けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

ロケ地

街で人気の洋菓子店 シュルプリース

横浜から新川崎、事故で電車止まって横浜に戻り、東横線、副都心線と乗ってきて、小竹向原で乗り換え、大分電車乗ってて疲れたから寄り道
3番出口から直ぐ創業1990年の地域に愛されるフランス菓子のお店
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生タルトを始めとした様々なケーキ、焼菓子、軽食メニュー、店内奥にはイートインスペースもあり、テラス席なら喫煙も可、様々な洋菓子は「アトリエ」な打つ奥の工房で作られています
孤独のグルメにも登場し、警視庁捜査一課9係などのロケ地として、また数々のメディア取材でも取り上げられているお店です
お願いするのは、コーヒー 500円、プリン 500円、テイクアウトで名物トンネルロール 850円
トンネルロールは色々種類がありますが、お姉さんにお薦めを聞いたらサクラとの事なのでそれをお願いします
サロンと呼ばれるイートインスペースには小型グランドピアノもありますね、20席ほどでしょうか
コーヒーは、イタリアの豆をチンバリエスプレッソマシンを使って淹れてくれます
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プリンと共に登場、プリンはノーマルにしましたが、マンゴーなどが乗ったものもありました、ハート型のブラケースに入ってイチゴが載っています
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やや固めのプリンの下には、カラメルでは無くマーマレードが敷かれていて、これが美味しいです
生クリームはお手のものですからイイ感じの固さと滑らかさと抑えめの甘さ
コーヒーはエスプレッソマシンでのブレンドですからボディがしっかりとして、苦味と酸味がイイ感じ
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帰宅後、トンネルロールをいただきましたが、ほんのりサクラ風味があって季節のお勧めだけあって美味しいですね
スポンジはしっかりとしています
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生ケーキが色々あったので気を引かれましたが、あれだけあると迷い過ぎて決まりませんね

2025/2/26

リベンジのリベンジ 珈琲亭ルアン

何度か振られていたコチラにやっと伺えました。
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大森駅近く創業は1971年。昔のままの外内装。
落ち着いた店内は、昭和レトロそのもの。
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2名席に空きがあったので案内されました。
1階はほぼ満席、後の方々は2階席に案内されているグループ客もいました。
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お腹はいっぱいなので、13時までのモーニングやケーキはパスして、名物のカフェ・オ・レ 600円をお願いします。
しばし待てば、カップのみが出てきます。
そして2つのポットを持ってウエイトレスさんのパフォーマンスが始まります。
高々と上げられたポットからカップに見事に収まって行き、同時に泡立てる効果もある様です。
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お味はカフェ・オ・レのミルク感が良い塩梅ですね。マイルドでいて珈琲の苦味も感じられます。
90分制となっていますからあんなり長居は出来ません。
レジ周りには数々のロケの証が残されています。右京さんも来てますよw

2024/5/17

今は喫茶のみ BANFF(パンフ)

コーヒーが飲みたくなってバッティングセンターの隣のコチラの純喫茶へ。
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東映撮影所も近いので、良くロケに使われているのでも有名です。

清瀬の「るぽ」にも似たハーフティンバーの山小屋風の外観。昔は結構こういう建物が流行った時期がありますよね。
駐車場に立派な桜の木が何本もあってとても綺麗だったのですが、3年ほど前でしょうか、残念ながら切り倒されてしまいました。
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切り株を見ると中は虫食いだったのですね。
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平日のこの時間帯貸切です。ママさんも自分の仕事をしていたようです。

ホットコーヒー 350円をお願いします。
しばし待てばシンプルな器で登場。
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酸味がややある軽い味わい。
椅子はお尻が沈み込むタイプなので、後ろにのけ反った感じになり、ちょっと偉そうw。落ち着いた雰囲気と、イージーリスニングに癒されながら、贅沢なひとときでした。
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ママさんと桜の話をすれば、綺麗なのは1週間ほど、あとは、花びら、ガク、毛虫、落ち葉と毎日大変だったようです。
裏は以前梅畑で、2月から4月までは、梅に桜と楽しめたものでした。あっという間に建売がびっしりと建ってしまい、落ち葉の迷惑も考えなくてはいけなかったようです。
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ナポリタンや味が良いと評判だったカレーなどの軽食も今は無く、トーストとケーキくらいになってしまいました。
やはり年並みには勝てず、仕込みが大変になって来て止めたんだそうです。

喫茶だけでもありがたいですね。まだまだ続けて欲しいお店です。

2021/10/19

地元に愛される コーヒーハウス るぽ(閉店)

たまには純喫茶でランチを。
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志木街道、中清戸に面し、地元の方々のおしゃべりの場として楽しまれている喫茶店。駐車場も台数はいるのでイイですね。
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2階にも席がありますが、1階で。
ハーフティンバーの建物は、吹抜けで天井が高く、高窓にはステンドグラス、落ち着いた雰囲気と共に開放的なスペース。
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柱時計や公衆電話ボックスもある少しレトロな空間。数々のメディアに取り上げられ、ドラマなどのロケ地にもなっていますね。
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ナポリタンかオムライスと迷いましたが、デュラムセモリナを使用したパスタとなると喫茶店のナポリタンとしてはちょっと高級w
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トーストサンドセット 900円を照焼チキン、ブレンドコーヒーでお願いします。
店内は、中高年のグループで賑やかに盛り上がってます。緊急事態も解除されましたからね。
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しばし待てば、ブレンドコーヒーの登場。
何の飾りも無いシンプルなコーヒーカップがイイですね。クセのない飲み易いコーヒーですね。
さてトーストサンドの登場。
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山食をトーストしてあり結構ボリュームありますね。3つに切り分けられて、それぞれちゃんと爪楊枝で崩れないように細かな仕事がされています。
カリッ焼かれたトースト、中の具のコントラストがなんとも言えず美味しいですね。勢い込んで食べれば、口の中を傷つけそう。
底、頭、真ん中と食べ進めれば照焼チキンもジュワッとトマトやきゅうりがアクセント。

あ〜近くのテーブルからナポリタンのケチャップが炒められた香ばしい香りが…やっぱりナポリタンにすれば良かったかなぁ…
若いウエイトレスの方が、気遣いと小気味良い動きが素敵。会計の時小銭ケースを褒められたw
さてホームセンター巡りをして帰りましょう。

2021/10/7

※2024/3/30 閉店

賄い飯 酔来丼 酔来軒

横浜まで来たので、こちらの名物をいただきに。
阪東橋駅方向から横浜橋商店街を抜けた所を左に直ぐ。
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広東料理の町中華。
昼時なので混雑覚悟でしたが、テーブルが1つ空いてました。右側には小上がりがあります。
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古色蒼然とした店内は、ドラマやCMなどにも使われています。使い込まれたテーブルがいい味出してます。
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にこやかなお兄さんに、名物の酔来丼 400円とミニラーメン 200円をお願いします。あっご飯少なめ言うの忘れた…
ガテン系の方やサラリーマン風の方、地元のおばちゃんなど客層も豊か。あちらでは昼飲みされてます。
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しばし待てば登場。
ラーメンは、全然小さくありませんw昔ながらの醤油ラーメンは澄んだスープに細麺ストレート。美味しいですね。
さて名物酔来丼は、元は賄い飯と言う話ですね。
刻まれたチャーシュー、茹でもやし、メンマ、ネギ、目玉焼きがトッピングされたご飯に、特製(醤油、胡麻油、辛子)タレをかけて、しっかりと混ぜていただきます。
ジャンキーな味がイイですよね。これで400円はコスパ高いですね。
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卓上のメニュースタンドの足の裏側に書いてあるスペシャル酔来丼 850円は文字通りの裏メニュー。目玉焼き2個に厚切りチャーシュー7枚。凄い!チャーシューが無くならないように伏せてあるそうです。


本来ならば、点心や一品で飲みたい所ですが、このご時世20時閉店となってます。

お腹パンパンになってしまいました。
さて帰るとしましょう。

2021/2/17

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