10月3日にオープンした麺喰屋 澤の支店です。水天宮前通りに面した角、その前は文房具屋さんがあったところ。もう文房具屋さんってやって行けないんですかね。
赤いテントが目印です。
以前同じ蛎殻町の奥にあった、麺喰屋 澤の店長は徳島に帰り徳島店をオープン。
復活という訳ではなく、新しいコンセプトで夜はワインバルのようなお洒落なお店としてオープンです。
店長さんも新しい方のようですね。
澤は、R14号の本店から、西小岩など支店も増え、又、澤で修行を積んだ方が新しくお店を出されるなど、澤の流れが広がって来ていますね。
外観はお洒落なビストロ風。外には違和感ありありな券売機w

平日ランチは、極 塩 か 極 しょう油 二択。土曜ランチは、白湯 塩、白湯 しょう油が選べます。
極 しょう油 880円をポチッと。味玉付けると120円なので1000円になっちゃいますね…
扉を開けると狭い店内、カウンターが6席に、テーブル席が4席とこじんまりしています。
13時前の入店で先客3名。先週は、オープンしたてと言うこともあり行列がありましたが、もう落ち着いたようですね。
高めのカウンターに、更に高くネタケースが置かれ、中には美味しそうな肉やハムが並んでいますね。こちらは夜の部用です。
しばし待てば、あのシンプルな深い円錐形の器がやってまいりました。
透明のスープは、油の層をしっかり乗せて、海苔、小松菜、水菜、チャーシュー、メンマのトッピング。
スープは、アゴだしの効いた煮干し系、ベースは動物系を使用しない流行りのタイプらしいです。美味しいですね。

麺は中細ストレート麺。器が深いので見た目より量はあります。小麦が香る美味しい麺ですね。
メンマは柔らかく、チャーシューがうまいですね!
小松菜が珍しいですね。茎の部分がアクセントになって食感の違いが出て面白いですね。
スープを飲み進めると少し濃いですかね。完飲はしちゃいけないと思ってますので残しましたが、やや口に残る感じがあります。
澤のラーメンが又食べられるのが良いですね。
夜も何やら美味しそうなメニューが沢山です。
2016/10/11