けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

カレーライス

リーズナブルに金曜カレー カレー 花一

金曜カレーは移転を繰り返しているこちらで
2010年新橋で始まり、西神田、竹ノ塚、神田、竹ノ塚、とめぐり、2023年からこちらで営業中
リーズナブルにカレーがいただけるカレースタンドなので、昼時は行列です
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13時になったので、待ちは3名と落ち着いて来ました
カウンター12席は満席が続きます
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入口右の券売機でお得メニューのロースカツカレー 600円をポチり、普通盛は300gと結構多めですね、大盛りは450gで250円プラス、この米高騰のご時世なので、ダブルやトリプルは辞めた様です
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こちらのオープン時にあった生姜焼きは無くなりハンバーグに変わり、限定になっていてもう売り切れでした
ランチポークカレーは450円と破格ですね
トッピングも選べますが、シンプルに
皆さん黙々とカレーを食べ進んでいるので、さほど待ち時間はありません
席が空いたところで、バッシングしてくれたホールのお姉さんに券を渡して、ご飯半分でお願いします
カツを注文受けてから揚げてくれるので、ちょっと注文の順番が前後します
さて登場
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ロースカツは大きめで厚みもそこそこ、細めに切られているので食べ易くなってますね、カツにカレーは半がけタイプ、これなら卓上のソースをかけて味変も可能ですね
カレーは中辛で具材は溶けている欧風カレータイプでしょうか、スパイシーさとマイルドさが融合しています
熱々のカツは噛み応えもありカレーともご飯とも合いますね
カツにソースをかければ、酸味のあるソースがしっかりと味変してくれます
皆さんの注文は、この時間、ポークカレーと、カツカレーどちらかですね
さて帰るとしましょう

2025/6/6

今月末で閉店 滑り込み 中華料理 佼楽(閉店)

金曜カレーは町中華という事で東武練馬まで
旧川越街道脇の怪しげな「北町アーケードショッピングセンター」の「幸楽」に行ったら、まさかの連休中
駅前に移動して、小洒落たファサードの町中華佼楽へ
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4人テーブルが4つとカウンター席4席ほど
テーブルが空いていたので着席、先客はテーブルに3名奥のカウンターに2名、皆さんご常連のようです
ご高齢のご夫婦お二人で営まれています
なんとこちら今月末で閉店してしまうと貼り紙があります
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来ておいて良かった
お父さんが調理、お母さんが配膳ですが、脚を悪くされているので、セルフサービスです
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ビールを頼む方は、店の奥の冷蔵庫に自分で取りに行くシステム、大瓶600円は安いですね
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メニューは豊富で、しかもメチャクチャ安い、ラーメン 400円、タンメン 500円、餃子450円、定食系は550円から、オムライス 700円、一番高いのは酢豚定食 1550円と大体が1000円アンダー
お母さんに、カレーライス 650円ご飯半分と餃子 450円をお願いします
ちょっとお二人とも耳が遠くなってきていますから中々コミュニケーションが難しい、ご夫婦間でも通じていないかもw
先の方の餃子と一緒に私の餃子も焼き始めてくれました、もっと水入れなきゃダメだとかお母さん色々指示を飛ばしてます
餃子が出来たのでお母さんに呼ばれます、焼き過ぎちゃったから半分でイイよと言われて恐縮です
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確かに底が黒く焦げちゃってますが、食べられないほどではありません
餡がジューシーで、皮はモチっとしています、美味しいです
カレーライスは中々手がかかりません テレビが見えない位置なので、漫画を読んで待ちます 町中華の正しい待ち方です
そんな中5名の近くの会社の人達が入店、お一人の方が相席に移動してなんとか着席、お母さん、これに書いてと紙を渡します
ラーメン3つと味噌ラーメン2つ、こちらの調理が始まっちゃいましたwラーメン出来てから、味噌ラーメンが出来るまで同じくらい時間がかかってます
ラーメンもいかにもノスラーで美味しそう
さてカレーライスに手がかかり始め、お父さんは散々カレー半分と口にしながら、出来上がったのは普通サイズw
残してイイからと言われてセルフで席に運びます
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さてカレーライスをいただきます、黄色いカレーは思いの外トロミが強くねっとりとした味わい、懐かしい味です
玉ねぎや肉片が感じられて辛さは控えめですね
福神漬も冷蔵庫の奥で冷えちゃって霜がついてシャリシャリしてますw
さてさて、お皿をセルフで下げてお会計、餃子半額はすっかり忘れて1100円をお支払い、全然イイんですけどねw お母さん計算も少し怪しくなって来ちゃいました、脚も悪いし続けるのは厳しいでしょうね
後1週間、頑張って営業してもらい、ゆっくりと休まれて楽しんでいただきたいですね

2025/5/23

※2025/5/30 閉店

金曜日は町中華の黄色いカレー 中華麺店 喜楽

金曜カレーは町中華の黄色いカレー
新板橋駅や下板橋駅、板橋駅が近い、旧中山道沿いにある町中華、元は70mほど板橋駅方向に進んだところにありました、旧店名は中華飯店喜楽、創業は1950年、2014年に移転しました
渋谷のあの名店と同じ名前になっちゃいましたね、渋谷の店より2年先輩
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店内は右手に厨房、その前にカウンター席10席ほど、奥にテーブル席14席と結構奥が深いです
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麺店と名乗る様にラーメン500円から麺類豊富、うまにそばを頼まれる方が多いですね
炒飯600円、半炒飯もあります、天津丼やかつ丼も
一品料理は野菜炒め500円から、酢豚も900円と良心的なお値段ですね
金曜ですから、カレーライス700円をご飯半分でお願いします、やはり餃子 400円もお願いします
調理場は2代目3代目が分担しながら仲良く調理しています
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さて女将さんがカレーライスを持ってきてくれました
うんうん黄色いカレーですよ、一口含めば、とろみの小麦粉でしょうか少し粉感があり、中華スープの奥深さを感じる美味しいカレーです、町中華のカレーの王道です
辛さはそれほどありません、玉ねぎがしっかり残り、豚肉の薄切りがたっぷり入っています
福神漬をわざわざ別皿で出してくれました
先に餃子焼にセットした餃子もそろそろ焼き上がる頃ですかね
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綺麗な焼き色の意外と大きい餃子です、皮はやや薄めで、餡はしっかりと細かくみじん切り、ジューシーです
食べていて気が付いたのですが、ひだがとても丁寧に細かく付けられています、裏がえっているので気が付きまれんでした、丁寧な仕事ですね
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調理をしながらこまめに拭き掃除をされていて、綺麗に保つのが大変な中華料理店を綺麗に保たれていますね
半ライスにしてもらいましたので若干のお腹の余裕はあるのですが、流石に麺類には手が出ませんでしたw
酢豚も美味しそうだなぁ、焼そばも美味しそう
お昼時という事もあり、次から次へとお客さんが来店、5人グループも来ちゃったけど、常連さん席を移動して確保してあげるなど、街に愛されてます

2025/5/2

町中華一番の金曜カレー 栄龍

金曜カレーは、町中華一番のカレーと言われるこちらで。
甲州街道沿い、京王線下高井戸と桜上水の間くらいですね。創業は1969年の年季の入った町中華。
表のピカピカのSRはご主人乗ってるのでしょうか?
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ガラスサッシの引戸を開ければL字のカウンター12席ほど。奥にテーブルもありますが使われていないみたい。
ご主人ワンオペでこなしています。
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お願いするのはカレーライス 780円と餃子 450円。ご飯半分でと告げます。
水と餃子の小皿がカウンターの上に置かれます。
シンプルなラーメンにも惹かれます。カレーラーメンなんてのもありますね。肉野菜炒め、レバニラ炒めなどの定食類も充実。オムライスもありますね。
先客は3名、後客4名。カレーを頼まれる方がやはり多いですね。直ぐ次の方は、私と同じカレーライスと餃子。
半チャンラーメンや、ちゃんぽん、餃子なども出ています。
中華鍋で一つずつカレーを作って行きます。ベースは町中華の命のスープ。
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しばし待てば、カレーの登場です。ご飯半分って言ったんだけど普通盛りはあるよなぁ。
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遅れて餃子も登場。
カレーは辛口と表記されているように、一口目で辛い、ややとろみのあるビター感を想像させるこげ茶色ですが、ビター感は出てこないですね。中華スープの奥深さが感じられる、確かに美味しいカレーです。
具材は豚肉の薄切り肉や玉ねぎなどが目立ちます。
食べ進むと汗が吹き出して来ます。ご飯も良い塩梅に炊けていて美味しい。
餃子はやや細身ですが、野菜餡のたっぷり入ったタイプが6個。自慢の餃子とのことです。優しい味ですが、コクがありますね。コレは何の味だろう。
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ご飯の量にやや苦戦しながらも完食。食べ終わってみれば、丁度良い量でした。
甲州街道をウォッチ出来るモニターも2台完備されています。
美味しい金曜カレーでした。

2024/10/11

胡麻油の香りと共に復活 峠そば

2023年1月19日に、惜しまれながら閉店したこちら。
満を持して茅場町で復活です。
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神保町スズラン通りで先代が昭和44年に開業。平成5年に虎ノ門に移転。平成20年から今の店主がやられてました。
虎ノ門周辺一帯が再開発のために取り壊しの為閉店しました。
再開の話はポツリポツリと聞こえて来ていましたが、場所が決まってからも遅々として進まず、ファンは気を揉んでいましたが、7月18日に1年半ぶりに復活しました。
自動ドアを開ければ、ふわっと胡麻油の香り。コレコレ。
お店のサイズは小さくなり、10人くらいでいっぱいになりそうです。
話によると厨房設備にこだわって、納品遅れで開店に時間がかかったそうです。
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以前と変わらず口頭注文。小銭やお札出しっぱなし。
鯵天そば650円 蕎麦半分で、茄子天 200円、ちびカレー 200円をお願いします。
豊富な天ぷらメニューもトッピングもご飯メニューも存続していて一安心。
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天ぷらは注文を受けてから揚げますから時間はかかりますが、揚げたて熱々がいただけます。
先客3名中出来上がり待ち2名、後客4名と13時を回ってもお客さんからは絶えません。
流石にお盆休みや台風の影響があるのでしょうが、既に人気のお店になっている様です。
10分ほど待って登場。
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蕎麦は自慢の厨房機器でキンと締められてから、熱々のつゆを注いでいますから、生蕎麦らしい喉越しとコシがイイですね。
つゆも鰹節の効いた香りの良いつゆです。
鯵天は厚みがありフワフワで熱々。胡麻油の香りがイイですよね。コレも自慢の大型冷蔵庫のおかげでしょうか。こんな旨い鯵天を出すところはそうそう無いですね。茄子天も大きく、的確な揚げ加減で半トロで美味しい。
金曜カレーとなった、ちびカレーは奥さんがよそってくれました。
虎ノ門時代、白人の女性がいる事にビックリしたものです。
カレーは辛口でピリッとします。細かいですが具材も残りコレも美味しい。
待った甲斐のある美味しいランチになりました。
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ご主人に、復活して良かったと告げるとニッコリ笑って毎度!と声がかかりました。

2024/8/16

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