けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

洋食店

カレースタンドなのにしょうが焼き ボーイズカレー

水曜半ドン、歯医者さんの前のランチタイムはいつもの神保町で
靖国通りに面して創業は1982年と言う老舗洋食店
店名はクラーク博士が日本カレーの祖という事で Boys, be  ambitious. からだそうで
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カレースタンド的なU字のカウンター
カレーを名打っていますが、しょうが焼きが有名なこちら
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日本一のしょうが焼きを探せと言う企画で大関3店の中選ばれたお店
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カレーはもちろん、ハンバーグやエビフライ、チキンカツなどもある洋食店です
先客3名、皆さんしょうが焼きw
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お願いするのは、カレー付きしょうが焼き 1200円 ご飯半分で
奥の調理場でしょうが焼きを焼く音がしています
カウンターの中ではお母さんがグレイビーポットにカレーを注ぎ、ご飯をよそってくれますが、おっと気が付いてくれました、そうそう半分ですよ
しょうが焼きの登場、スープも来ました
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しょうが焼きはそこそこ厚みのあるロースが2枚
柔らかいです、タレがたまりません。ニンニクの効いたあっさりしてるけどコクのあるタレがイイですね
カレーは少し苦味のあるスパイスが効いていて、濃いめの色のように深みのある、割とサラッとしたタイプ
付け合わせのナポリタンが侮れません。素ナポですがケチャップソースがねっとりしていて美味しいですね。コレは単品でもいただきたいですね
しょうが焼きのタレが絡んだキャベツの千切りがコレまたたまりません
ハンバーグやチキンカツも食べてみたいですね

2024/12/11

昭和レトロな洋食店 フクノヤ

金曜カレーは巣鴨のこちらで。創業は1963年。今のご主人が2歳の時にお母さんが始めたお店。
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間口から昭和感の溢れます。
ワンコインランチを守ってくれているのが嬉しいですね。
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盛合せでも750円。お財布に優しいです。
先客は6名、カウンターに座ろうとしたら2人席にどうぞと言われて恐縮です。
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お願いするのは厚切りカツカレー 700円。
ご飯はクラシックという白米、ガーリックライスが選べるので、ガーリックライス半分で。
カツカレーやチキンカツカレーは500円、オムライスも500円です。
ご主人お一人でやられてますから、調理の合間に注文取ったりお忙しい。
しばし待てば登場。
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鉄板の上に真っ黒なカレー。厚切りカツの上にはスパゲッティが乗ります。白スパですね。
カレーはコクがあり、奥にスモーキーな感じもあります。デミグラスが効いているカレーです。
ガーリックライスはそれほどニンニク感は無くご迷惑かけないですね。
カツは細く切られているので食べ易い。厚さもあるので食べ応えもあります。
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常連のタバコ屋さんはもう商売辞めるって言ってご主人と話してます。自動販売機が新札対応にするために新規入れ替えだと80万。読み取り部分の交換だけでも25万。何回も修理を重ねているから新規入れ替えしないとならないらしい。月に売上7万儲け1割じゃ元取れないって。そんな問題からの閉店事情もあるんですね。
このお値段でやって行くのは大変でしょうけれど、まだまだ頑張っていただきたいですね。

2024/8/9

学生街の洋食屋さん キッチン ブン

早稲田で用事があるので腹拵えはこちらで。
創業1979年の老舗、2016年に建て替え。
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ハンバーグがメインですが、カレーやピラフ、フライもあります。
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2人席が1つと4人席が4つ、6人席が1つ。
先客は4名。
お願いするのは、ナポリタン、ハンバーグ入り 850円。
テレビでは、MLB サンフランシスコジャイアンツとドジャースの試合が流れています。大谷は今日は打ってないみたい。
しばし待てば登場。
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サラダにスープを従えての一皿。
ナポリタンはケチャップと言うよりもデミグラス炒め的な感じです。オニピーマッシュに、なんと豚肉が入ってます。
ケチャッピーなナポリタンとはちと違う味。
自慢のハンバーグは安定の味。粗めな挽肉がイイ感じ。
ハンバーグがあるのでボリュームもそこそこ。
家庭的なお店ですね。女将さんも常連客との話に盛り上がり、女性のお客さんにこまごまと気を使ったり。

2024/7/25

町の洋食屋さん キッチン グラン

水曜半ドン、歯医者さん。その前にお昼を食べるとなると神保町が選択肢もあってランチ営業に間に合うので丁度良い。今日はこちらで。
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昭和レトロ感の残るお店。創業は1960年。現在は昼営業のみとなっています。
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L字のカウンター10席ほど、端っこが空いていたので着席。
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メニューは、シンプル。とんかつ、ハンバーグ、しょうが焼、メンチカツ。
盛合せは、ベースがしょうが焼で、それぞれの組合せができます。
メンチカツしょうが焼盛合せ 1050円をご飯半分でお願いします。カウンターの上に1050円のプラ札と白い丸い磁石。
オヤジさんワンオペで大変そうだけど、奥でメンチを揚げ始めます。ジュワーと言う音がもう美味しいw
フライパンでしょうが焼を同時進行。
キャベツを盛ったお皿にスパゲッティとしょうが焼、切り分けたメンチカツを盛り付け、メンチカツの上にデミグラスソースをかけて、先ずはプレートが出て来て、ご飯を用意して、最後に味噌汁を。
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メンチカツは厚みもそこそこあってジューシー。肉感があるメンチです。カウンターに置かれている辛子を付けて味変。これまた美味しい。
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しょうが焼は濃いめの味付け、ちょっと硬いですね。
コレはご飯が進んじゃうおかずですね。ご飯半分で良かった。でもデフォルトだと大盛りご飯なんですよねぇ。
茶色バンザイなランチです。
お味噌汁は豆腐がいっぱい入ってます。
日本語の出来ない中華系の女性と白人男性のお客さんも、何とかオーダーして、ウンウンと頷きながら美味しそうに食べてます。
気が付いたらこんな時間でも満席に。
またお客さん入って来たので、さっさと退店しましょう。ご飯半分だったので 1000円にしてくれました。
この味とボリュームでこの価格は嬉しいですね。町になじんでいる洋食屋さんですね。
お腹いっぱいになりました。お茶でも飲んで時間調整しますか。

2024/2/7

本とビヤホールと洋食 ランチョン

水曜半ドン、コレにて年内のお仕事終了。
歯医者の前に腹ごしらえで途中下車。
神保町交差点のすぐ近く、創業明治42年の老舗ビヤホールで洋食屋さん。
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1階入口のドアは曲線を描く金ピカの手摺りがイイ感じ。
カーブした階段を2階に上がれば、110席と大箱で、皆さん昼からビールを楽しまれていて、なんとも言えない喧騒としているような賑わいです。
端のサービススペースすぐ裏の席に案内されます。
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ランチ(ポークヒレ肉のピッツァイオーラとサーモンフライオーロラソース)を狙っていましたが、既に売り切れ。
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仕事納めだからちょっと贅沢して、カキフライ 1500円、ライス 200円、ランチグラスビール 480円をお願いします。あっ半ライスで。
卓上にオリジナルのドレッシングと練り辛子、コースターが用意されます。
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しばし待てばランチグラスビール(アサヒ生ビール)が登場。まずはグッと喉を潤します。やっぱりビヤホールの生ビールは美味しいですね。ちゃんと毎日サーバーを洗浄してますからね。居酒屋さんの一部はその辺りが手抜きですから。
グラスもビールを注ぐ直前に一度水を馴染ませるので、グラスの内側に不要な細かな泡が出ていませんよね。
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さて、カキフライの登場。サイズが小さいので4個にしてありますって。
あっちの席の人は3個で大きい、イイなぁ。
パセリの入ったタルタルソースでいただけば、丁度良い揚げ加減で美味しいですね。
サラダには自家製ドレッシングをかけて、このドレッシングが美味しいんですよね。レジで購入している人もいました。
綺麗にディッシャーでまとめられたマカロニサラダも美味しいですね。
熱々のカキフライを頬張り、ビールをグビッと。イイですねぇ。この季節の1番のご馳走です。
後半は辛子とウスターソースでいただけば、コレまた違う味わい。
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あっという間にペロリと平らげてしまいました。向こうの3個の方は先に食べ始めて、まだ食べてます。早食いを反省しつつ移動します。

2023/12/27

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