スカイツリーも頭が雲の中に隠れてしまっています。
こちらでお稲荷さんと干瓢巻きを買って帰りましょう。老舗のお店。
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外に向かってサンプルがたくさん並んでします。
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中にはテーブルもあるのでイートインも可能ですね。
扉を入ると明るく元気なお姉さんが3人迎えてくれます。
ご主人は、テーブルに座ってご常連さんとの話を聞いています。

お姉さんのお願いするのは「6個5個」
これでハイっと通じるのも小気味良い。
かんぴょう巻き6個、いなり寿司5個の折り詰め 970円です。
目の前で干瓢巻きを切り、経木に詰め、ビニールを敷いて、いなりのつゆがしみないようにしてから いなり寿司を詰め、ガリを端にこれもビニールで仕切って入れてくれます。丁寧な仕事です。
手提げ袋はいくらなんて無粋なことは言いません。
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家に帰りいただけば、いなり寿司は甘さのあるジューシーな いなりに、すし飯には少し具材も入っていてアクセントになっています。美味しいですね。やっぱりいなり寿司は甘めでないと。
干瓢巻きも美味しいですね。私の好物でもあるので手が止まりません。
最近はなかなか干瓢巻きがあるところが無くなりました。以前は立ち食いそばや和菓子店などでも食べられたのですが。
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今日はお兄さんの方のお店。弟さんのお店にも今度行ってみましょう。

2021/10/22