けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

春菊天

新規開店 蕎麦食堂いけち

4月24日にオープンしたこちらで #金曜カレー
板橋区役所前駅から近く、区役所よりも、板橋警察署の隣、四つ又公園の前。
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店頭にはお花が沢山飾られています。
「むらめん」「ダイタングループ」の花も飾られています。
こちらは、名代富士そばでそれぞれに店長を務められた兄妹が始めたお店という事で丹社長からの花もあるんですね。
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13時過ぎの入店。先客は、4名、後客3名。店内右にある券売機で、ミニカレーセット 650円、春菊天 150円もポチり。
珍しく一緒に来たカミさんは、もりそば 470円に、天ぷら 130円プラス現金50円で舞茸天。
私は、もりそば半分、ご飯も半分でお願いします。
とにかく皆さん明るく声も元気です。
Tシャツの背中には、兄、妹、母などと書かれています。家族でやられていて、アルバイトさんも1人。4名体制でした。
窓際にカウンター席6、2人席3、なんと4人席も2とグループでも利用しやすいですね。

しばし待てば、券の番号を呼ばれますので取りに行きます。
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蕎麦はむらめんの茹で麺。小麦粉多めのタイプ。つるんと言うかにゅるんと言った感じ。富士そばチックな感じです。
つゆはスキッとした角のないもので、啜りやすいつゆです。
春菊天は一葉揚げの揚げ置きですがカリッとしています。温かいつゆに合いそうですね。
ミニカレーは、サイコロ状のジャガイモがコロコロと入って、赤缶を感じさせるスパイス感ですね。辛さはほどほど。

結構な品数ですが、それぞれちゃんとしているようで、ダイタングループの経験が物を言っているんでしょうね。
夕方からは居酒屋営業もするようです。
また、新しいお店が出来て嬉しいですね。

2023/4/28

ひなびた感の駅前そば 尾久そば

一之江からの帰り道、そうだなかなか寄れていないこちらにも寄っていこうと尾久駅前。
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イイ感じに焼けて色の抜けているアクリル電飾看板。壁には「立喰そば」と大きく書かれています。鄙びた感じが昭和を感じさせます。
店内先客1名。
お姉さんはスマホと格闘中で入店しても気付かずw
天ぷらケースを確認しつつ、奥突き当たりの券売機で、春菊天そば 400円をポチり。
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券売機の音で気が付いてくれたお姉さんに蕎麦半分でお願いします。
袋麺を半分にしてくれて、湯掻いて丼に入れて、こんなのでイイの?もう少し入れようか?と聞いてくれます。イイんです。連食ですから。
揚げ置きの春菊天を乗せつゆを注いでネギを散らして出来上がり。
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蕎麦はモソモソの昔ながらの茹で麺。蕎麦粉入っているのかな?ってタイプ。
関東の濃い色のつゆは、カエシはそれほどキツく無く、喉も渇かないタイプ。
昔ながらの駅前立ち食いそばですね。
春菊天は刻みまとめ揚げタイプ。衣は薄めでサクッとしてますが、つゆに直ぐに解けます。
解けた春菊天を絡めながら食べる蕎麦がなんとも言えない味わいです。
天ぷらそば 350円、春菊天で400円と言う価格も、厳しいと思いますが、以前は天そば 300円の時もありましたからね。
普通に評価したら美味しいとは言えない部類ですが、立ち食いそばと言う範疇では、店構えと相まって、レトロな味わいとしてアリなのではないでしょうか。

ゴールデンウィークのお休み告知が早々に貼られていました。
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2023/4/7

安定の旨さ 元長 北赤羽店

休みのお昼、西川口の「けぶどん」に行ってみたらまさかの、23、24お休みだって…
それならばと北赤羽駅のこちらに。
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北赤羽駅浮間口の改札前のガード下のスペースにプレハブ建てました的なお店。
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外の券売機で、茄子天そば 460円。そうだ春菊天 120円も。交通系電子マネー使えますよ。ああ、茄子天大葉茗荷という選択もあったか…
先客は2名。私も含めて3名連続入店、後客も1名。
カウンターの椅子席と、入れ込みのテーブル席。しっかりとパネルで仕切られています。
お兄さんワンオペ。調理場は広くて使いやすそうですが、ワンオペだと動線が長いかな。
訳わかんないこと言ってるお爺ちゃんのお客さんがいて、ちょっとバタバタしちゃってお兄さん大変そう。
茄子と春菊は、揚げ置きもありましたが、新しく揚げてくれます。
椅子席で待っていれば呼ばれるので取りに行きます。
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綺麗な天ぷら2つに細身の蕎麦。
元長ならでは、細身のコシのある美味しい蕎麦です。つゆも枯節を使った香り高いつゆ。
揚げたての春菊天は、サクサクで衣薄めなのでほろりとつゆに解れます。ほんのり苦味がイイですね。
茄子も丁度良い揚げ具合。
やはり元長の蕎麦は美味しいですね。
文殊の流れのお店は私の好みの味です。

2023/3/23

こだわりの茹で麺 門仲そば

昨日のショッキングな報に、軽い火傷だと聞き安堵しつつ、門仲交差点から一本裏に入ったこちら。
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生蕎麦隆盛なこの頃に、茹で麺にこだわるお店。
本業の事務所を狭めて開店したと言います。
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店頭右の券売機で、野菜天 430円をポチり。
注文の際に、そば、うどん。野菜天は、春菊天、ゴボウて、ちくわ天の中から一つを申告。蕎麦半分で春菊天。
麺箱には玉川製麺の文字がありますね。
湯掻いて、揚げ置きの天ぷらを乗せつゆを注いでネギを散らして登場。
立ち食いスペースと椅子席が用意されています。
14時過ぎての入店、先客1名。
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立ち食いスペースでいただきましょう。
こだわりの茹で麺、コシもあって美味しいですね。
つゆも無化調で旨みが強い。コレはイイ。
春菊天は、みっしりと刻みがまとめられてカリカリに揚がっています。直ぐには解けません。苦味もほんのりとあって美味しいですね。
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こう言う立ち食い蕎麦が良いですね。
まぁお兄さん愛想ないけどw
茹で麺でも美味しい蕎麦が出来ると言うことです。

2023/2/22

ラーメン自慢 百万石

赤羽東口ロータリーには、富士そばとこちらが相対しています。
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そば、うどんの他にラーメンがあり、そのラーメンが素朴で人気があります。
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店頭左右の2台の券売機で、春菊天そば 410円をポチり。
店内オールスタンディング、先客は6名。
お姉さん2名でオペ中。蕎麦半分でお願いします。
暖簾にも表記のある村上朝日製麺所の茹で麺、大盛りの片割れをテボに入れて湯掻いて行きます。
揚げ置きの春菊天を乗せてつゆを注ぎ、ネギを散らして登場。
コレで良いの?とお姉さんに確認されながら。
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器も染まる濃いつゆは塩っぱ目。ある意味ガツンと来ますね。
蕎麦は、柔めでやや心許無い感じ。
春菊天は薄めで少しペラいです。つゆには解れにくいタイプですね。苦味は感じないかなぁ。
飲み干すと喉が渇いちゃうかなぁ。

先客さんはラーメン食べてる方が多かったですね。
あまりご縁の無い地域、さて戻るとしますか。

2023/2/15

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