けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

坂を上がって汗だく REC  COFFEE 渋谷東店

八幡通り並木橋を越えて、青山通りに向かってダラダラ登り坂。
青山壹番館で珈琲でも良いのですが、目指すはプリン。
以前はCOFFEE HOUSE NISHIYAの場所に、一部メニューも残しながら、福岡発祥のREC COFFEEとして2022年2月に東京2号店としてオープンしたお店。
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丁度お客様が切れたところで貸切ですが、後から後からお客様が。
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丁寧な接客で、お願いするのは、エスプレッソバナナシェイク 790円、プレミアムプリン 580円。
LINEでアンケートに答えると100円クーポンだそうで、QRコードを読み取りアンケートにお答えします。
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さて、登場。
バナナシェイクより随分と茶色。
一口いただくと、バナナシェイクの向こうにハッキリとエスプレッソが居ます。
この暑さなのでちょっとシェイク感が弱くなってるのが残念。もう少しシャリシャリ感が欲しかったかな。
味はとても美味しいですね。もっとキワモノ的な味かなと思いましたがそんな事は無く、素敵なフレーバーです。
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COFFEE HOUSE NISHIYAから引き継がれたプリンはやや高さが低いですが、固さのあるきめ細かな舌触り。カラメルは思いの外苦味が少なく、上に乗った生クリームとよく合います。

常連さんが多く、スタバよりもっとフレンドリー。
ご高齢のお姐さまも良く来られているようです。
テイスティングで、面白い珈琲をいただきましたが、なんか名前が難しくて…フルーティでコーヒーでは無いようなお味でした。

さて雲行きも怪しいので、金王稲荷にお参りしてから帰りましょう。

2023/8/9

NY気分でピザ PIZZA SLICE

水曜半ドン、八幡通りをテクテク並木橋へ。工事中の橋を渡らないで左に折れていきます。
前から来てみたかったニューヨークピザのお店。
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店内混んでますね。場所柄外国人のワーカーの方々も多く見受けられます。私の故郷もNYよなんて言ってる方も。
アメリカンを意識した店内は、ニューヨークのイメージ。
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ランチタイムは、2ピースにドリンク付きで1000円なんてメニューもありますね。価格の表示がドル、セント的な書き方も面白い。
45センチくらいの大きなピザがガラスケースの中に7種類ほど並んでいます。
チーズ、ペパロニ、イタリアンソーセージ、マッシュルーム、ハラペーニョ、ミートボール、今日のピザなど。なんとチーズは、390円税抜。
イタリアンソーセージ 550円をお願いします。
あとやっぱりお仕事終わりのビールは、ホワイトベルグ 660円。
ピースを温めてくれます。
テーブル席は結構詰め詰めなので、カウンターに。
温めも終わり、ビールを目の前で注いでもらって。
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薄いクラストが好みですね。ワンピースでもそこそこなボリューム。
イタリアンソーセージがアクセント。テーブルの唐辛子フレークとタバスコ、ブラックペッパーで。
もっと安っぽい味かなと勝手に思い込んでいましたが、ごめんなさい、とても美味しいです。
食べ終わったら、紙プレートとドリンクカップをゴミ箱にポイッ。
色々と種類があるので、また伺いたいですね。
カジュアルな雰囲気で、気楽に楽しめる空間です。

2023/8/9


定番入り海苔つけそば いろり庵きらく 池袋店

先程冷し中華を我慢したのは、やっぱり蕎麦食べたいよなぁ…だから。
冷し中華も好物なので食べても良かったのですが、無性に蕎麦が食べたくなって。
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色々考えたのですが、駅から外を歩く事すら辛いこの暑さ。JR池袋駅構内にあるこちらで蕎麦を啜って帰りましょう。
暑いので冷たい蕎麦ですよね。
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おや、定番入りしたんですね。海苔つけそば 540円をSuicaでピッ。
先に席について番号を呼ばれるのを待ちます。
立ち食いスペースのテーブルの下のカバン置きは、斜めになっていてリュックサックもストンと入り、棚からずり落ちることがなくてコレ良いですね。
番号を呼ばれたので取りに行きます。
オーダーエントリーなので、蕎麦少なめなんかは難しそう。
番号呼ばれて取りに行きます。
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簡単に言えば、流行りの港屋インスパイア系。
つゆにラー油が入り、刻み海苔がたっぷり。こちらはさらにおろしも入っているのがポイント。
生蕎麦茹でたてなのでコシのある蕎麦です。まぁ蕎麦粉は少ないんでしょうが。つるりとしていて美味しいです。
おろしと海苔とラー油が渾然一体となって美味しいですね。
おろしが入って薄まるからもう少しガツンとしたつゆでも良いかもしれませんね。
イイ気になって啜っていたら、イカン!太腿に2発被弾。
丁度良い量でしたかね。
さて帰るとしますか。

2023/8/2

ファッションの街のレトロ町中華 昭和軒

原宿竹下通りが明治通りとぶつかった交差点から斜めに入る昔の道、入って直ぐにある、およそ原宿という流行や華やかな街には似つかわしくない老舗町中華。創業は昭和35年。
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老舗ですが綺麗にされてます。壁に貼られた手書きの大きなメニューが昭和感。
家族連れ6人(子供は女女男女、お母さん若いのに頑張った)が席を待っていましたが程なく席が空きました。
私は一人なので入口左の壁向きの一人席に。
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チャンポンが有名ですが、流石にこの暑さ。半チャーハンも、糖質制限ですから我慢して。
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喉も渇いたので水曜半ドンですから、乾杯セット、生ビールに唐揚げ3個で600円。お代わり400円。通常の生ビールが500円ですからお得ですね。あと餃子5ヶ400円。
厨房のお母さん、ごめんね〜鶏終わっちゃった。冷奴でも良い?って言われるから、は〜い。唐揚げ3個付きなんでちょっと残念。
セットメニューが豊富で、近隣の若者の胃袋を支えています。

しばし待てば、生ビール。グビグビ、ぷは〜
時間差で冷奴登場。1丁近くある大きさに、ネギと鰹節。こういうのが夏のアテにイイんですよね。
次から次にお客さんが入れ替わり、この暑さですから冷し中華の注文も多いですね。
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さて、餃子も来ました。やや厚めの皮はもちっとしています。餡は軽めなので、つまみに丁度イイ。
冷し中華を頼むかどうするか、逡巡しましたが、ココは予定通りの、せんべろで帰りましょう。
しかし竹下通りは凄い人だなぁ。

2023/8/2

有名建築家の作品 つるや

あまりに暑いので、都立家政駅に近いこちらで休憩。
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人気のオムライスは、数量限定になり、今日はもう売り切れた様ですね。中身はカニピラフ。2代目の方は銀座の飲食店で腕を磨かれたとかで、自家製ハンバーグやボルシチなども美味しいと有名です。
入口から5段の階段を降りて開放的な店内に。
どちらでもと言われて、仲良し3人組のシニアお嬢さん達の隣の席に。
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お店の方は3人の女性。3代に渡った歳関係ですね。
クリーソーダをお願いします。
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天井が高く、大きなガラス窓が坪庭の様な外のさほど奥行きはない庭に繋がっているので、なんとも言えない開放感。
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西武ライオンズ球場や所沢聖地霊園などを手掛けた、建築家の池原義郎氏が親戚と言うことで設計されたアート感覚の店舗。
創業は1969年。
壁面の切取りカーブもおしゃれ。
やはり、建築家が作る空間はなんとも言えない趣きがあります。
街の純喫茶とは一味違う空間です。
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クリームソーダの登場。
緑の濃いソーダ。実際そこの方はシロップ。
バニラアイスでクールダウン。
まったりとしたひと時を楽しみます。
そのうち仲良し3人組は、お店の方と世間話をしながら帰って行きました。
時計を見たら14時を回ってますね。もう閉店の時間です。営業時間は金曜から火曜の11時から14時と限られているのでなかなかチャンスがないと難しいですね。
さて帰るとしましょう

2023/7/28

デカ盛で有名 伊東食堂

金曜カレーどこで食べようかな?
ずっと伺うタイミングが無くて、昼営業も13時半ラストオーダーと、コロナ禍では昼のみになったり、なかなかご縁がなかったこちらに。
東京さくらトラム 東池袋4丁目駅近くの昔ながらの住宅街、この辺りは区画整理も手を付けられていない、曲がりくねった通りにエンジのテントが広がります。
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こちらはデカ盛りで有名なお店。創業は昭和5年。
様々な定食と揚物メニューで永年地元の胃袋を支えてきたお店。
デカ盛りのカレーもありますが、串カツカレーを食べようと思って訪店。
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入口に、今日の日替り3種類が書かれています。
おっ!サービスカレーは串カツにコロッケじゃないですか!しかも串カツカレー900円なのに、コロッケ付いて800円。決定。
昼時のピークも過ぎた13時。それでも店内はそこそこの入り。
2人テーブルが空いていたので着席。
お姉さんに、サービスカレー、ご飯半分でお願いします。
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店内には有名人のサインや写真も沢山飾られています。大食いで有名な方々のサインも。
綺麗にされているので、あまり昭和レトロ感はありませんが、典型的な食堂と言った感じ。小上がりもあり夜は宴会も可能です。
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しばし待てば登場。味噌汁が付いてくるのがいかにも定食屋さん。
念願の串カツですよ。半ライスでもまあまあボリュームありますね。
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カレーはややトロリとしたしっかり煮込まれたタイプで、辛さはさほどありません。いわゆる日本カレーと言えるもので美味しいですね。これなら数々あるトッピングにも合いますね。
串カツは豚肉と玉ねぎ。玉ねぎ嬉しい。
パクパクと食べ進めてしまいあっという間に食べ終わってしまいました。
お会計してみると半ライスにしたので30円引いてくれてました。770円。
昔の様にデカ盛りなんか食べられませんが、揚げ物天国のこちら、また伺いたいですね。

2023/7/28


高級店並の味 鰻の成瀬 練馬店

17時の夜営業の始まりに合わせてテイクアウトをお願いしました。
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練馬店ですが、江古田ですね。最寄駅は西武有楽町線の新桜台駅。駅からは5分ほどですが、住宅街の一角。家賃が安いかららしいです。
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メニューは、うな重のみ、松竹梅の3種類。梅 0.5尾 1600円、竹 3/4尾 2200円、松 1尾 2600円。安いです。どんなものなのかちょっと心配。
松を3人分お願いしました。
お支払いはPayPayで。練馬区20%還元中ですからね。

テイクアウトは、発泡スチロールのお重、タレと山椒、カップ付のフリーズドライのお吸物、お漬物はきゅうり漬け(何故かわさび付)箸にお手拭き。
家でお重に移しました。見栄えが全然違うw
レンジで1分チンしましたよ。
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鰻大きいですね、しかも2尾。ボリュームたっぷり。
さてお味は?おっ!フワフワで柔らかい。コレは美味しいですね。お値段から考えられないお味。侮っていてすみません。
厚さもあり、皮も柔らかく箸でスッと切れます。大振りでボリュームあります。
この価格でニホンウナギを使用しているとのこと、驚きです。
高級店並みのお味と言ってイイんじゃないでしょうか。
スーパーなどで購入する蒲焼に比べても全く違いますね。
都内に数店舗展開して徐々に増えている様です。
一足早い土用の丑。大満足のうな重でした。
爺さん婆さんにも買って持って行ってあげようと思います。

2023/7/26


自家製コーヒーゼリー 珈琲タイムス

またまた外を歩かない様に地下をぐるっと歩いてこちらに。
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喫煙目的店なので皆さんタバコを吸われてます。
非喫煙者の私にはちとキツイ。隣の方の副流煙浴びまくり。
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お願いするのは自家製コーヒーゼリー 800円。アイスコーヒー 600円。
しばし待てば登場。
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低く丸いポートにバニラアイス、生クリームが綺麗に飾られ、当然チェリーも乗ってます。
固めで苦味を感じるゼリー美味しいですね。
バニラアイスでクールダウン。
あちらの席には漫才コンビの方もいらっしゃいますね。
やっぱり煙が厳しいので(店内の風向きで隣の煙が身体に直撃)帰るとします。

2023/7/26

新鮮な大ぶりな刺身 タカマル鮮魚店本店

水曜半ドン。とんでもない暑さ。
さっぱりと刺身なんか食べたくて、こちら。
なるべく地上を歩かないようにして、D5出口から歩いただけで顔がヒリヒリする!
区立柏木公園の真ん前。
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13:40ピークは過ぎて、奥では飲んでる人たちも。ちょっとまったり時間。
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前のお姉さんお二人は日替り定食。
先に注文会計です。
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やはりこちらの一番人気、桶盛りのタカマル定食 1200円をお願いしましょう。あ、ご飯半分で。あと、生ビールもw
番号札を渡されて空いてる席に座るように言われます。
しばし待てば登場。
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厚切りで大きな刺身がドドンと乗ってます。
一切れ一切れが大きいので食べ応えたまりません。
エッジも立っているように切り立てで美味しい。
マグロ、ブリ、サーモン、鯛、タコ。イイですね。
ご飯も柔らかめですが美味しいです。
お醤油も「澪つくし」「下総醤油」などが用意されているのが嬉しい。
あら汁がまた美味しい。お代わり可能なので二杯目を頼む方が多いですね。
先のお姉さん達は日替りが出てきて大騒ぎ。凄いを連発w
因みにこちらの本店ではpaypayは使えません。2号店など他の店舗で。

大満足したので移動しますか。

2023/7/26

ウエスタンな外観 オン・ザ・コーナー

江戸川橋駅に戻る道すがら、ウエスタンな外観のコーヒーハウスがありますね。
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喫煙可能店舗。カウンター6席。テーブルは2人席メインで16席ほど。
ウエスタンな外観ですが、BGMは、アメリカンロック。
テーブル席を案内されて、何にしましょうか。
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オリジナルメニューのブラックカルピス 700円をお願いします。
お隣の学生さんがお二人とも喫煙なので結構煙いですね。
しばし待てば登場。
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良くかき混ぜてからお召し上がりくださいと案内されます。
トールグラスの底には澱んだカルピスが。上はアイスコーヒーですね。思ったほど黒くはないです。
しっかりと混ぜ混ぜすると薄茶色になりました。
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一口いただけば、うんうんカルピスですね。カルピスのコーヒー割り。カルピスの酸味が切れが良く美味しいですね。
昼時ということもあり、13時になるとバラバラとお客さんが帰っていきます。
さて、帰るとしましょう。

2023/7/21

ご高齢のご夫婦が営む キッチンタロー

午前中だけ現場研修があったので、お昼食べて帰ることに。
金曜だから、金曜カレー、江戸川橋、西五軒町で長く続くこちらでいただきましょう。
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12時15分。ランチタイムど真ん中で満席。
外でしばらく待ちます。黄色いテントは霞んでいますが、暖簾は真っ白。店内も綺麗にされています。
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店頭の食品サンプルも大分色が変わってしまっていますが、埃まみれでは無く綺麗にされてます。
L字カウンター7席、テーブル2席の小さなお店です。
カウンターの端が空いたので入店。
ご高齢のご夫婦が営む昭和レトロな洋食屋さん。
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お母さんに、カツカレー 700円ご飯軽めでお願いします。
今日のランチは、メンチカツ、魚フライ、ウインナー。ランチを頼む方、イカアジフライ盛り合せを頼む方と様々。
メインはフライ系のお店。
カツカレーのカツも生肉から小麦粉、卵、パン粉を付けて揚げるところから。
しばし待てば登場。
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ちょっと黄色いカレーがイイですね。
トロミがあるカレーは辛さはさほどではありません。学食なんかでよくあったカレー。カウンターのソースを垂らしていただきます。
良くある粉感も無く、しっかりと煮込まれています。
カツは厚さはそんなにありませんが、揚げたてで熱々。サクサクとしたパン粉もイイ感じ。
豚肉のかけらの入ったカレーと渾然一体となって美味しいですね。
真っ赤な福神漬が良い仕事してます。
ご飯は定食用なので少し柔め。
懐かしい感じのカレーに満たされてお店を出ます。
いつまでも続いて欲しいお店ですね。

2023/7/21

一度は食べたい 北大塚ラーメン

リーガロイヤルHの用事が終わって、さて早稲田まで坂を上るのも…と思い、そうだ東京サクラトラム(都電荒川線)に乗って、副都心線の雑司ヶ谷で乗り換えるかと、久しぶりの都電に。
そのまま帰るのもお腹減ったし、そうだ、大塚まで行こう。
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以前は夜しか営業していなかったのでハードル高かったこちらに。今は昼営業もされてます。
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夜になって気温も少し落ち着いたとはいえ、この暑さですからお客さんは少なめ。先客3名。後客3名と4名の外国人旅行者。
モンゴル出身のご夫婦が始めたと言うこちらのお店。食品衛生責任者のお名前もモンゴル系のカタカナですね。
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入口左の券売機で、チャーシューメン並 900円に、ゆで卵 100円をポチり。
辛味を頼む方が多いですね。中には激辛を指定する方も。
直前に入店した人と同時に麺を茹でます。
しばし待てば登場。
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器を覆うチャーシューは健在。まぁ昔ほどインパクトは無くなりましたけど。
柔らかなバラ肉がイイ脂加減でトロトロ。
中細ちぢれ麺がスープを絡めて美味しいですね。
優しいスープです。チャーシューの脂も溶けてイイ感じ。
最近味が変わったとの話もありますが、時代と共に変化するのは致し方ない。
スープもしっかりいただいて、ご馳走様でした。

2023/7/20

早稲田の心の味 メルシー

リーガロイヤルHに用事で、早稲田の駅を降りました。
早稲田大学の方々の御用達。こちらの有名店に寄って行きましょう。
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14時過ぎていますが、先客は4名、後客3名と賑わっています。
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軽食とラーメンの看板のように、ラーメン、チャーハン、オムライスなどがメイン。
オムライスを少なめでお願いします。
ガコンガコンと中華鍋を振る音が響いて来ます。
やはり暑いので、ラーメンより、チャーハンやオムライスを頼む方が多いようですね。
持ち帰り用のラーメンも販売されていますね。
さて登場。
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綺麗な肌の玉子焼きです。ケチャップがしっかりと乗ってアクセントに。
中はケチャップライスですが、ソース感もありイイ感じ。
美味しいですね。何とも懐かしい味です。
スープはラーメンに通ずるアゴ出汁の味わいのあるスープ。
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創業は1958年、早稲田の学生や卒業生の懐かしのソウルフードですね。

2023/7/20

レトロな純喫茶 ロマン

西早稲田から高田馬場までわずかに歩いてきたけど、もう汗だく。
避難しないと、とこちらに。
昭和44年創業のレトロ純喫茶。ジャニーズファンには聖地としてあがめられています。
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高田馬場らしく稲門ビルの中二階。
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看板のロマンのデザインされたロゴからもう昭和。たまりません。
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現在は、ランチ営業はされておらず、ナポリタンとパンメニューなどと喫茶のみです。
こちらは喫煙可能店舗。席は分煙ですが、仕切られているわけではありません。また未成年者の入店は出来ません。
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身体を冷やしたいので、コーヒーフロート 850円をお願いします。
奥で「コフロ ワン」とオーダーを通しています。レスカ、クリソ、などの略語も使われているのでしょうか?

店内は昭和レトロな佇まい。
ビルの窓枠の角がRになっています。ステンドグラス風のアクセントテープがまたたまりません。
入口近くだったので開け放ったドアからの熱波であんまり冷房感が無く…

さて登場。
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アイスクリームの肌がとても綺麗ですね。
大きめに口に含んで上顎に押し付けながら身体を冷やします。はぁ〜何とか落ち着いた。
ミートソース食べた後なので、次回ナポリタンですね。ジャニーズファンであろう若い女性客で賑わっています。

今後はビルの建て替えなんかも影響しそうですね。
レトロ喫茶は、段々と厳しい状況になっていきます。一方レトロ風の新しい店舗は増えていますがそれはちょっと違うんです。歴史が刻んできた空間は何にも変えられません。

2023/7/19

立ち食いそばならぬ立ち食いスパ 立ちスパ アッパーカット

水曜半ドンは、西早稲田の立ち食いそばならぬ立ち食いスパ。
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ミートソースの専門店です。店名の由来は、店主さんが元ボクサーだから。安くてお腹いっぱい食べてほしいと言うコンセプト。2016年の開店。
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基本のミートソースは、並500g 380円、大盛700g 500円、特盛1000g 700円とリーズナブル。
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色々と好みに応じてトッピングが出来ます。粉チーズも50円で別料金。
お店の前にはテラス席もありますがこの暑さですから店内に。
入口右の券売機で、並盛380円をポチり、粉チーズ 50円。ミニトッピングC200円をポチ。
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カウンターの奥に案内されました。当然立ち食いです。
場所柄早稲田の学生さんも多いようで、中にはよく来ていた方が結婚したりとかアットホームでお店のインスタも面白い。
しばし待てば登場。
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ミートソースは、鶏肉も入ったコクのある美味しいソース。ガーリックオイルがかかっているので、なかなか食欲増進、後を引く味ですね。
パスタはモチモチのアルデンテなんて関係ないもの、今日は1.6ミリくらいかな時によっては太さが違うという、涙ぐましい低価格維持の努力。
トッピングCは、ソーセージ、千切りキャベツ、辛味オイルの組み合わせ。
茹でたソーセージはプリッとしていて合いますね。
千切りキャベツは何にでも合うと言うことを再認識させます。
途中で辛味オイルを混ぜれば味変。
14時前の入店でしたが、先客5名とカウンターほぼ満席。人気の度合いがわかります。
コレはクセになる味です。

2023/7/19

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