けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

手打ち蕎麦

隠れ家の様に 季節の料理と蕎麦 ろ

児玉町の長泉寺に骨波田(こつはた)の藤を見に行った帰りにこちらに。
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本庄では有名なお店だそうです。
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古民家を改装したのでしょうか、お茶室のしつらえもある様な素敵な建物です。
お庭もイイ感じ。
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BGMは静かにJAZZが流れます。
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平日のランチコース 2000円にも引かれましたが、春天付蕎麦 1400円をお願いします。
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春の付かない天付や上天付もありますが、季節のものをいただきます。
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焼き竹の子もお願いします。
蕎麦茶が美味しい。

しばし待てば竹の子から登場。
出汁醤油を含ませて焼いてあるので香ばしさもあり、味付きなので、コレはお酒が欲しくなりますね。木の芽も一緒に食べればたまりません。
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天ぷらが来ました。
ゼンマイや、うるい、蕗のとうなどの天ぷらは、塩でいただきます。ほのかな苦味が良いですよね。
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せいろも来ました。
細身で少し星の入る蕎麦は、コシもあり、喉越しが良く、ほんのりと香りが。とても美味しい蕎麦ですね。
量も少ないのかなと思いましたが、そこそこあるので、天ぷらが付けばちょうど良い感じですね。
蕎麦湯は少し白濁のタイプ。香りが良いです。

季節の料理と蕎麦とうたうだけあって、とてもお料理が季節感あって美味しいですね。
器もオリジナルで焼いている様で、なかなかの表情があり良い器です。
お隣のテーブルがコースでした。前菜5品、温野菜サラダ、木の子と野菜のかき揚げ、蕎麦、甘味が付いていて美味しそうでした。
せいろは500円からとリーズナブル。美味しいお料理と蕎麦でとても満足度高いですね。
別の場所には、支店で、らと言うお店も。
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さて、ハニワでも見て帰りますか。

2022/5/12

住所が店名 176(いちななろく)

練馬まで来たので、伺ってみたかったこちらに。
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西武線のガードの脇のビルの1F、暖簾の中にガラス扉があります。
店名の176は、住所から。1-7-6なんですね。
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入口直ぐ左にはカウンターの部屋。奥で店主が蕎麦打ちしてます。
奥に進み、空いてるお席にどうぞと花番さんに言われて、入れ込みの端っこに席を確保。
土曜日のお昼なので、まだ出足が遅いのでしょう余裕があります。

お願いするのは、お昼のおすすめから、いかの天ぷらせいろ 1050円税抜。
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こちらは、ゆっくりと蕎麦前が楽しめそうなお店ですね。
一品料理も沢山。日本酒の瓶も並んでいます。
BGMは、今時のお蕎麦屋さんのJAZZが流れています。
店内装飾は、古民家の古材を使い、大きな梁などを見せていますが、ビルの1Fですから高さが取れずにちょっと窮屈感もありますが、雰囲気は良いですね。

さて登場。
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細長い器に盛られたお蕎麦はコシもあり美味しい喉越し。乱切りでエッジもしっかりとしています。
つゆは鰹節が香りスッキリとしています。

いかの天ぷらは、さっくりと揚がっていますが、食べてびっくり、とても柔らかい。
これほど柔らかいイカを食べたのはいつ以来だろう。
蕎麦湯はやや白い程度で美味しいですね。
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こちらはやっぱり蕎麦前でゆっくりといただきたいお店です。

2022/2/19

まだ1年経たないけれど話題の新店 蕎麦 カネイ

昨年の3月末にオープンしまだ1年経ちませんが、早くも話題となっているこちら。
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駅からは3、4分ほどでしょうか、路地にある店なのでちょっとわかり辛いかも。
平日12時に伺いましたが、先客2名、後客1名でした。
検温とアルコール消毒。
靴を脱いでスリッパに履き替えます。
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冷たいお蕎麦と温かいお蕎麦。
蕎麦前もありますが、車なので我慢。
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私は鴨ざる 1700円、婆さんはかき揚げ天ざる 1700円をお願いします。
店内には版画やオブジェも飾られていて和モダンな感じですね。
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さて登場。
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ローストされている鴨が結構入っていて、ネギも綺麗に焼かれています。
蕎麦は、うん、美味しい。香りの立つエッジのある美味しい蕎麦ですね。
店内石臼挽きだそうです。更科よりの綺麗な細身の蕎麦で好きな味です。
量はほどほどの量です。少なすぎることは無いですね。
鴨汁は脂も浮いて、蕎麦をつければ、美味しいですね。
ややカエシの立ったキリッとしたつゆです。
最後に蕎麦湯をいただきましたが、相当蕎麦湯を入れないといけない濃いつゆです。

婆さんのかき揚げ天は、5センチほどの厚みがある、三つ葉と小海老のかき揚げ。サクッと揚がっていて持たれる感じはありません。
天つゆと塩と供されるので変化を楽しめますね。

ズズッといただき、あっという間にぺろりといただきました。

聞くところによれば、同じ西荻窪の「鞍馬」で修業されたとか。
鞍馬とはまた違った蕎麦で美味しいので、これから人気が高まることでしょう
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蕎麦前で一献傾けてからの蕎麦って言う使い方が良いように思います。

2022/1/28


パンパンに膨らんだ牡蠣 よし房 凛

爺さんを病院に連れてきたけど、寒いし、もうここまで歩くのがしんどいのでカミさんと2人ご飯。
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爺さん婆さんを知っている女将さんにもどうしたんですかと聞かれます。
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カミさんは天せいろ 1800円。私は季節限定、牡蠣南蛮 1950円。
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到着が11:50頃だったので、一巡目がそろそろ終わるかなと思いましたが、なかなか進まず、12:25の入店になりました。
後ろに並ぶ方が居なかったのですが、我々が入る直前に並んだ方は、10分ほどの待ちで入れてました。
やはりこちらは、口開けの一巡目に伺うか、13時過ぎが良いようです。

カミさんの天ぷらは相変わらずの高クオリティ。少し分けてもらいました。
季節物では京人参や芽キャベツ、栗、干柿と言ったところでしょうか。
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本日のせいろは、群馬県赤城村深山産の常陸秋そば。

牡蠣南蛮の登場。
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大きな牡蠣が5粒。丼の半分以上を占めています。
女将さんの説明で大船渡産の牡蠣だそうです。
パンパンに膨らんでいて美味しいですね。一口では入り切らないサイズ。火入れも丁度良い感じ。
ネギも軽く炙ってあり、柚子が香り、手間をかけた一品。
出汁も美味しく完飲です。

お年賀をいただき、病院に戻ります。

2021/1/13

地元町蕎麦 松月庵

丸亀製麺で、期間限定 牡蠣玉うどん食べようと思ったら、今日は天ぷら持ち帰りのみだって…まぁ大晦日だもんね。
地元の蕎麦屋さんシリーズ。
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大泉街道、東大泉駐在所の斜向かいにある町そば。
自家製麺と大きな看板が出ています。
間口はあるのですが、奥行が車1台分くらいしか無い薄い2階建。道路拡張で削られちゃったのかなぁ。

店内はカウンター11席。長手に7席、曲がって4席。13時過ぎの入店なので貸切り。
石臼挽きの手打ちをうたっています。
まぁ夜も自宅で年越しそばは食べるんですけどね。
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おかめ 800円をお願いします。
ご主人ワンオペ。中休み前の時間帯なので火も落としていたようですね。
カウンターだけなのでちょっと立ちそば的な感じもしますが、レッキとした町蕎麦で、丼物も充実。
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テレビの再放送ドラマを見ながら待てば登場。
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お揚げ、玉子焼き、蒲鉾、ナルト、カニカマ、きぬさや、ゆで卵のトッピング。
色の濃いつゆが並々と注がれてます。ちょっと多く無いですかねw
蕎麦は、やや細身でコシもあり美味しい蕎麦ですね。石臼挽き手打ちと名乗るならではの味。冷たい蕎麦ならもっとコシが出るでしょう。
色の濃いつゆですが辛さはありません。
今日のように風が冷たい日には温かいつゆが身体にしみますね。

さて、家に帰って掃除の続きでもしますか。

2021/12/31

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