けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

新規開店

有名店近くに新規開店 そば処くらよし

9月26日にオープンしたお店。志村坂上から城山通りに入って直ぐのちよだ鮨の隣。なんと「さかうえ」の斜め前な感じ。近いです。
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13時前の入店で先客2名、後客3名。
営業時間もまだ定まっていない様ですね。休みは無さそうです。
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入口右の券売機で何にしようかな。金曜日だからカレーだよね。と言うことでカレーメニューは、レギュラーにミニ、カツカレーもあるじゃないですか。
今日の日替りはミニカツカレーセット780円が680円。じゃあかき揚げ100円もポチり。
ローカウンター席が4席。ハイテーブル席が4席、ハイカウンター席が4席というレイアウト。
奥の調理場は広そうで、男性2人で厨房担当すがその手前に受け渡しカウンターがあります。ホール担当のお姉さんに券を渡して、蕎麦半分、ご飯少なめでお願いします。
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生蕎麦茹で上げ、天ぷら注文受けてからの揚げの様です。
番号札を預かり席で待機。
番号を呼ばれますが、まだ不慣れな様で券と番号札の割り当てがちゃんとしていない様で、間違えた呼び出しが続きます。
セルフで箸、水を取り、トッピングには、揚げ玉、すりごま、紅生姜、福神漬、一味唐辛子、七味唐辛子、醤油。といった感じ。
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福神漬をカレーに添えて。
かき揚げ天、ネギはそれぞれ別皿に盛られています。
蕎麦は細めの生蕎麦ですね。コシは弱め、もう少し茹でてもイイのかな?ほんの少しもそっと感が残る感じ。
つゆは出汁感は弱いですが、しっかり返しの効いた辛口関東風。天ぷらの油が回れば甘みが出ますかね。
かき揚げリングで揚げたであろう、天ぷらは揚げたてで玉ねぎの甘みがイイですね。
カレーは、割とサラッとしている具材ほとんど無い系。辛さは感じません。カツは3切れ乗っているので、ミニカツカレーとしては丁度良いですね。厚さはそれほどありませんが、存在感はあります。
「さかうえ」のむらめん茹で蕎麦と真っ向勝負という感じですね。まぁつゆはちょっと勝ち目ないかな。
丼物押し出しの全席椅子席、生蕎麦、茹でたて、揚げたてで違いを出すのでしょうね。新店舗頑張って欲しいです。

2023/10/6

新規開店 蕎麦食堂いけち

4月24日にオープンしたこちらで #金曜カレー
板橋区役所前駅から近く、区役所よりも、板橋警察署の隣、四つ又公園の前。
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店頭にはお花が沢山飾られています。
「むらめん」「ダイタングループ」の花も飾られています。
こちらは、名代富士そばでそれぞれに店長を務められた兄妹が始めたお店という事で丹社長からの花もあるんですね。
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13時過ぎの入店。先客は、4名、後客3名。店内右にある券売機で、ミニカレーセット 650円、春菊天 150円もポチり。
珍しく一緒に来たカミさんは、もりそば 470円に、天ぷら 130円プラス現金50円で舞茸天。
私は、もりそば半分、ご飯も半分でお願いします。
とにかく皆さん明るく声も元気です。
Tシャツの背中には、兄、妹、母などと書かれています。家族でやられていて、アルバイトさんも1人。4名体制でした。
窓際にカウンター席6、2人席3、なんと4人席も2とグループでも利用しやすいですね。

しばし待てば、券の番号を呼ばれますので取りに行きます。
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蕎麦はむらめんの茹で麺。小麦粉多めのタイプ。つるんと言うかにゅるんと言った感じ。富士そばチックな感じです。
つゆはスキッとした角のないもので、啜りやすいつゆです。
春菊天は一葉揚げの揚げ置きですがカリッとしています。温かいつゆに合いそうですね。
ミニカレーは、サイコロ状のジャガイモがコロコロと入って、赤缶を感じさせるスパイス感ですね。辛さはほどほど。

結構な品数ですが、それぞれちゃんとしているようで、ダイタングループの経験が物を言っているんでしょうね。
夕方からは居酒屋営業もするようです。
また、新しいお店が出来て嬉しいですね。

2023/4/28

そば新の跡地の本格十割蕎麦 石臼挽き蕎麦 とよじ

3月9日、そば新の跡地にオープンした、石臼挽き十割蕎麦をいただけるお店。
以前蒲田にあったお店が若干コンセプトを変えて出店。以前の二八蕎麦から十割蕎麦に変更し、値段も倍くらいの価格帯に。
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そば新のような立ち食いそばでは無く、十割蕎麦を楽しむお店です。
カウンター6席。13時半で最後の1席に滑り込み。若い女性のお客さんも目立ちます。
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せいろ 780円からとなかなかのお値段。
揚げ物は無く、おろし 1300円かとろろ 1300円か鴨 1600円。
とろろをお願いします。
十割蕎麦は、押出製麺。捏ねた蕎麦玉を切り分け、プレス筒の中に。プシューと蕎麦が絞り出されます。
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ビジュアルが綺麗なお蕎麦が登場。
とろろの上にはうずらの卵黄。大根おろし、刻み海苔も添えられます。
ネギもかかっていますが、薬味として刻みネギと生わさびのおろし立てを別皿で。
蕎麦はしっかり締められてコシもあり、喉越しの良いつるりとした食感。美味しいです。
とろろもきめ細かくおろされています。大根おろしがアクセントになりますね。
生わさびは、せいろなどで威力を発揮しそうです。
ボリュームもそこそこですが、ちょっと価格帯がお高め。
後で知ったのですが、器は九谷焼のお皿だそうで、器にもこだわっているそうです。
食材も当然こだわっているので、それが蒲田時代との違いだそうです。
押出製麺を見てしまうともう少し安くてもなぁと思ってしまいます。
そば新のようなお店を期待したんですが、このご時世致し方ないですかね。

2023/3/22

横濱家系オープン 麺家 紫極(しきょく)大泉学園店

さいたま新都心で2018年8月に二代目武道家の流れを汲む店舗がオープンして人気となり、2店舗目は大泉学園駅近くに。
2023年1月3日オープンしたピカピカの新店。ゆめりあ1前はアコムが入っていたところ。
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13時過ぎで中待ち4名、外待ち8名。割と2人連れが多いですね。
食券を買ってから並んでくださいとのこと。
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入口左の券売機で、ラーメン、ねぎラーメン、チャーシューメン、全部のせ、普通盛り、大盛りから選びます。
京都九条ねぎラーメン 950円をポチり。
外町の間にホールのお兄さんが食券を撮りに来て、味の好みを聞かれます。
油の量 ふつう、味の濃さ ふつう、麺のかたさ ふつうでお願いします。
ライス無料で付くとのことですが丁重にお断りして。

そこそこの回転で店内に案内され、座席が空き次第案内されます。大きなL字のカウンター 12席。

お客さんの食べ進み方を見極めながら、麺を茹で始めます。麺箱には、酒井製麺所の文字が。横浜家系御用達の麺ですね。平ザルで麺上げしていますね。
100kgの豚ガラを煮込んだスープということで、寸胴で炊かれています。その割には店内に豚臭さはあまりありません。
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着席すると、麺硬めの人から提供が始まります。
私の隣のお兄さんは食べ終わっても隣の連れを待って席を立とうとしないので、私の後ろの麺硬めの人の分が出来上がってしまっています。やっと「外で待ってるね」と退店。

カウンターには、おろしニンニク、おろししょうが、胡麻、お酢、豆板醤が用意され、ニンニク醤油もありますね。
ご飯のお供用に胡瓜漬けも用意されています。
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麺のかたさ、ふつうでお願いしたのが着丼。
ストレートに深さと広がりのある黒い丼です。
スープは、超濃厚です。とろみを感じます。それでいて臭さやしつこさは無くさっぱりとしています。
麺は中太平打ち麺。ウェーブがかかり、超濃厚なスープが絡みます。美味しいですね。長さは短めですかね。
九条ねぎがどっさりと乗ってますからねぎも絡んで美味しいですね。ねぎの下にはほうれん草が隠れていました。
チャーシューは、肩ロースでしょうか、一枚ですが、大きさも厚さもあるのでボリュームがあります。
途中でおろしニンニクを入れましたが、ニンニク効いた方が更に美味しくなりますね。

超濃厚な割にペロリといただけて、クセもなく女性にも受け入れられるお味ではないでしょうか。
今日からは、11時15時と17時22時の2部営業でしばらくはお休みはないようです。
開店2日目ですが店内の通路は既に油感がありますね。
横浜家系ラーメン開店です。

2023/1/4

釜めしのアタマ 荻野屋 弦(げん)神田店

6日にグランドオープンしたこちら。同名のお店が有楽町にもありますが、こちらは蕎麦を売りにした2店舗目。JR神田西口すぐのガード下。
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あの釜めしは現在は予約注文。昼は蕎麦、夜は立ち飲みのお店になります。
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「駅そばと蕎麦前 伝統の味を新しいカタチに」というコンセプト。
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ランチタイムは、蕎麦3種類と、釜めしのアタマと蕎麦のセットの4種類。
店内はカウンター席の、ハイチェア8席。先客3名。
お好きなお席でお待ちくださいと言われて着席。お水を持って注文取りに来てくれます。
釜めしのアタマに惹かれますが、釜めしと同じ1100円はちょっと…ここはかき揚げ蕎麦 880円をお願いします。
ランチは日替わりご飯がセットで付いてくるようで、本日は鮭ご飯。あっ少な目でお願いします。

荻野屋と言えば、峠の釜めしですが、軽井沢駅などでは立ち食いそばも提供しています。
自家製麺の蕎麦とうたってますね。
創業は明治18年。私の記憶にあるのは碓氷峠の横川駅の南国道18号沿いのドライブイン。小学校5年生くらいだったでしょうか。その当時の釜めしは数百円だった記憶が。
横川駅前の本店には、横の工場にあの釜の丼が大量に並んでいました。
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しばし待てば登場。カウンターの前の引出しの中から箸を出していましたが、お盆と一緒に提供されました。
釜めしモチーフの丼が大小。面白いですね。小さい方にはちゃんと「おぎのや」の名前入り。
大きな釜丼には蕎麦が入り、かき揚げ天とゴボウ、ネギが乗っています。蕎麦はなかなか美味しいですね。コシも風味もイイ感じ。温かいつゆにも負けていません。立ち食いそばよりレベルが高い。
やや甘口のつゆは濃い目ですね。天ぷらの油が回って甘めになっているようです。ゴボウがまた美味しい。
残念ながらかき揚げ天は揚げ過ぎで焦げているような色。中身は判然としませんが、玉ねぎとイカなどの海鮮でしょうか。つゆに解けていきます。
ミニの釜丼には茶飯に、鮭フレークがまぶされています。これ美味しいですね。少な目と言ってもしっかり入っています。
蕎麦のボリュームがかなりしっかりとあります。日替わりご飯も食べるとかなりお腹いっぱいに。
お盆の端には「峠の力餅」が一つ乗っています。デザート付きです。これも嬉しい。

釜めしのアタマも気になりますが、やはりご飯といただきたいですね。
ややお値段はお高めで、ランチの選択肢も少ないので、ボリュームを減らして、価格を下げてもらえると嬉しいですが。

お会計は渡された番号札をレジに持って行き、帰りに精算。
まだまだ試行錯誤中の感じはありますが、蕎麦は美味しかったです。

2022/6/15


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