けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

名物を求めて雨の中 コーヒーショップ ピノキオ

これだけ雨降ってるからそんなに混んで無いだろうとたかを括って行ってみると、思いの外混んでますね。
FullSizeRender
高齢のご夫婦で営まれるコーヒーショップ。創業は1974年ですから50年の歴史。
FullSizeRender
テーブル席が35席くらい、入口近くは懐かしのテーブルゲーム。昭和レトロな感じも残しますが、小綺麗にされているので古さは感じません。カウンターは使っていない様です。
4人席に案内されちょっと恐縮。
FullSizeRender
お願いするのは名物のホットケーキ 550円とブレンドコーヒー 350円。
一度に4人分焼く様で、今焼き始めた次のロットになるらしく時間がかかりますと言われます。
FullSizeRender
皆さん入店するとホットケーキを頼まれますね。
FullSizeRender
それにしてもお値段は一昔前前のまま。今となってはかなりお安い設定です。あと100円くらい上げても問題なさそうですが。
混雑して来たので、入口近くの席に代わりましょうか言っても、気にしないでとママさん。
お昼食べてなければナポリタンも、ザ喫茶店のタイプで美味しそうなんですが。
後の方はナポリタン、海老ピラフを頼んで食後にホットケーキと言う合わせ技。
店内は店名通りピノキオの人形や絵などが飾られています。
50分ほどかかって登場。
ママさんが遅くなったと恐縮していますが、そんな事は無いですよ。
FullSizeRender
素晴らしい。極厚の2段重ねの美しい姿です。
バターが乗り、シロップも予めかかって来ますが、シロップは別について来ます。
FullSizeRender
銅板でじっくりと焼き上げたホットケーキは、表面がパリッとしていて中はフワフワです。
薄いパンケーキばかりのお店が多い中、じっくりと時間をかけて焼き上げるホットケーキのお味は、何処となく家庭的な感じもあり、それでいて銅板でしか出せない様な焼き上がりです。
FullSizeRender
ブレンドコーヒーは苦味が立って、ホットケーキの甘さと合いますね。
後ろの席では中語語が飛び交っています。
お店の前にはカッパがかかった自転車多数。
地元の方々と、昭和レトロの映え狙いなのか若い女性客と入り混じった居心地の良い喫茶店です。

2024/6/28

町中華の名店のカツカレー 共栄軒

金曜カレーは町中華の名店でカツカレー。
上板橋の若木通り、若木小学校近く、セブンイレブンの斜向かい。ちょっとアクリルテントが壊れちゃってる。
FullSizeRender
先代のご主人が亡くなってほぼ一年。奥様と息子さんで続けています。
先代は3.11の時に食べ物があっという間に無くなった時に、近隣の学校の要請に快く200人前の炒飯を届けたと言う矜持な方。
昼時ですから職人さんを中心にほぼ満席。
FullSizeRender
半チャンラーメンセットや、肉ニラ炒めなど、パワー飯の注文が多いですね。
オムライスも美味しそうです。町中華の王道メニューにしようかと思いましたが、今日は金曜日ですから。
カウンターの端っこでお願いするのは、カツカレーライス 900円 ご飯半分で。お値段変わりませんがと断りを入れられて、ちょっと時間かかりますと。
昼時の忙しい時間帯、先代の奥さんが中華鍋を振るい炒飯を炒めています。
後から来た隣の方の肉ニラ炒めに半チャーハン(これで1000円ですね)が先に出て来ましたが、お電話中でなかなか箸を付けません。冷めちゃうよwイイ香りが漂って来ます。
さて登場。
FullSizeRender
もったりした黄色いカレー。具材しっかり、ジャガイモとバラ肉が主張しています。
辛さはほとんどありませんが、中華料理店の奥深い味です。
カツは揚げたてで熱々。厚さも大きさもあり、なかなかの食べ応え。
FullSizeRender
添えられた紅生姜がアクセント。スープは、中華の命のスープ美味しいですね。
近隣の高校野球の大会写真などが数々張り出され、いかにも地元密着のお店です。
町中華王道メニューもいただきたいですね。

2024/6/28

蒸し暑さにはソフトクリーム 珈琲焙煎工房 函館美鈴 石神井公園店

北海道最古の老舗珈琲店の15店舗目のお店が石神井公園にあります。
こちらは生豆を注文を受けてから焙煎する、ジェットロースターで焙煎したてのコーヒー豆を3分ほどで提供するお店なのですが、今日は蒸し暑いので別の目的で。
FullSizeRender
店頭に出ている、そうです、ソフトクリームを。
店内では丁度焙煎中ですが、ソフトクリームをお願いします。
バニラ、チョコ、ミックスの3種類。カップとコーンを選べるので、ミックスをコーンで 430円。
直ぐに作って出て来ます。
FullSizeRender
少しザラ感があるソフトクリームは、今日の様な蒸し暑さには丁度イイ。
甘さもベタベタせずに、ちょっと欲張って多めに口に入れると知覚過敏がw
さて帰るとしますか。

2024/6/26

レアステーキボウル ステーキライスとカレーの店 センタービーフ 池袋店

水曜半ドン、お誕生日記念ランチは、あの池袋西口「君塚」の跡地に5月28日にオープンした、ジャパニーズステーキボウルとカレーの店。
FullSizeRender
横浜関内が本店で、渋谷や新宿、五反田、吉祥寺など拡大展開しています。
昼はステーキライス、カレー。夜は鉄板焼のステーキもあります。
13時半を回りましたが、待ち列があります。2番目だったのですが、20分ほど待って入店。待っている間に、お姉さんがメニューの説明をしてくれます。
FullSizeRender​�
入店すると入口右のレモンやライムの入ったお冷をセルフで注いでカウンター席に座ります。
カウンター席が10席ほど、左の奥にはテーブル席もある様です。今日は若者の6人グループが占拠。のんびりとおしゃべりしながら、食べ終わっても…カウンターの右奥には外人さん3人グループと言う状況なので回転が悪い様です。
ステーキライスはジャパニーズビーフボウルという事で、肉の量がS80gから40gずつ増えて、S、M、L、メガ、スーパーメガと6種類。S980円からスーパーメガは2490円まで。スーパーメガは290gと言うことになりますね。
ごはんは白米、ガーリックバターライス、180円ブラスでベーコンバジルライス、250円て野菜サラダライスにと4種類。大盛は100円ですが平日無料。
トッピングが色々と選べます。
生卵100円、全卵か卵黄だけか選べます。
Mサイズ 1290円をガーリックバターライスで、トッピング卵黄100円、ちょいカレー 330円をお願いして、アプリの誕生日クーポンで、肉増し30g、マッシュポテトを追加してもらいます。
FullSizeRender
提供迄は5分ほどとそんなに待ちません。
まとめて焼いたお肉を提供時に切り分けて盛り付けるスタイル。
FullSizeRender
さて登場。真ん中に卵黄が輝き、ドレスの様に赤身肉が敷き詰められています。
オニオンスライス、ガーリックチップ、ホイップバターがデフォルト。クーポンで肉増し30gなので160gということになりますね。マッシュポテトも載ってます。
別皿でちょいカレーが来ました。
お肉は成長促進剤やホルモン剤を排除したナチュラルビーフの柔らかく風味の濃いメス牛使用にこだわっているとか。
レアです、と言うかほぼ生肉。外側だけが少し火が通っている程度。好みが分かれるかもしれませんね。
FullSizeRender
特製のソースがかかっていますが、卓上の特製ソースやラディッシュソースを追いがけした方が良いかもしれません。
オニスラとガーリックチップ、ホイップバターだけでも行けますね。
ちなみに、卓上にはスプーンしか用意されていません。丼を意識しているとの事。一口サイズに切られたお肉は柔らかくスプーンでも違和感はありません。
ピンク岩塩やブラックペッパー、辛味スパイスなどが用意されています。
カレーはちょいカレーですが、大きめなお肉が3個ほど入っていてスパイシー。ガーリックバターライスに合いますね。カレーメニューも美味しそうです。
色々なトッピングがあるので楽しめますが、直ぐに2000円コースになっちゃいますね。
お会計は席で現金かPayPayのみです。
交差点の向かいの丸井も新しいビルの骨組みがドンドン立ち上がっています。西口も変わって行きますね。

2024/6/26

珈琲と本のこだわり 梟書茶房「ふくろうしょさぼう)

池袋で途中下車
西口のEsola池袋の4Fにある、本屋さんと喫茶店の融合したお店。
FullSizeRender
運営はドトールコーヒーなんですね。珈琲と本をそれぞれ偏愛する二人が作ったと言う「書茶房」
席は大分埋まってはいますが空席もあります。
ウェイティングリストに名前を書くように言われ店員さんの手が空くのを待ちます。
ゆったりとしたクラシカルな椅子です。
FullSizeRender
店内は何処となく図書館をイメージされています。
さて案内されたのは、図書館のカウンター席の様な一角。
慇懃無礼な男性店員さんが色々と説明してくれます。料理は20〜30分かかるとのこと。
間を空けて案内されるので一人でも落ち着いた感じです。
注文はスマホで会計レシートに印字されたQRコードを読み取り注文するタイプ。
FullSizeRender
プリンアラモードのセット 1570円をお願いしましょう。
飲物は何故かこだわりのブレンドコーヒーが売切れ、アイスコーヒーにしましょう。
テーブルの下には自由に読める本や雑誌が置かれているので待ち時間をあまり感じる事なく25分ほどして登場。
FullSizeRender
中央にクラシカルプリン、左に生クリーム、バニラアイス。
右にバナナ、手前にイチゴ、みかん、チェリーが配置されています。
ミルクピッチャーに入っているのはカラメルソース。プリンにかけていただきます。硬めのプリンは卵感もありきめ細やかで口当たりがいいですね。カラメルはそれほど苦味も甘味も強く無いので丁度イイ。
アイスコーヒーは、しっかりと苦味のあるブラック。
ウエイトレスさんはガムシロやミルクの事は何にも教えてくれなかったなぁ。

ガラスの向こうには本が並びます。
コレがこちらの本のこだわり。みんな同じ紙で包装されて、装丁も本の題名も全くわかりません。
オススメの本のレビューが書かれた文章でピンと来たものを購入すると言う、なかなか刺激的な販売方法。
皆さんレビューを見比べながら選んでいますね。
普段自分の好みで選ぶ本が、人のレビューの切り口で選べるのは、面白い仕組みですね。新しい出会いが期待できますね。
なかなか面白いお店でした、さて、帰るとしますか。

2024/6/19

バトンは繋がった チャモロ

先代のご夫婦で50年続いた有名店でしたが、ご主人が脚を悪くされて2023年の年初からずっと閉まっていました。
FullSizeRender
2023年8月に、1階のナチュラルワインビストロのFlamingoが先代ご夫婦に継承を提案してクラウドファンディングも行い復活しました。
FullSizeRender
13時半前の入店、一人なのでカウンターが空いていてすんなり入店。階段を降りて左は「珈琲家族」右が「チャモロ」どちらも昔からの名店です。混雑しているときはボードに名前を書いて、地上の外で待つシステムです(階段狭いから人が通れなくなっちゃうので) テーブル席は満席ですが、上手い具合に回転しています。
FullSizeRender
名物の厚切り牛タンオムライスは限定数終了…残念。
ゴロゴロ牛タン煮込みシチューオムライス 1500円をご飯Sでお願いします。
お味噌汁とサラダが出て来ます。
こちらのライスは、バターライス。もう炒めた分は終わってしまったのか、ラップに包んだバターライスをチンしていますね。型に入れてお皿に移してスタンバイ。
ひたち農園奥久慈卵をフライパンでとろとろに仕上げていきます。火入れがなかなか難しいんですよね。
小刻みにフライパンを揺すり、縁を張り付かないように内に入れ込みつつ、トロトロ玉子が完成。
バターライスの上に着陸。
鍋で温めた牛タンシチューをかけて完成です。
FullSizeRender
玉子にスプーンを入れると、フワッとバターの香りが広がります。優しいお味が口の中に広がります。
フワフワの玉子とシチューがいい感じのバランスですね。
大きめのサイコロ状の牛タンは柔らかくほろほろと崩れます。美味しいですね。
FullSizeRender
代替りしたとは言え、50年の歴史を継承してくれた事はありがたいですよね。
今後、高年齢の方々が事業継承出来ずに閉じてしまう事が多い昨今嬉しい事ですね。

2024/6/19

喧騒から離れたスペシャリティコーヒー COFFEE VALLEY

池袋でちょっと一服しようとこちらに。
以前丸善が入っていた、電車の先頭部分がドカンと飾られたビルの手前の道を入ったところ。
2014年11月にオープンして約10年、白木のファサードもイイ色合いになって来ました。
スペシャリティコーヒーがいただけます。
FullSizeRender
先に席の確保を促され、3階まである客席で席を探します。2階の席を確保して入口に戻ります。
お菓子を食べようかなと思いましたが、結構売り切れていました。
FullSizeRender
こちらの特別メニュー、スリーピークス700円をお願いします。
バリスタが、マシンを使って一種類の豆から3つのスタイルのコーヒーをデミカップに作ってくれます。
木製のトレーにペーパーが置かれてデミカップが3つ並びます。ペーパーには種類がさりげなく書かれています。
FullSizeRender
左から、エスプレッソ、マキアート、コーヒー。
先ずはドリップコーヒーから、香り高い飲み易い味、酸味も苦味も抑えめです。
マキアートはフォームドミルクが加わってマイルドになります。ハートが可愛いけど、オジさん恥ずかしい。
最後にエスプレッソ。ガツンと来ます。鼻に抜ける感じがイイですね。
皆さんそれぞれに、ご自分の時間を楽しまれていますね。
ソファ席ではご夫人のお話が止まりません。
居心地の良い空間です。

2024/6/12

路地裏の行列店 BASO表参道(ばーそー)

今話題の行列店。2023年4月27日オープンで1年を経過。Instagramをうまく利用して人気になっているようです。
FullSizeRender
「駄目な隣人」「NIHONBASHI BREWERY」「東京ギョーザスタンドoolong」などを手掛けた方がプロデュース。オーナーはFPのサブビジネスとしてヘッドスパなどを経営する方。打ち出しとしては完璧ですね。
店の横には「そばだ屋」にバツ印。そうです、そばだ屋表参道の後のお店。
本日も行列ですね。若い女性やカップル、外国人もなんだろうと興味を持って並んでる人も。
オジさんはちょっと浮いてます。
若い女性が2人で入店しているので、回転は悪いですね。お話しも弾むし、召し上がるのもゆっくりだし…
FullSizeRender
先に店頭の券売機で、食券を購入して並びます。
オススメは塩鴨つけSOBA、角煮つけSOBAなどの様です。天たねは海老のかき揚げですね。
かしわ天つけSOBA 950円と卵天ぷら飯 350円をポチり。
FullSizeRender
結局1時間ほど並んで入店。食券と引換にプラ札を渡されます。
席は2階にあり、大きなカウンター10席と壁面のカウンター8席。席数も少ないのでコレも回転が悪い原因。
さて登場。
FullSizeRender
極太の蕎麦がトグロを巻くように綺麗によそわれています。
先ずはお蕎麦を一本。コシもありますがモチモチとした食感。蕎麦の風味は薄いかな。野川の蕎麦だそうで、毎日気候に合わせて打っているとの事。
FullSizeRender
つけ汁が美味しいですね。5種類の煮干しで出汁を取り出汁感が強い美味しいつゆです。カエシは控えめなので塩辛さはありません。極太の蕎麦に負けないつゆです。
白ネギと刻み柚子が付いて来ます。柚子を入れると上品な味になりますね。
FullSizeRender
カウンター上には、トッピングの数々。刻み海苔は海苔箱に入ってちゃんと乾燥しています。
天かす、ニラ胡椒、九条ネギ、ワカメが置かれています。
ニラ胡椒は辛めで美味しいですが、この味に振り切ってしまうので最後が良いかもしれません。
FullSizeRender
卵天ぷら飯は半熟に仕上がっているので、割ればとろ〜り。甘めの天つゆがかけられているので、コレだけでも良いかもw
極太なので、スルスルとは啜れないのでモシャモシャと食べなくては行けないのが、なかなか難しい。
言えば、ペーパーエプロンもいただけるようです。
店長さんは女子大生が飲食の企業をしたいと言う方だそうで、全体的にストーリーがあるお店の様です。
並びが少なければ良いんですが。
FullSizeRender
並ばなくて良いファストパスもある様ですが、500円かかる様です。

2024/6/12

カリふわが旨い MELON PAN 802 石神井メロンパン

上井草駅から北に8分くらい歩いた住宅街、正太郎うどんや上久保不動尊や陶芸倶楽部のちょい先、下石神井小学校の手前、畳屋さんの隣に4月27日にオープンしたメロンパン専門店。
FullSizeRender
八王子メロンパンからの完全サポートされたお店だそうです。イベントにも積極的に参加しており、ヒルナンデスにも取り上げられた様ですね。
FullSizeRender
店名の数字の802はハチオウジ。
プレーンの他に8種類ほど、人気なのは「ぶちうま醤油」との事ですが、取り敢えずはプレーン 400円をテイクアウト。
FullSizeRender
直径13センチ、高さ5センチのメロンパンは網目が大胆に入っています。
FullSizeRender
表側の網目の方は、カリッとしていて、本体はフワフワです。バター感が強く香りますね。
そこそこボリュームがあります。食べ過ぎない様に半分に切って食べましたが、コレは一気に行ってしまうタイプ。
この表面のカリカリに醤油塗ったら美味しいですよね。
なるほど人気なのがわかります。
まだオープンして間もないので、営業時間やパンの数量など試行錯誤をしている様で、昼過ぎには品切れになるものもある様です。
なかなか面白いお店が出来ました。

2024/6/8

圧倒的なコスパ 中華食堂 一番館 阿佐ヶ谷パール通り店

水曜半ドン、渋谷でピンと来るお店が無かったので、丁度来た阿佐ヶ谷行きのバスに乗って阿佐ヶ谷まで。
この辺りは水曜定休日が多いんですね。
目指す町中華のお店に何軒も振られ続けてパール通りまで。
FullSizeRender
歩き回って喉も乾いて、ピールに餃子の口になっているのでこちらにイン。
一人ごとに区切られたカウンター席に着席。
お得なランチは、キムチ炒飯と半ラーメンで580円からとリーズナブル。
目の前にあるタッチパネルで注文です。
FullSizeRender
お値段はお手頃、炒め物単品で500円強。
先ずは一番搾りの中瓶 520円
餃子は4個 180円
豚肉キクラゲ玉子炒め 530円
をボチボチ。
FullSizeRender
おっと、先に炒め物が出てきました。
餃子と一緒にビールの様です。先に欲しいなぁ。
やっと登場。
FullSizeRender
ゴキュゴキュ、プハー、やっと落ち着きました。
餃子は4個にしましたが、小振りで一口で行けるタイプなので、6個でも良かったかな。餡も少なめですが、これはこれでありですね。
炒め物は玉子がしっかり入っていて薄めの塩味なのでスルスル食べられますね。筍も入っていてアクセント。
量も一人で食べるのに丁度良いサイズ感。その分リーズナブルなんでしょう。
水餃子も頼もうかと思いましたが我慢して。
ビールに餃子、やっとありつけたのですが、これじゃ無い感が残るお昼でした。
お会計は1230円。一人のせんべろには丁度良いお店ではないでしょうか。

2024/6/5


門外不出の台湾肉包 鹿港(ルーガン)

世田谷線上町駅近くの世田谷通り沿いにある有名店。
台湾の台中で行列必死の肉包(ローパオ)饅頭(まんとう)の有名店、阿振肉包 振味珍(ゼンウェイゼン)の門外不出の味を2年間修行して日本初出店したのが2003年、もう20年を超えて毎日行列している有名店。
FullSizeRender
通りかかったら並びが無かったので隣のコインパーキングに車を停めて。
店頭には大きなせいろが並んで湯気を上げています。
持ち帰るので、蒸したての温かいのはパスして、冷たい、肉まん 230円とあんまん 190円を3個ずつお願いします。
湯気と小麦粉の香りに我慢出来ず、温かい黒糖まん頭 130円も一つお願いします。
FullSizeRender
熱々や冷たくてもくっ付かないように並べてあるのを一つずつ丁寧に紙袋に入れてくれるので、手間がかかるので、行列になってしまうのですね。
私の前に一人、あっという間に後ろに4人並んでいます。
熱々の饅頭は紙袋の上からでも掴んでいられません。
握り拳大の饅頭は中身は入っていません。通常は半分に切り込みを入れて肉や野菜を挟んで食べます。
黒糖饅頭は名前の通り黒糖を使っていて少し茶色がかつていて甘味があります。このまま食べても美味しいですね。
蒸しパンですね。ハフハフパクパクとあっという間に食べてしまいました。
FullSizeRender
朝には、蒸し器で10分ほど蒸し上げていただきます。
肉まんは、つまみひだが無いタイプ。厚めの皮がふわふわでもっちり。思いの外コシがある皮です。小麦粉の香りも良く美味しいですね。中の餡はみっしりとした肉、ジューシーで気を付けないと汁が溢れます。
あんまんは、少し小振りでつるんとした表面が綺麗です。
十勝産小豆と黒ゴマの入った甘さ控えめの餡子です。しつこく無いので良いですね。
今度はプレーンな饅頭を買ってきて、チャーシューなどを挟んでいただきたいですね。

2024/5/31

本格スパイスカレーの人気店 かえる食堂

カツ丼が食べたくて富士見台の町蕎麦に行ったら跡形も無く平地になっててガックシ。
そうだ金曜カレーを食べにこちらに行こうと要町へ転進。
FullSizeRender
アゼリア通りから路地を入ったところ、十六など数軒店舗が並ぶ一角。斜向かいにはタイ料理のお店が出来てますね。
2006年にオープンしてから、某グルメサイトの百名店に6回も選ばれているお店です。
カウンターのみ7席、先客は外国人を含む3名。
カウンター奥に案内されました。
FullSizeRender
黒担々カレー、チキンカレーやキーマカレーが自慢のメニュー。
ミックスカレー(野菜とチキン)950円をお願いします。
ご飯の量は女性サイズの170g、300g迄は無料です。
デザートにキャラメルアイス 300円を、セットで100円引になります。
禿頭のマスターが煮込んであった手羽元を2本小鍋に入れてカレーを温めていきます。
さて登場。
FullSizeRender
小さめにまんまるに盛られたご飯、手羽元2本に野菜が広がります。
シャバシャバ系のスパイシーなカレーです。コレは美味しい。ご飯と絡めるとスープカレーのような味わい。新宿のモンスナックを彷彿とさせます。
ご飯の後ろに隠れているレモンを絞ると味変になると言われて試してみましたが、若干爽やかさはありますね。
カレーは飲み物と言えるサラサラカレーはすいすい喉を通って行きます。
食べ終わると、奥様担当のスイーツメニューのキャラメルアイス、スクープで丸くして器に入れてソースをかけてくれます。
FullSizeRender
甘過ぎず、コクがあり、キャラメル味がいい塩梅。美味しいですね。奥様のスイーツメニューを目的に来店される人もいるとか。
アットホームな店で本格スパイシーカレー。今度は黒担々カレーかな。

2024/5/31

老舗町蕎麦は手打ちで美味い 長命寺蕎麦 豊島

婆さんの順天堂練馬高野台での眼科受診が終わったので近場のこちらで昼ご飯。
FullSizeRender
創業は昭和41年と言う町蕎麦ですが、北海道産の蕎麦粉を使った手打蕎麦のお店。石神井公園駅から環八方向徒歩分くらい、長命寺の南大門手前です。駐車場もあります。
店内にはテーブル席、入れ込み、小上がり、奥には座敷とフルラインアップ。
FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender
お願いするのは、天せいろ 1980円 まぁ送迎したお駄賃ということでご馳走になります。
厨房では、天ぷらを揚げる音がしていますね。
さて登場。
FullSizeRender
細身の蕎麦ですね。天ぷらは、茄子、舞茸、獅子唐、椎茸、海老は野菜の下に隠れて半分に切られています。
細身の蕎麦は喉越しも良くコレは美味しい蕎麦ですね。
難を言えばやや短めなところ。
つゆは甘くも辛くも無い出汁のしっかりと効いたまろやかなカエシのものです。コレも美味しい。
天ぷらはカラッと揚がり舞茸や茄子が美味しいですね。
大きめの海老は二つに切られているので食べ易い。太さもありぷりぷりで美味しい海老ですね。
どの天ぷらも大き過ぎず一口か二口で口に出来て食べ易い。
そばゆはライトな透明タイプ。
婆さんの蕎麦も回ってきたからお腹パンパン。
FullSizeRender
丼物とのセットも気になります。

2024/5/30

創業寛政12年の老舗の鰻 大江戸 南青山店

納骨を終えて直会でコチラに。
FullSizeRender
お隣には外人さん3人 へぇ鰻食べられるんだ。

1.5匹に肝吸いで予約の時にお願いしてありました。
しばし待てば登場。
FullSizeRender
1.5なので、3列にお重にびっしり並んでいます、
山椒を降りかけて、箸で簡単に切り分けられるほど柔らかな鰻、ご飯と一緒にパクリ。
フワフワの鰻、タレが絶品。甘過ぎず、カエシが立つことも無く、鰻のタレにありがちな重さもないので、すっすっと箸が進みます。美味しいですね。厚さはさほどではありませんが、旨みがあります。若干小骨を感じる部分もありますが気にはなりません。
個人的に甘めのタレが好きだなと思っていましたが、コレ美味しい。
サッパリといただけるので、あっという間に完食。
少なめのご飯が丁度良いですね。
香の物がまた美味しい。キャベツの浅漬け、奈良漬、カブ、キュウリ、人参などの漬物がそれぞれ美味しい。
日本橋の本店は寛政12年(1800年)と言う老舗中の老舗。南青山店は伊藤忠商事が青山に移転するので支店を出したとか言われています。
美味しいものを食べられて感謝です。さぁ明日からの6連勤気合を入れましょう。

2024/5/23

創業大正12年 紅谷(べにや)

納骨が終わり直会までちょっと時間が空いてしまったので、コチラで一服。
小学生の社会科見学が訪れていました。
創業大正12年の老舗和菓子屋さんです。2023年6月に表参道から移転してきました。
同名の老舗和菓子屋さんが色々とありますね。何かしらの系譜があるのでしょう。
FullSizeRender
老舗ですがコンクリートの打ちっぱなしのモダンな建物です。
青山墓地の脇に佇みます。ウチのお墓と目と鼻の先。
今日から水羊羹が始まったとのこと。
FullSizeRender
麦代餅(羽二重餅)、葛桜、練切は富貴草、薯蕷饅頭の空豆、豆大福、定番ミニどら焼きのラインアップ。
FullSizeRender
煎茶とのセット 空豆を深蒸の煎茶 1080円をお願いします。
家族は、練切、葛桜を選び、煎茶の炭火茶、カミさんは抹茶でお願いしました。
FullSizeRender
漆器のお盆に、生菓子は織部の器でしょうか。こだわりを感じさせる景色です。
深蒸の煎茶が美味しいですね。急須に絞り切った茶葉が入っていますが、その香りが素晴らしい。
美味しいお菓子です。餡子は甘さ控えめで軽い食感。お上品に黒文字で切り分けて頂きましたが、コレは手掴みでパクりと食べたいw
私は頂きませんでしたが、お茶は二煎目もいただけますが、初煎ほどの美味しさは無いようです。
さて時間調整も終わり、羊羹お土産に買って帰ります。

2024/5/23

ギャラリー
  • ホットケーキは我慢して ルポーゼすぎ
  • ホットケーキは我慢して ルポーゼすぎ
  • ホットケーキは我慢して ルポーゼすぎ
  • ホットケーキは我慢して ルポーゼすぎ
  • ホットケーキは我慢して ルポーゼすぎ
  • 町中華一番の金曜カレー 栄龍
  • 町中華一番の金曜カレー 栄龍
  • 町中華一番の金曜カレー 栄龍
  • 町中華一番の金曜カレー 栄龍
  • 町中華一番の金曜カレー 栄龍
アーカイブ
カテゴリー
プロフィール

けいのむ

  • ライブドアブログ