けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

立ち喰い

駅近のオアシス 兎屋

本日の遠征連食は馬橋駅近くのこちらで。
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元々はJR東日本系列のお店が駅構内で営業していたのが、閉店して独立系として再出発したようです。
店頭のメニューの貼り出しなど似ているお店がありますね。
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店内の券売機で購入するのは、表の写真で季節天と書かれていた、小海老といか天そば 470円をポチり。
店内はL字のオールスタンディングのカウンター、先客1名。
ワンオペのお兄さんに蕎麦半分でお願いします。
見慣れた麺箱にはむらめんの文字が。
茹で麺を解して半分にしてテボに入れて湯掻きます。
つゆを注ぎ、揚げ置きの天ぷらとネギを乗せて登場。
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綺麗なつゆです。先程暗黒つゆを食べてきたので余計に明るく感じます。
つゆは鰹節の出汁が効いた美味しいつゆですね。
むらめんの茹で麺との相性もバッチリ。美味しいです。
天ぷらも小振りですが厚みがあってボリューム感はあります。これも綺麗な揚げ上がり。
小海老とイカがそこそこ入っているので口の中で美味しさが広がります。
このところちょっと歯の具合が悪くてゲソ天は断念しましたが、ゲソ天も美味しそうです。
美味しいつゆはするすると喉を通り、完飲してしまいました。
肉そばや桜エビ天も美味しそうです。

2024/3/7

漆黒の暗黒つゆ だるま堂本店

本日は遠征蕎麦。北総線北国分からも15分ほどかかる県道松戸原木線沿いにあるポツンと路麺。
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開店して一年、TGS愛好家に衝撃を与えたお店です。
店外にある券売機には、これまたビックリのボタンが。
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無限ごはん、無限生たまご、無限納豆。なんじゃこりゃ!
ボタンには写真もセットされているので選びやすいですね。
夜はホルモン、鉄板焼きのお店として二毛作なので、ホルモンカレーもあって、金曜なら迷わず選んでましたね。
春菊天そば 490円をポチり。
店内は先客2名。
厨房を囲むカウンターと、4人テーブルが3つ、小上がりが2つとなっています。
厨房のお姉さんに券を渡して蕎麦半分でお願いすると、小柄で肌の浅黒い明るいお姉さん(中央アジアの方面みたい)が流暢な日本語で、それで足りるの?本当に半分でいいの?と聞かれるので、半分で大丈夫とお願いします。
好きな席で待つように言われたので4人テーブルを占領。テーブルの中央には蓋が付いていてら外すと鉄板になっているようです。
茹で麺でしょう、湯掻いて、つゆを注ぎ、揚げ置きの天ぷらとネギを乗せたら出来上がり。呼ばれるので取りに行きます。お姉さん心配して、足りなかったら言ってね、残りとっておいたからと言ってくれます。優しいね。
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つゆが黒い!漆黒の暗黒つゆです。ここまで濃いのは珍しい。これがTGS愛好家をザワつかせているつゆです。
一口啜るとガツンとカエシが来ます。但し塩辛いわけではありません。コレは関西人はビックリでしょうね。関東人もここまで黒いのはなかなか出会わない。
茹で麺との組み合わせもイイ感じです。時間が経つと色が変わりそう。
春菊天はカラリと一葉で揚げられたもの、いわゆるジュリ扇揚げですね。つゆに解けて色が染まります。ほんのり苦味が美味しい。
流石につゆをゴクゴクと言うわけにはいかないので、食器下げ処に食器を下げます。
お姉さん、足りた?大丈夫?とまた心配してくれます。
気遣いの良い明るいお姉さんでした。

2024/3/7

春の訪れ 信州屋

今日は搬入立会で午前中勤務。
帰り道せりそばが出ている情報を得てこちらで。こちらも1986年の開店ですから堂々と町になじんでますよね。
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店頭にも幟が二本もはためき、せりそばアピール。
注文口のお兄さんに口頭注文。
せりそば 620円。お呼びしますと席の確保を勧められます。
程なく「せりそばの方〜」と声がかかるので取りに行きます。
窓際のカウンターでいただきます。
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せりが沢山、真ん中には根っ子が一つ。
細身の茹でたての生蕎麦が美味しいですね。
ライトなつゆとよく合います。
沢山入ったせりの下には豚肉も入ってます。
それほど香りは強くありませんが、春の訪れを感じさせる味です。
根っ子は歯応えも良くこちらの方が香りが強いかな。
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あっという間に啜り終えて器を戻してご馳走様。

2024/2/24

カレーリベンジ 麺処 盛盛

金曜カレーはこちらで。
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前回は金曜なのにカレー切れで断念したカレーそばを。
14時半前でそろそろ仕舞いの時間、先客はありません。
券売機でカレーを確認。
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カレーそば 520円 玉子 100円をトッピング。
今日も島ちゃんワンオペ。
表は今日は風が強いので、ちょっと狭いけど左の奥に進みます。
玉子どうします?と聞かれるので、ちょいと悩んで生でお願いします。こちらの卵は、千葉県君津市の鳥海鶏業の「君津のたまご」自然豊かな環境で育った濃厚な卵です。
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むらめんの袋麺を茹で、丼を温め、カエシを入れて、出汁を注ぎ、茹で上がった蕎麦を入れて、その上からジャーで保温されているカレーを注ぎます。卵を割入れ、ネギを散らして、着丼です。
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カレー上掛けタイプのカレーそば。
蕎麦を手繰りカレーを絡めながら口に運べば、辛さは然程ありませんがスパイス感抑えめのカレーが口の中に広がります。段々とつゆと混じり始めると深い味になって行きます。美味しいです。
中太の蕎麦とよく合います。
カレーには、肉蕎麦のバラ肉も入っていて、庶民的なカレーです。
ワシワシと食べ進み、途中で卵を崩しますが、オレンジ色でツヤツヤしている色濃い卵の黄身は簡単には破れません。黄身が濃いのでつゆに広がることもなく、カレーを更にマイルドにして行きます。この卵は本当に美味しい。
ほとんどつゆも飲み干してごちそうさま。
後客が2名来ています。
しっかりとお客さんを掴んでいるようですね。

2024/2/16

今年も福をかき込み 福そば

水曜半ドン、毎年の初蕎麦はこちらで福をかき込みます。
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14時の前の入店、先客2名後客3名。
まだカウンター上にはアクリル板が設置されてますね。
入口左の券売機で天ぷらそば610円と追加の天ぷら180円をポチり。
有難い事にちゃんと覚えていてくれます。以前は毎日通ってましたからね。
ユンさんとお姉さんにご挨拶をして、天ぷらどうする?と聞かれます。
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揚げ置きの天ぷらケースには魅惑の天ぷらの数々。
緑(春菊天)と赤(紅生姜天)にしようか思いましたが、最後の舞茸天を緑と共にお願いします。
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天ぷら2つだと大盛りの丼。
むらめん「嘉味庵」の特注生蕎麦を茹でて水で締め、再度温めると言う手間をかけ、自家製の出汁の効いた濃いめでいて澄んだ色のつゆを注ぎ、天ぷらを乗せます。
つゆが美味い、蕎麦も細身でコシが残りこれまた美味い。
春菊天は苦味が残り、舞茸天はコリっとした感じも残っています。揚げ置きを感じさせない軽い食感がイイですね。つゆにもほどけるのでこれまた美味い。
途中で卓上の自家製辛味噌を投入すれば味変でまた美味しい。
全てが、立ち食いそばだからと言う妥協をしていないのが素晴らしい。ユンさんの人柄が滲み出てますね。
後から来た方は舞茸天のオーダー。ごめんなさいラストいただいてます。
さて、今年も福が長~く訪れますように。

2024/1/10

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