けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

つけ蕎麦

太蕎麦つけ麺の新店舗 立ち食い蕎麦 噛む。

水曜半ドン、歯医者さんに行く前のお昼ごはん、神保町に5月7日にオープンした肉盛りつけ蕎麦のお店
以前はまあまあ屋と言う居酒屋&弁当屋さんの業態変換店舗
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入口左にタッチ式券売機
肉盛りつけ蕎麦は、牛肉、豚肉、鳥肉の3種類
取り敢えず豚肉にしてみました
デフォで980円、かなり量は多めと言うことなので、小盛りで880円
ジャンボ五目いなりが200円で美味しそうだったのでポチり、小盛りにした意味がありません…
券を渡して、配膳してくれるそうなので、カウンターに席を確保、先客は2名、後客3名、オールスタンディングです
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つけ蕎麦以外にも、温かい蕎麦、かき揚げ、イカ下足、豚肉南蛮、牛肉蕎麦、とろろ、おろし、ワカメ、きつねと大体のメニューが揃ってますね
かけそばは500円から、天ぷら付けて650円から880円のプライスライン
冷やし系も揃っています
おにぎりは200円で用意されて、現金払い可能です
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天ぷら単品は100円から150円、下足店は350円、海老天は380円
下足も高くなって海老に匹敵するほどになってきてしまいましたね、何処のお店も苦労されている様です
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さて登場、食べ方を説明されます、先ずはお蕎麦を普通につけ蕎麦で味わい、途中で一緒に付いてくる生卵をそばに絡めてつゆにつけて食べてくださいとのこと
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お蕎麦は太いです、硬いです、ワシワシと言った感じ
蕎麦の上に、温かい豚肉、ネギ、煮ゴボウ、ゴマがたっぷり
つゆは、黒く、ラー油でしょう油が広がっています
つけて食べれば、思ったほど辛くも無く甘くもありません
豚肉とゴボウが温かいので、冷たい蕎麦、つゆにちょっと温かさが加わると言う不思議な口の中
生卵を割り入れて蕎麦に絡めますが、白身が上手く絡まないですね
小盛りでも結構な食べ応え
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ジャンボ五目いなりは、甘めのお揚げに五目酢飯が詰まり、上にカニカマ、玉子焼き、インゲン、椎茸が載っています、これもかなりなボリューム
港屋インスパイア系のつけ蕎麦ですが、肉が選べるのが面白いですね、普通の温かい蕎麦も試してみないとですね
食べ終わったら下げ処にセルフなのですが、お店の方が片付けてくれました
この太蕎麦がどこまで浸透するかですね

入口の暖簾のはためきに覚えがあったのですが、そうだ、その昔、天ぷらいもやがあった場所ですね

2025/5/14

金曜カレーはカレーせいろ そば処 長寿庵 平和台

金曜カレーを求めて、板橋本町の町中華に行ったらお休み…
平和台まで移動して、町蕎麦と行きましょう
環八平和台の沿道にある町蕎麦、隣のグリルおおくほも行きたいけど今日は町蕎麦にしましょう
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関東一大勢力の長寿庵、どちらも暖簾分けのお店
店内は4人テーブルが6つ、小上がりも4卓あるのがなんとも昭和的、ちょうどピークを過ぎた13時を回ったところ、先客は無く、後客が3名
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黄色いカレーライスでもと思っていましたが、おすすめ品の先頭がカレーせいろ900円、これお願いします
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カレーの良い香りがしてきました
ワイドショーは、新教皇のことで盛り上がり、丁度公開されていた映画「コンクラーベ」も引き合いに出してますね
さて登場
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先ずはお蕎麦をちょいとつまんで、ツルツルとして喉越しもよく、二八ですかね、美味しい蕎麦です
つけカレーは、茶色が濃いですね、出汁感が強いカレーです、いかにも蕎麦屋のカレーという感じ
割と辛さがありますね、熱いこともあり発汗します
少し粉感もあり、赤缶的なカレー味
冷たい蕎麦で熱々のつけカレー、良い感じですよ
蕎麦も町蕎麦ならではのボリュームがあり、お腹に溜まりますね
つけカレーには、存在感のある豚肉と玉ねぎ、もう少し暑くなかったら飲み干してしまうところでした
さて、お茶でも飲みに行きますか

2025/5/9

つけ麺の様なつけ蕎麦 つけ蕎麦 安土 高田馬場本店

金曜カレーはつけ蕎麦で
高田馬場駅から早稲田通りを小滝橋方向へ5分ほどでしょうか
希少な安土粉と店頭で自家製粉した蕎麦粉、小麦粉をブレンドした三七蕎麦をラーメンのつけ麺を模したスープで食べさせるつけ蕎麦のお店
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入口左の券売機、前の中国人グループが購入に手間取っています
クレジットカード、ICカード、QRなど対応しています
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金曜日なので、カレーつけ蕎麦 990円をポチり
カレーつけ麺にチーズが載ったものや更にチーズを炙ったものもありますが、ココはシンプルに
カウンターに案内されます
先客は7名ほどですが、4名は退店、後客5名、なかなか盛況です
先に3名グループが入っているので、少し待ち時間があります
しばし待てば登場
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蕎麦は玄蕎麦を店頭の石臼でじっくりと挽いているそうで、田舎風の色の濃い太めの蕎麦、なかなか蕎麦感がしっかりとあって美味しいですね
港屋インスパイアかと思いきや、つけ麺インスパイアでした
鶏白湯スープがベースのつけ汁は確かにラーメンのつけそばの様、カレーは辛さが丁度スープとバランスが良く、カレーの香りほど辛さは強くなく、とても美味しいですね
スープの中には一番人気と言う鶏の香味揚げが3つに同じく鶏皮の香味揚げも入っていてボリュームがありますね
この鶏肉美味しい
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蕎麦ですが、ラーメンのつけ麺を食べている様な感覚
途中で付いてきたスパイス(ドライパクチーと山椒と何かw)をかけていただけば、味変(そんなに強くはありません)してまた美味しい
煮卵にメンマとつけそばですね
大分このご時世お値段も上がって来た様ですが、他には無い味が楽しめますね
メニューも豊富で飽きることはないでしょう
さてお茶でも飲んで帰りますか

2025/2/14

路地裏の行列店 BASO表参道(ばーそー)

今話題の行列店。2023年4月27日オープンで1年を経過。Instagramをうまく利用して人気になっているようです。
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「駄目な隣人」「NIHONBASHI BREWERY」「東京ギョーザスタンドoolong」などを手掛けた方がプロデュース。オーナーはFPのサブビジネスとしてヘッドスパなどを経営する方。打ち出しとしては完璧ですね。
店の横には「そばだ屋」にバツ印。そうです、そばだ屋表参道の後のお店。
本日も行列ですね。若い女性やカップル、外国人もなんだろうと興味を持って並んでる人も。
オジさんはちょっと浮いてます。
若い女性が2人で入店しているので、回転は悪いですね。お話しも弾むし、召し上がるのもゆっくりだし…
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先に店頭の券売機で、食券を購入して並びます。
オススメは塩鴨つけSOBA、角煮つけSOBAなどの様です。天たねは海老のかき揚げですね。
かしわ天つけSOBA 950円と卵天ぷら飯 350円をポチり。
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結局1時間ほど並んで入店。食券と引換にプラ札を渡されます。
席は2階にあり、大きなカウンター10席と壁面のカウンター8席。席数も少ないのでコレも回転が悪い原因。
さて登場。
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極太の蕎麦がトグロを巻くように綺麗によそわれています。
先ずはお蕎麦を一本。コシもありますがモチモチとした食感。蕎麦の風味は薄いかな。野川の蕎麦だそうで、毎日気候に合わせて打っているとの事。
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つけ汁が美味しいですね。5種類の煮干しで出汁を取り出汁感が強い美味しいつゆです。カエシは控えめなので塩辛さはありません。極太の蕎麦に負けないつゆです。
白ネギと刻み柚子が付いて来ます。柚子を入れると上品な味になりますね。
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カウンター上には、トッピングの数々。刻み海苔は海苔箱に入ってちゃんと乾燥しています。
天かす、ニラ胡椒、九条ネギ、ワカメが置かれています。
ニラ胡椒は辛めで美味しいですが、この味に振り切ってしまうので最後が良いかもしれません。
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卵天ぷら飯は半熟に仕上がっているので、割ればとろ〜り。甘めの天つゆがかけられているので、コレだけでも良いかもw
極太なので、スルスルとは啜れないのでモシャモシャと食べなくては行けないのが、なかなか難しい。
言えば、ペーパーエプロンもいただけるようです。
店長さんは女子大生が飲食の企業をしたいと言う方だそうで、全体的にストーリーがあるお店の様です。
並びが少なければ良いんですが。
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並ばなくて良いファストパスもある様ですが、500円かかる様です。

2024/6/12

暖簾が変わるのかと思った 大江戸そば 池袋店

12時前に蕎麦を啜ったきりで、歯医者も終わって、なんか小腹が空いたので、丸の内線改札前のこちらに。改札外ですが地下のJR構内となります。
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19日から「いろり庵きらく」に変わるらしい。
JR東日本フーズの大江戸そば、NREのいろり庵きらく。会社が合併したので、看板を掛け替える様です。
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外の券売機で期間限定 鴨つけそば 480円をポチり。
入口左の券売機は休止中、既に店舗転換の準備でしょうか。
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カウンターのお姉さんにそば少なめでお願いします。
先客2名、後客2名。カウンターにはアクリルパーテーションが設置されています。

茹で麺湯通し、つけそばだからしっかり水で締めてます。
お椀に鴨肉入れてつゆを注げば出来上がり。
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蕎麦はグレーのニチャリ系。典型的な茹で麺。
ざるが無い平皿なので後半はちょっと水っぽい。
鴨汁はやや油感もありますが、出汁もカエシも弱いですね。
鴨肉は、4枚ほど。それなりのお味です。

大江戸そばもどんどん業態変換されて減って行きますね。
今度のいろり庵きらくは生蕎麦なので、また別の楽しみがありますね。

2020/10/16

※ポスターは駅構内の新規店舗の告知と判明

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