10月にオープンしていたのは聞いていたのですが初訪問。フレンチシェフの繰り出す牡蠣のラーメンのお店です。
中野北口ふれあいロードのnamcoの前。
モダンな外観。
12時過ぎての入店でしたが、滑り込み。後客は2人ということもあり外待ちとなりました。
カウンターのみ11席。
入口右の券売機で、基本の牡蠣ラーメン 鯛出汁 ランチセット(牡蠣ご飯付)1000円をポチり。
カウンターに券を置きます。水はセルフサービス、コップがデカイ。
カウンターにはQi充電器が置かれて、こんな気遣いが嬉しいですね。
厨房内は2名体制。スープをハンドブレンダーでかき混ぜてますね。バーナーで炙ってます。
さほど待たずに着丼。
蒸牡蠣を炙り、とびっ子が乗ってます。
流石フレンチフランスパンのラスク。
ほうれん草、チャーシューは、豚と鶏。バルサミコソースがかかっています。
スープは、お〜!牡蠣と鯛出汁が合わさって複雑で奥のある美味しいスープ。これは病み付きになりますね。濃厚でいてあっさり。
麺は中細ストレート。パツパツの麺で美味しくスープに合います。
豚も鶏も低温調理のチャーシューは柔らか。
一粒が寂しいけどレア感の残る牡蠣が旨い!
牡蠣ご飯は、必須ですね。 単体でも牡蠣の出汁が効いて美味しいご飯。麺を食べ終わったら当然スープにイン!リゾット風にいただけば、コリャたまらん!
朝顔形の段なので直接丼からスープは飲みにくい。
完食完飲でご馳走様。
思いの外さっぱりとしていて、確かにフレンチの要素が感じられますね。
錦糸町の麺や佐市とはまた違う牡蠣ラーメン。
赤は、唐辛子。汁無坦々麺と、バリエーションも豊富です。
牡蠣増しも出来るようなのでトッピングした方がイイですね。
店名の様に変身していくのでしょうか。
2020/12/26