けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

うどん

リニューアル業態変換 うどん茶房 KAKAYA エミオ石神井公園店

24日に閉店したエミオ石神井公園1階の 東京ちゃんぽんと焼売の「手わざ屋」がリニューアルして、28日に うどん茶房「KAKAYA」としてオープン
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和食の「えん」や「おぼんdeごはん」などを展開するBYOが手がけるお店、以前の手わざ屋はブランドを閉じたようです
駅南口ロータリーに面する大規模再開発のタワーマンションの1階にあります
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黄金だしのうどん、天ぷら、和菓子のお店になりました
日曜日13:40に入店、待ちが1名、3名、1名です
カウンターとかは空いて居ますが、順番に案内されます
日曜日ということもありファミリーでの利用の方が多いですね
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黄金だしのうどんと天ぷらがウリのお店
そばメニューもありましたが、素直にうどんをお願いしましょう
冷たいうどんもありますが、温かいつゆで、梅豚うどん980円税込 麺量を選べるので、普通230g、大盛り345g、小盛り115gの中から小盛りで、ミニ天丼 320円をお願いします
15分ほど待って登場、割と提供まで時間がかかるイメージ
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淡く透き通ったつゆにうどんと豚肉、梅干しは種を外してありました
優しく美味しい出汁感のあるつゆですね、美味しいです
うどんはやや細めですが適度なコシと柔らかさ、手もみのような若干の縮れがつゆを絡めます
豚肉は可もなく不可もなく
小盛りだと本当に少ないですね、3倍の麺量の大盛りと同価格なのはちょっと残念
天丼は、茄子天、オクラ天、カボチャ天の3種
都度揚げているようで、カラッと揚がっています
ご飯の上にバラ海苔がかかって居ますが、コレに塩味があり、タレの甘さとイイ塩梅のバランスですね
このバラ海苔は天丼に合いますね
甘味も色々と用意されているようですが、ここはパスしてドーナツでも買って帰りましょう

2024/12/15

東京一の讃岐うどん うどん 丸香(まるか)

水曜半ドン、歯医者の前のランチタイム。
東京一と言われるこちらの讃岐うどんをいただきます。
店主さんは香川の名店「山越」で修業をされて創業は2003年。今では香川に帰らなくとも讃岐うどんが食べられるお店として香川出身者にも認知されているそうです。
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外待ちは12人、お姉さんが注文取りに来てくれます。
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お願いするのは、かけ月見うどん560円、野菜天盛 400円。普通盛でお願いします。
回転は良いので7、8分の待ちで店内に案内されます。
店内は撮影禁止。入れ込みが2列並んでいます。どんどん回転しますね。
入れ込みは向かいの方と目線が合わないように板が貼られているのですが、うどんを召し上がる時に前傾姿勢になると、こんにちはしてしまいますね。
奥の調理場では釜からうどんがドンドン茹で上がって行きます。
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先に注文受けているので程なく登場。
並んでから10分で着丼でした。
ツヤツヤのうどんが綺麗に丼の中に収まっています。
ツルツルのうどんはコシもほどほどあり、もちもちとした美味しいうどんです。なんと言っても優しい味のいりこ出汁がたまりません。
やや長めのうどんがするすると喉を通り過ぎて行きます。
本日の野菜天盛はサツマイモ、レンコン、茄子とベストトリオ。サクサクの衣も美味しく、つゆに浸せば、また味わい深くなります。サツマイモはふかふか、レンコンはシャキシャキ、茄子はねっとり。それぞれの食感が楽しめて、ボリュームもあります。
あっという間にうどんを啜り終えて、つゆもゴクゴク完飲です。意見の分かれるところですが、あまり熱々では無いのでゴクゴク行けます。個人的にはもうほんの少し熱い方が良かったかな。

2024/3/13

丼の中に「うちゅう」を見る 長命うどん東京本店

水曜半ドン、恵比寿までテクテク。今日は暖かい。
名古屋発祥の長命うどんの暖簾分け東京本店。
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白木の店作りで明るいお店。
お店の外の看板には、暗号の様な、うそ、う中、うそ中、うそきしなどと書かれています。
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今日のランチも凄く惹かれますが、少しメニューを良く見てみましょう。
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店内はカウンターメインでおひとり様でも利用しやすいですね。昼時も過ぎた13時半、先客は4名。
お好きな席にどうぞと案内されます。
老舗感は無いモダンな店内。
こちらはテーブルに置かれたQRコードでオーダーする仕組み。
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麺がうどん、蕎麦、中華そば、きしめんの4種類から選べます。
2種、3種の組合せも出来ますので、うそ中を選びます。麺量は、半玉ずつの1.5玉分 990円。
うどんの「う」蕎麦の「そ」中華そばの「中」きしめんの「きし」なんですね。それの組合せが暗号のようになっているわけです。
温かいつゆのかけでお願いしますが、かけ、ゆつき、ぬる、ころ、冷しと5種類選べます。
かけで、天ぷら欲しいよなぁと、小海老とネギのかき揚げ 350円。茄子天も美味しそうなので 250円。
おいおいそんなに頼んで大丈夫?
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自動でオーダーは厨房に飛びます。
麺ごとに違う茹で時間を調整しながら、天ぷらは注文受けてからの揚げの様ですね。
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しばし待てば登場。
すり鉢にたっぷりのつゆと3種類の麺が。
うどん、そば、中華そばが仲良く並んでいます。
つゆは鰹節がガツンと効いた熱々。
まずは中華そばを、よもだそばのラそば、山形県の鳥中華の様なものですね。
うどんは大正2年創業の名古屋の老舗うどん。うどんはこちらのお店で毎日手打ちしているそうです。中細のうどんはコシの少し残る柔らかめ。小麦感はありますね。このうどんは結構好みのうどん。稲庭うどんよりは太くて、大阪うどんほど柔らかくない。つるっとした食感もイイですね。
蕎麦は、熱々のつゆに負けちゃってます。蕎麦より小麦が強い感じ。
麺はそれほど特徴があるわけではなく、うどんかきしめんがおススメなんでしょうか。なんか3種類とも同じような味わい。蕎麦はもっとザラッとしてたり、中華そばはかんすい効いていたり、麺によってもっと特徴があってもイイのかなぁ。
つゆは出汁が強く出ていて美味しいですね。
大きな、小海老とネギのかき揚げは薄衣でサクサク、ちょっと油切れが悪いかも。まぁ昼ピーク後ですから油もお疲れさん。ちょっとお腹にもたれる感じ。途中でつゆに放てばフワフワでズズっと行けます。
茄子天はやや厚めの衣、茄子はトロトロで美味しいですね。
1.5玉ですからお腹パンパン。
お盆に乗せられた伝票を精算機に読み込ませて、セルフ精算。カード、電子マネー、バーコード決済可能です。オーダー、精算システムがしっかりと導入されてます。
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一番人気は、う中のようですね。丼の中の宇宙はなかなか面白い。
きしめんも魅力的、ランチのセットを今度はいただいてみたいですね。

2024/2/14

ガシガシ硬くて太い 手打ちうどん 力丸

有休を取ることになってお昼は課題店へ。
西武池袋線富士見台駅の商店街の中にある、富士吉田市の郷土料理の「吉田うどん」を手打ちで出すお店。
硬くて太いうどんが有名ですね。関東では武蔵野うどんがやはりガシガシ系ですよね。
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近くには越後屋カレーや、今は無い吉見うどんもありました。
平日の13時半の入店なので貸切、後客1名。
店頭の扉は開け放たれています。
店内両側にハイカウンター席が9席、2人テーブル3つというこぢんまりとして、立ち食いそば店ライクな店構え。
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温かいうどんは、キャベツのと牛肉の吉田うどんの他にも、つけ汁が武蔵野うどんの醤油味で豚肉の肉汁うどんもあります。奥さんが丁寧につゆの違いなどを説明してくれます。
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カレーやカツ、平日限定でホルモンや肉玉あんかけもありますね。焼きうどんもあります。ちょっと想像つかないw
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冷しも当然。富士吉田市では温かいのと冷たいのを一緒に注文するとか。
うどんの量は、300gが基本で400gと少なめの200gが用意されています。
肉汁うどん 200g 850円をお願いします。
トッピングにかき揚げ天 200円があるので、立ち食いそば感覚で注文してみました。
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しばし待てば登場。200gですが一本が太いので見た目は少なく感じます。硬いですw太いですwガシガシといただきます。小麦粉の風味の残る美味しいうどん。
武蔵野うどんのつゆは醤油でやや辛味の強い甘辛汁。ふわっと柚子が香るのが美味しいですね。豚肉は控えめなので肉増しにしても良いかもしれません。
量が多いと顎が疲れそうです。大泉学園の北の外れにある武蔵野うどんの「大助うどん」より硬いですね。量は控えめですが。
卓上に用意された「すりだね」(赤唐辛子をベースにゴマ、山椒を加えて油炒めしたもの)を少し入れて味変。コレは必須な感じですね。辛いので少しにしないと大変。
かき揚げ天は注文受けてから揚げてくれるのですが、小さいですね。コレで200円はコスパ悪いかな。ちょっと揚げ過ぎな感じでした。
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食べ終わって、お会計の時お土産で「すりだね」150円も一緒に。奥さんからコレからの季節、味噌汁に入れると温まりますよとアドバイス。
ご馳走様でした。

2023/11/28

創業大正9年 岡田屋製麺所

あまり脚の向かない東京の東側。
篠崎の次に向かったのは、南砂町の「遠野屋」おっと!まさかの臨休…
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気を取り直してこちらに。製麺所の創業は大正9年、有名百貨店、ホテル、有名店にも卸しているとか。2015年に製麺所の一部をラーメン屋として開業。
11時の開店なので、向かいのパーキングで時間調整。
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麺箱の支度中が裏返り営業中になり、暖簾がかかったのを確認して入店。
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ラーメンの幟がはためくようにラーメン系のメニューが豊富、蕎麦、うどんもありますが、やはり冷し中華の札を見てしまうと思わず注文してしまいます。850円。
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テレビを見ながらしばし待てば登場。
うわ〜具沢山!
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チャーシュー、トマト、錦糸玉子、なると、クラゲ、きゅうり、シナチク、ボイル海老、茹で玉子、紅生姜、刻み海苔、練り辛子も付いてますよ。
やや酸味のあるつゆに、中華麺は柔らかめですがコシもありつるんとしていて美味しいですね。さすが製麺所。
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麺類だけでなく、各種定食もありますね。生姜焼き定食もイイなぁ。
好みの酸味が美味しいつゆに辛子を溶かしながらいただけば、ツルツルと食が進みます。
あっという間に食べ終わり、誰もいないからちょっとおつゆだけもお皿からいただいてw
4世代続く製麺所の力を感じた冷し中華でした。
お値段は特に安い訳ではありませんが、お手頃価格ではあります。ちなみに今日のサービス品はタンメン 550円とお得でした。

2023/7/13

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