けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

2023年04月

井の庄グループの新店 エキトンの店井の庄

3月3日にオープンした大泉、石神井界隈では有名な「井の庄」グループの新店。
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昨年末で閉店した「福しん」の跡です。
井の庄の魚粉は入らない豚骨オンリー。
エキトンってなんだろうと思ったら、ベタにエキサイティング豚骨だそうで…
土曜日の11時半、先客1名、後客4名。
コの字カウンターが12席、4人席2つ。
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入口右の券売機で、左上のエキトン 850円、味玉 120円をポチり。
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井の庄グループお決まりのジロベジ(ラーメン二郎で言う野菜)もありますね。
替玉もあり、インドの替玉が気になります。

元気なお姉さんにお好きな空いてる席にどうぞと声をかけられ、券を渡します。
麺の硬さが選べるので、かためでお願いします。
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卓上には、辛子高菜、紅生姜、胡椒、タレなどが置かれています。
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しばし待てば登場。
スープの臭みはありません。
麺は細麺ストレート。かためが合いますね。
豚骨臭がない分ちょっと物足りない感じもありますね。
店員さんにお願いするニンニクやお酢があった方が良いかも。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、小ネギ、海苔。
チャーシューは薄切りの低温調理の肩ロース。柔らかいですね。
メンマは細めでコリシャキ感。細麺に合ってます。
味玉は黄身が半熟の羊羹状で美味しいですね。
途中で、辛子高菜、紅生姜を入れて、辛さや酸味を足しても面白い。
卓上のタレを入れれば、豚骨醤油味になってこれの方が好みかな。
オープンから2ヵ月になろうとしていて、落ち着いてしまってますね。

2023/4/29

新規開店 蕎麦食堂いけち

4月24日にオープンしたこちらで #金曜カレー
板橋区役所前駅から近く、区役所よりも、板橋警察署の隣、四つ又公園の前。
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店頭にはお花が沢山飾られています。
「むらめん」「ダイタングループ」の花も飾られています。
こちらは、名代富士そばでそれぞれに店長を務められた兄妹が始めたお店という事で丹社長からの花もあるんですね。
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13時過ぎの入店。先客は、4名、後客3名。店内右にある券売機で、ミニカレーセット 650円、春菊天 150円もポチり。
珍しく一緒に来たカミさんは、もりそば 470円に、天ぷら 130円プラス現金50円で舞茸天。
私は、もりそば半分、ご飯も半分でお願いします。
とにかく皆さん明るく声も元気です。
Tシャツの背中には、兄、妹、母などと書かれています。家族でやられていて、アルバイトさんも1人。4名体制でした。
窓際にカウンター席6、2人席3、なんと4人席も2とグループでも利用しやすいですね。

しばし待てば、券の番号を呼ばれますので取りに行きます。
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蕎麦はむらめんの茹で麺。小麦粉多めのタイプ。つるんと言うかにゅるんと言った感じ。富士そばチックな感じです。
つゆはスキッとした角のないもので、啜りやすいつゆです。
春菊天は一葉揚げの揚げ置きですがカリッとしています。温かいつゆに合いそうですね。
ミニカレーは、サイコロ状のジャガイモがコロコロと入って、赤缶を感じさせるスパイス感ですね。辛さはほどほど。

結構な品数ですが、それぞれちゃんとしているようで、ダイタングループの経験が物を言っているんでしょうね。
夕方からは居酒屋営業もするようです。
また、新しいお店が出来て嬉しいですね。

2023/4/28

創業大正4年 長野屋食堂

新宿駅南口の階段を降りた目の前に鎮座する、創業1915年大正4年の老舗食堂。今年で108年。
その昔は民生食堂でもあったのかも。
戦後焼け野原に再興し、その後今のビルに建て替えられました。
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昼時なので混雑しています。昼飲みされる方も。昭和レトロな店内ですね。
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今日はこちらで #金曜カレー 。
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店内撮影禁止と掲示してありますが、お姉さんに撮影許可をもらって、壁のメニュー札を撮影。他のお客さんが映り込まなきゃ断って撮影可能です。
お願いするのは、カツカレー 900円、ご飯半分。若いお兄さんは煮魚食べてますね。うんうんバランスイイよ。
お姉さん若いのに着物を着こなしホールって大変そう。一人で回しているのですが、テキパキと対応してくれます。
調理場は上の階にあるようで、インターホンで注文通してます。出来上がるとダムウェーターで降りてきます。
カツを揚げるのに時間がかかっているようで、前客のカツ丼も時間かかっているようです。
15分ほど待って登場。遅くなってごめんなさいねとお姉さん。
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ステン皿に並々と注がれたカレー。カツはカレーの下に隠れる全かけタイプ。
半ライスなので高さはありません。
ややねっとりとした辛味が後から来るタイプ。色々と溶け込んでいて、やや粒感がしますね。
カツはさほど厚みはありませんが、カツカレーには丁度良い厚み。揚げたてなのでサクサクです。
福神漬が結構主張強めです。
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ご飯半分でもお腹いっぱい。
さてこれから研修なんですが眠くなりませんように。

2023/4/27

爆盛りの美味い蕎麦 そば処 二月堂

水曜半ドン、お昼は中目黒の朝松庵でも行こうかと思ったら、もう暖簾仕舞ってた。
五反田に出て、爆盛りで有名なこちらに。
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もりそば 600円から、価格は880円が多いですかね。先客3名。後客3名。
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奮発して鴨セイロ 1100円を入口左の券売機でポチり。
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東南アジア系のお姉さんに、蕎麦半分でお願いします。カウンターに案内されます。
鴨肉は切り出してつゆで煮てくれます。

さて登場。少なめにしてくれたようですが、全然少なく無いw
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蕎麦は細身でコシがあり自家製麺の美味しい蕎麦です。まぁこれならスルスルいけますね。
鴨つけ汁は鴨の脂が出て濃い目の熱々つゆが美味しいですね。
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最後にテーブルの自家製辣油を入れて、ちょっと多かったかな。味変ですが、啜れません。
ポットに用意された蕎麦湯を注ぎ落ち着きます。
ちょっと量が多めですが、中々美味しい蕎麦ですね。冷しナスなんかも良さそうです。
開け放たれたドアの前はホテルの入口。出入りする人に気を取られます。

2023/4/19

季節の天ぷら 新角(しんかど)

雪下人参天が始まったと言う情報であまり降りない京成高砂駅。駅の階段を降りれば目の前は有名な開かずの踏切ですが、左に折れて目の前。
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先客は2名。男女お一人ずつどちらも常連さん。オールスタンディング4席程度かな。
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口頭注文お願いするのは、蕎麦半分で人参天を一個。そば 280円人参天80円の360円。
しばし待てば三松屋食品の生蕎麦を茹でてくれます。
天ぷらケースの人参天を乗せて登場。
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蕎麦が美味いですよね。
つゆは関東系のカエシの効いたスッキリタイプ。色々な鰹節を混ぜているそうで。
揚げ置きではありますが、雪下人参は、甘くて美味しい。1個2個と好きな数を入れられるのもイイですよね。
天ぷらケースには、フキノトウや甲イカのゲソ天もあったのですが、自粛しました。ゲソ天は、紋甲イカから甲イカに変更して、かき揚げでは無くバラ揚げ。量によってLMSと3種類。

お隣の常連さんはつけ麺を召し上がっています。ラーメンも人気なお店。
新角と言えば以前有楽町ガード下にあって、あちらもラーメンメニューがありましたっけ。元々はこちらに居た方が暖簾分けしたようですが、その後経営者が変わって関係は無くなったとか。有楽町もよく通ってた、懐かしいなぁ。

お母さんも体調復帰したようで明るい笑顔と優しさがありがたい。
休みなんだから「にん天」にすれば良かったかなぁ、やっぱり甲イカ気になるなぁ…

2023/4/14

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