、組み合わせを考えるのでも面白いかもしれません。
Y'zのzは奥さんがB'z好きなところからだそうで、ご主人と奥さんの人柄の良さが人気のお店です。

2023/5/19

期間限定出店 ひやてんLABO

5月10日にオープンしたこちら。中目黒駅から2分ほど中目黒ゲートタウンの隣です。
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岐阜のソウルフード、冷やしたぬきそばの専門店として蕎麦文化を発信する「冷やしたぬき天国」が、最速ミシュラン星獲得の「TIRPSE」が協業するお店。
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お話を聞くと、東京進出の店舗が決定するまでポップアップ店舗として開業。こちらでは6月末までの営業とのこと。
ランチタイムは11:30~14:00ですが、先日13:30で閉店してましたので、L.O.13:30のようです。
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ランチメニューは、冷やしたぬきそば 単品 980円とカオマンガイのセット 1300円。トッピングが色々出来ますが、それでなくても高価格が更にお高くなってしまいます。本店では700円の提供のようですから、東京価格恐るべし。
以前香福飯店の場所に居抜で入っているので、明るくモダンな店内と、外にはテラス席も。店内はテーブル席が30席ほど、夜は居酒屋として、メキシコ料理との融合を掲げたお店になるそうです。
お願いするのは単品を。
12時頃の入店だったので、最初のお客さまのテーブル片付けが間に合っていません。ホールのお姉さんもまだ慣れていないようであたふた。昼時とも会ってほぼほぼ満席になります。
厨房は3名体制で作られています。
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10分ほどで提供されました。
白雪のような天かすが盛られ、甘辛く煮込まれたお揚げも生卵の黄身も乗ります。ネギにゴマに緑の粉状のものはお聞きしたら昆布の粉末だそうで。混ぜると粘りも出ます。
蕎麦は細身でしっかりと締められていて美味しいですね。コレどこかで食べた蕎麦だなぁ。つゆは甘みが強いもので冷やしでも香りを感じてイイですね。
キツネも入っているからむじなそばですね。
全体としてバランスは取れていて、特に昆布粉がイイ仕事してます。美味しいですが、足繁く通う感じは無いかな。
岐阜のソウルフードと言うことですが、東京価格と言えどもかなりの強気なお値段設定。町蕎麦の冷したぬきそばでも850円ほどですからねぇ。

2023/5/19

色々変わって にゅー曳舟そば

水曜半ドン。中目黒の「ひやた」専門店に行ったら終わってた…
先週行こうかなと思っていたこちらに。
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曳舟駅構内、亀戸線との間にあるお店。色々と変わっていますが、今は曳舟そば(にゅー)ですね。昼は15時までなんですね。滑り込み。

中々意欲的なメニューもありますね。
玉子高騰中ですが、1個無料。「店主は若干ヤケクソ中」なんだそうです。
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店内右の券売機で、一番人気の冷しかき揚げそば 570円をPASMOでピッ!

ワンオペお姉さんに券を渡すと呼ぶので席で待つように言われます。
かき揚げ天は注文受けてからダネから揚げてくれているようです。
生蕎麦を茹でるタイミングを見ながら、茹で上がりを冷水でしっかりと締めて、つゆをかけ、揚がったかき揚げ天を乗せて、冷しかき揚げそばの方〜と呼ばれます。
受取口の脇には一人一個と書かれた生卵があるので一ついただいて。
ハイカウンター椅子席に着席。先客2名、後客2名。
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蕎麦は生蕎麦ならではのコシと喉越し。茹で麺と違って美味しいですね。蕎麦半分にしなかったけど、割と盛りは軽めですね。
つゆは冷しなのでそれほど香りはありませんが、出汁感のあるつゆですね。

蕎麦を啜る為に器に顔を近づけると、かき揚げの熱さが伝わって来ます。
少し隙間があるかき揚げは、短時間で揚がるように工夫されているようで、食感も良くこれも美味しい。
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乗り換えや、途中下車で啜れる美味しい蕎麦ですね。
イカスミ焼そばが気になる…

2023/5/17

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