けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

住宅街の只者でないノスラー 中華 ハトヤ

そうそう、こちらに寄って行きましょう
下板橋駅から南は豊島区、池袋本町の商店街を歩き都寿司を曲がって住宅街の中、ポツンと営業中、以前は夜居酒屋おふみだった様ですが、今は昼営業のみの様です
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4人席、2人席、カウンター5席のこぢんまりとしたお店
先客は3名、半分ボケてるお爺さんは、お金払ったっけ?と何度も聞いて、貰ってますよと何回も説明されてます、地元のお客さんですね
高齢のお母さんはが調理場で、娘さんでしょうかホール担当
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ラーメン系、焼そば、チャーハン、餃子、カレーライス、オムライス、レバニラ炒めなととメニュー数は限られます
ラーメン 550円をお願いします
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5分位で着丼
うんうん、シンプルなラーメン、中華そば的な趣き
チャーシュー、メンマ、ほうれん草、ナルト、ネギ、海苔にはこしょうがデフォで振られています
あ〜ノスラーですねぇなんとも言えない懐かしい味
それでいてスープは只者ではない深さがある美味しいスープ、これ凄く美味しい、カエシ控えめな感じも良いですね
懐かしの町中華的に考えていましたが、いやいやどうして、これはかなりレベル高いですね、失礼ながらちょっとびっくり
中細縮れ麺がスープとよく絡みます、やや柔らかめなので、固め好みの方にはちょっとかもしれませんが、私は好きな味です
途中で、酢をかけて味変してさっぱりといただけば、スープを飲み干しそうな勢いに、ヤバイストップ!
お腹に余裕があれば餃子もいただきたかったですね

2025/3/7

大衆食堂で金曜カレー 大衆食堂 若名

金曜カレーは大衆食堂で
住宅や事業所が建ち並ぶ昔の細い通りにある創業1965年の大衆食堂、昼営業のみなのて、恐らく明かりの灯ることのない袖看板は茶色く焼けています
強めの風に暖簾がはためきます
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L字のカウンター10席ほどと4人テーブル3つ
12時半の入店で先客5名、後客2名、カウンターに着席、綺麗な店内は昭和レトロ感もありますが清潔です
調理場はご主人孤軍奮闘、ホールを奥様でしょうか
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壁にずらりとメニューが丁寧な字で手書きされています、すごい数50以上ありますね、一品料理、ご飯物、スープ、中華とバラエティに富んでいます
カツ丼が美味しいと評判ですが、しょうが焼きやオムライスも美味しそう
価格改定もしている様ですが、それでもリーズナブル
食べたいメニューはあり過ぎて選べないのですが、今日は金曜日なので カツカレー 700円をご飯半分でお願いします、女将さんに値段変わらないのよと念を押されて
ご主人は声も大きく、動きがテキパキしていて見ていて気持ち良い
先客のカツを揚げているのかと思いきや、私のカツでしたね、ご主人動きが早い
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5分とかからずに登場
カツは薄めではありますが、カツカレーに合う厚さ、細めに切られているので食べ易い
ちょっと揚がり過ぎでカチカチな感じもありますが、カレーと絡むとこんな感じかな
バットに作り置きした大量のカレーを小鍋で温めています。辛さはそれほどでもありませんが、深みがあり美味しいですね
紅生姜が添えられています
隣の若いカップルは、レトロな大衆食堂巡りをしている様な感じですね
後客は子供の頃からの知り合いの様で、背広姿に見違えてました、そんな街に溶け込んでいる暖かいお店です
大衆食堂の鑑とも言えるお店、近くだったら、端から順番に注文してみたくなりますね
やっぱりカツ丼かなぁ

2025/3/7

歴史を引き継ぐレトロ喫茶 ELLA & LOUIS(エラ アンド ルイ)

白山で48年続いた老舗喫茶店「貴苑」2023年5月末で惜しまれながら閉店、それを引き継ぐ形で7月にオープンさせたこちら、白山上交差点のファミマの2階です
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JAZZレコードをWEB販売するオーナーの関係でJAZZが流れる喫茶店となりました
店内や食器などはそのまま引き継がれ、以前の様な定食メニューは無くなりましたが、レトロ喫茶として営業です
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店主さんは若い女性で沖縄出身だそうで、タコライスなどの地元料理も提供されています
34席と中箱の店内、14時前に入店時は貸切でしたが、その後続々と入店が続き、帰る頃にはほぼ満席に
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お願いするのは、太めもっちりパスタのナポリタン 900円
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コーヒーは、三軒茶屋アンクルトム焙煎のコロンビア・クレオパトラ 700円
三茶や吉祥寺のJAZZ喫茶の焙煎コーヒーを、貴苑から引き継がれたサイフォンでいれてくれます
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プリンも頼みましょう、メディアに取り上げられているプリンパフェは1100円とお高め
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プリンは700円、アラモードにしても+200円、じゃあ プリンア・ラ・モード 900円もお願いします
若い女性店主さんワンオペなのでちょっと大変そうですね
ジュージュー言う炒める音が聞こえて来ます
10分ほどでナポリタンの登場です
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やや太麺、確かにもっちりしています、ソピオマッシュの基本形、炒めしっかりの飛ばないタイプ、美味しいですね
ボリュームも多過ぎず少な過ぎず丁度良い
炒めしっかりなのでケチャップの甘味が出てますね
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食後に、プリンア・ラ・モードとコーヒーが運ばれて来ました
小振りのポートにぎっちりと詰まっていますw
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バナナ、キウイ、みかん、板チョコが珍しい、生クリームにチェリーは基本です
プリンは固めで滑らかな舌触り、甘さ控えめで、カラメルも苦味抑えめ、美味しいです
スプーンを入れるといっぱいな盛り付けからカラメルが溢れてしまいましたw
+200円でこのボリュームならばこちらを選んだ方が良いですね、流石にプリンパフェは恥ずかしすぎますかね
サイフォンで淹れたコーヒーは角が無く口当たりの良い香り高いコーヒーです
若い店主さん、頑張ってくださいね
混雑して来たのでそろそろお暇しましょう

2025/3/5

突然の閉店のお知らせ 四谷 八竹(はちく)(閉店)

突然のお知らせは、3月末での閉店
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予約の電話がなかなか繋がりませんが、なんとか繋がりお願いしました
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②番、茶巾、押し寿司、太巻の詰合せ、折詰に詰めてもらい 1620円
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大阪鮓の名店、創業は大正13年の100年を超える老舗
原材料や人件費の高騰、社員の高齢化、新規雇用難、設備の老朽化などの収益確保が難しい事が閉店の理由
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酢飯の加減がなんとも塩梅良く、他には無いお味です
茶巾ずしは薄焼玉子の中から様々な具材が溢れ出ます、それぞれの具材のバランスも素晴らしい
大阪鮓の押し寿司は程良い締まり具合で、口の中でほろりと崩れます、押し寿司ならではの食感と素材のお味
太巻は、関東のそれと微妙に具材が異なります
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この味が途絶えてしまうのはなんとも残念です

2025/2/28

※2025/3/31 閉店

なんとカレー全滅 蕎麦いまゐ 四谷三丁目店

大阪鮓の四谷八竹が3月末で閉店してしまうと聞いて、予約をして14時受け取りなので、その前に腹拵え、金曜だからカレーだなと四谷三丁目交差点のこちらに
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洋麺屋五右衛門、星乃珈琲店、卵と私、などを手掛ける、日本レストランシステムズが運営元、ドトールコーヒーも更に上のHD傘下の関係
なんと今日練馬店がオープンして9店舗展開
こちらの四谷三丁目店は2020年7月のオープンです
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店内のタッチパネル券売機でカレーセットを頼もうと思ったら反応しません、なんとカレーは全滅…あぁ金曜カレーが…
気を取り直して、揚げたて天ぷらが自慢ですから、天せいろ780円をポチり、番号で呼ばれるまで待機です
入口近くには立ち食いカウンター、奥には椅子席が広がり、何列かのカウンター形式なので、明るいモダンでスタイリッシュな店内で女性客も多いですね
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待っている間にメニューをよく見ると、春菊天とあまから肉780円があるじゃ無いですか、失敗した…こっちにすれば良かった…
天ぷらは揚げているので、どんどん抜かされます、お蕎麦伸びちゃうよw
さて番号を呼ばれて取りに行きます
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綺麗に盛られている蕎麦は、まぁ期待はしていませんので、小麦粉しっかり、こんなもんでしょう
天ぷらは揚げたてで、それが良かったかな、衣はややぽってりに近いタイプ、海老、カボチャ、茄子、大葉、舞茸と種類も豊富
う〜ん、この程度ならば、もう少し足を伸ばして「つぽみ屋」の方が良かったかなぁ
色々思う様に行きませんでしたの巻

まだ時間があるので、錦松梅(器に入らなければ500円)と玉屋で苺大福買って行きましょう

2025/2/28

街で人気の洋菓子店 シュルプリース

横浜から新川崎、事故で電車止まって横浜に戻り、東横線、副都心線と乗ってきて、小竹向原で乗り換え、大分電車乗ってて疲れたから寄り道
3番出口から直ぐ創業1990年の地域に愛されるフランス菓子のお店
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生タルトを始めとした様々なケーキ、焼菓子、軽食メニュー、店内奥にはイートインスペースもあり、テラス席なら喫煙も可、様々な洋菓子は「アトリエ」な打つ奥の工房で作られています
孤独のグルメにも登場し、警視庁捜査一課9係などのロケ地として、また数々のメディア取材でも取り上げられているお店です
お願いするのは、コーヒー 500円、プリン 500円、テイクアウトで名物トンネルロール 850円
トンネルロールは色々種類がありますが、お姉さんにお薦めを聞いたらサクラとの事なのでそれをお願いします
サロンと呼ばれるイートインスペースには小型グランドピアノもありますね、20席ほどでしょうか
コーヒーは、イタリアの豆をチンバリエスプレッソマシンを使って淹れてくれます
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プリンと共に登場、プリンはノーマルにしましたが、マンゴーなどが乗ったものもありました、ハート型のブラケースに入ってイチゴが載っています
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やや固めのプリンの下には、カラメルでは無くマーマレードが敷かれていて、これが美味しいです
生クリームはお手のものですからイイ感じの固さと滑らかさと抑えめの甘さ
コーヒーはエスプレッソマシンでのブレンドですからボディがしっかりとして、苦味と酸味がイイ感じ
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帰宅後、トンネルロールをいただきましたが、ほんのりサクラ風味があって季節のお勧めだけあって美味しいですね
スポンジはしっかりとしています
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生ケーキが色々あったので気を引かれましたが、あれだけあると迷い過ぎて決まりませんね

2025/2/26

八角の跡地に登場 えきめんや 横浜ポルタ店

ポルタの八角の跡地に昨年末出来たのは、京急グループの「えきめんや」駅から外れての初めての出店
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他の店と差別化するために、二八蕎麦の提供があります
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外にある券売機で、極みの二八の肉天ざるそばを注文しようとしたら、まさかの売切れ…
二八の海老出汁そば950円もありますがピンと来ないなぁ
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とりあえず二八蕎麦を選び、天玉 850円に
普通の蕎麦との差額は200円
店内の配置は八角の時とほぼ同じ、カウンター11席、席に座って厨房のお姉さんに券を渡します
カウンター内は若いお姉さん3名でオペレーション
生麺を茹でて、冷水で締めた後、再度温めると手をかけていますね
卵を入れて、つゆを注ぎ、揚げ置きのかき揚げを乗せてネギを散らして出来上がり、カウンターの前から渡されます
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二八の蕎麦は細身でつるっとしてコシもそこそこあって美味しいですね
この蕎麦は冷たい方が更に美味しいかも
つゆは出汁感のあるさっぱりとした辛さと甘さの間をとった感じで、スッと飲めちゃいますね
かき揚げ天は、揚げ置きですがさっくりと上がっていて、衣も軽めでイイ感じ、程良くつゆに解れてもドロっとしないですね
肉天のことを聞いたら、今日はお昼でいっぱい出てしまって、肉の解凍が間に合わないとのことでした、特に数量限定というわけでは無さそうです
若いお姉さん達で回しているからか、こまめに厨房も清掃などをしていてとても気持ち良い店内です
肉天ざるそばをまた目指して来なければ

この後湘南新宿ラインに乗ったら人身事故で止まっちゃいました、新川崎から一旦戻って東横線に乗り換えましたとさ

2025/2/26

町中華の黄色いカレー 幸楽

金曜カレーは池袋の町中華で
昼は13:30までと、なかなか時間が上手いこと当たらず、色濃くなってしまったアクリルドアが中を見ることが出来ず様子が分かりにくく、ちょっと入りにくい感じですかね、ドアの脇に掲げられた営業中の看板が目印
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表にはサンプルケースもある昔ながらな店構え
創業は1977年の老舗、表のジュンク堂やPARCOなどはなかった頃からです
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4人席が3つ2人席が1つカウンターが3席、カウンター席と2人席が空いてましたが、カウンター席に
後の2人にテーブルは譲りました
12時半の入店でほぼ満席、上手いこと回転して待ちは出ませんがひっきりなし、4人席は相席です。
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ラーメン 650円、餃子 480円というリーズナブルな価格帯
人気なのは、オムライス 880円、チャーハン 750円など
あちらの女性はカニ玉ラーメン、こちらの方はカレーセット、タンメンなどなど、皆さんお好きなものを頼まれています
お願いするのは、カツカレー 880円ご飯半分
厨房はご主人孤軍奮闘中、良くオーダー間違えないよなぁ
ピークタイムですから、20分ほど待てば登場
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うんうん黄色いカレーです
中華スープはカエシ控えめのスープ
カツの上にしっかりとカレーがかかり、ご飯が白く見えている、ビジュアルも良いカツカレーです
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黄色いカレーは玉ねぎとニンジンははっきりと形を残したタイプ、爽やかな辛さでほんのりとろみもあります
味は赤缶的なスパイス感のカレー
カツは揚げたてで程よい厚さでサクサクと美味しく食べ応えもあります
こう言うカレーが良いんです、途中で卓上のソースを垂らしていただけば味変も楽しめます
こちらは盛りが良いので、半ライスにしてもらってもほぼ普通盛りの感じ、あちらの方の半チャーハンはどう見ても普通盛り
後から隣に座ったイイ香りの綺麗なお姉さんはカタヤキそばでしたが、凄い量です、食べ切れるのかしら、バリバリ麺を砕きながら召し上がってます
皆んなそれぞれに味を楽しんでいる街に溶け込んだ美味しい町中華です

2025/2/21

小諸そば上位互換 蕎麦きり みよた 青山本店

水曜半ドン、今日は歯医者さんなのでお昼を食べに表参道で下車
小諸そばと同じ(株)三ッ和の運営する小諸そば上位互換のお蕎麦屋さん、蕎麦きり みまき は姉妹店
自家圃場で作った国産玄蕎麦を使った二八蕎麦、こだわりのつゆ
表参道駅から3分ほど、青山通りに面しています、13時半の到着ですが15人ほどの並び
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外国人観光客も多く並んでいますね、グループなのでなかなか進みません
20分弱待って案内されました、今日は風が冷たい
カウンターの内側は厨房というオープンキッチン
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お願いするのは、天もりせいろA海老と季節の野菜天に炊き込みご飯も付けちゃいましょう 1089円税込
厨房では分業しながらテキパキと調理が進みます
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カツ丼が人気なようで注文が多いですね
天ぷらが揚がったようです、ロットで茹で上げた蕎麦を板せいろに盛り付け、炊き込みご飯、天つゆ、蕎麦猪口、蕎麦つゆなどを乗せて登場
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細身の蕎麦はコシもありつるりとして美味しいですね
つゆは中庸な出汁感のあるつゆ、セントラルキッチンで作られたつゆは大きなビニール袋で配達されるようで、ステンレスのキッチンポットに小分けにされています、そんなのが見えちゃうのはオープンキッチンのご愛嬌
天ぷらはカラリと揚がっています
海老、カブ、パプリカ、カボチャ、里芋、ミニかき揚げと彩りもイイですね
季節の炊き込みご飯は舞茸と鶏そぼろ、薄めの味付けで美味しいですね
ご飯を付けなければ、990円税込と1000円を切る価格は、このクォリティなら破格ですね、近場の方々がお昼に並ぶのもよく分かります
小カツ丼セットで1000円税込とリーズナブルです、せいろ、かけは682円税込からです
蕎麦湯をお願いしようかなぁと思っていたら、声を出す前に小さな湯桶を用意してくれました、心配りが嬉しい
炊き込みご飯を勢いで付けちゃったけど、ちょっとオーバーだったかな
隣の帰った若いカップルの男子はワサビ残してましたねぇワサビ苦手?
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後から来た女子2名の一人が「黒の衝撃」を頼んでて、どんなのが出て来るか期待しましたが、食べ終わるまでにはサーブされず…黒胡麻と豚挽肉が載っているようです、なんか食べてみたい
さてさっさと退店しましょう、出た時には、待ちが20人ほどになってました、人気ですね

2025/2/19

台湾テイスト LIWEI COFFEE STAND(リウェイ)

つけ蕎麦をいただいた後は、少し駅方向に戻り路地に曲がったこちらで
台湾出身オーナーが手がけるコーヒースタンド
臺灣テイスト満載なお店です
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入口の自動ドアは故障しているようで、手で思いドアをスライドさせます
先客は3名、外のベンチにも2名、並んでいるのかと思ったら中は空いてました
好きな所に座り、テーブルに置かれたメニューを選びます「纚濰珈琲」が漢字表記
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赤や金色が目立つ店内
注文が決まったらカウンターでオーダーして支払い(PayPay可)
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お願いするのは濃縮(エスプレッソ)熱 550円に、布丁(プリン)750円
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テーブルに持って来てくれますのでしばし待ちます
おや随分とカラフルなデミタスカップですね
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プリンの上には生クリームとカラメルの飴が載ってます
プリンは固めで、甘さ控えめ、周りにはサラサラのカラメルがいっぱい
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生クリームの甘さとプリンの控えめな甘さが丁度良いですね、周りのカラメルは甘さも苦味も控えめで飲めるほど、美味しいですね
カラメルの飴はバリバリといただきますが、う〜ん個人的にはちょっと合わないかなぁ
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エスプレッソはしっかり苦味で、甘いプリンとのバランスが良いです
店内には台湾テイストな飾り付けが多数あり、お客さんも中国系の方が多いようですね
ディスプレーで置かれたボンダイブルーの初代のiMacの
画面には、南無阿弥陀佛と書かれた紙が貼られています
さてさて、帰るとしましょうか

2025/2/14

つけ麺の様なつけ蕎麦 つけ蕎麦 安土 高田馬場本店

金曜カレーはつけ蕎麦で
高田馬場駅から早稲田通りを小滝橋方向へ5分ほどでしょうか
希少な安土粉と店頭で自家製粉した蕎麦粉、小麦粉をブレンドした三七蕎麦をラーメンのつけ麺を模したスープで食べさせるつけ蕎麦のお店
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入口左の券売機、前の中国人グループが購入に手間取っています
クレジットカード、ICカード、QRなど対応しています
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金曜日なので、カレーつけ蕎麦 990円をポチり
カレーつけ麺にチーズが載ったものや更にチーズを炙ったものもありますが、ココはシンプルに
カウンターに案内されます
先客は7名ほどですが、4名は退店、後客5名、なかなか盛況です
先に3名グループが入っているので、少し待ち時間があります
しばし待てば登場
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蕎麦は玄蕎麦を店頭の石臼でじっくりと挽いているそうで、田舎風の色の濃い太めの蕎麦、なかなか蕎麦感がしっかりとあって美味しいですね
港屋インスパイアかと思いきや、つけ麺インスパイアでした
鶏白湯スープがベースのつけ汁は確かにラーメンのつけそばの様、カレーは辛さが丁度スープとバランスが良く、カレーの香りほど辛さは強くなく、とても美味しいですね
スープの中には一番人気と言う鶏の香味揚げが3つに同じく鶏皮の香味揚げも入っていてボリュームがありますね
この鶏肉美味しい
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蕎麦ですが、ラーメンのつけ麺を食べている様な感覚
途中で付いてきたスパイス(ドライパクチーと山椒と何かw)をかけていただけば、味変(そんなに強くはありません)してまた美味しい
煮卵にメンマとつけそばですね
大分このご時世お値段も上がって来た様ですが、他には無い味が楽しめますね
メニューも豊富で飽きることはないでしょう
さてお茶でも飲んで帰りますか

2025/2/14

吉牛と魯珈のコラボ 吉野家 大泉学園北口店

金曜カレーは、駅前の吉野家で期間限定コラボメニュー「牛魯珈カレー」
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カウンターのみの横に長いお店で、タブレット注文になっています
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「肉だく牛魯珈カレー」839円税込 ご飯少なめをポチり、卵付けようか迷いましたが、カレーをしっかり味わいたくて辞めときました
しばし待てば登場
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香りがイイですね、うん、魯珈監修らしさのあるスパイシーなカレーです
辛さがパチンと来るスパイス感、それでいてスッと抜けて行くような爽快感、美味しいですね
牛丼部分も楽しめて、カレーとしても楽しめて、牛肉にカレーを絡めても美味しい
辛さは結構ありますね、でも後に残らない
この組み合わせはなかなか面白いですね
魯珈は、セブンと組んだり色々とコラボが面白いですね

2025/2/7

様変わりする界隈に佇む隠れ家 横濱屋

お腹も落ち着いて、少し消化しないと
新一ノ橋を超えてテクテク、狸穴坂を上ります
ハアハア結構キツいです
ロシア大使館を傍に飯倉の交差点に
NOAビルは昔からありますね、調べたら1974年の竣工ですね、学生時代、六本木界隈で遊んでた時からですか
この界隈はロシア大使館があることもあって、ロシア料理の「ヴォルガ」やベラルーシ料理の「ミンスクの台所」、2次会利用に「フェスタ飯倉」なんてのもありましたっけ、みんな閉店
飯倉交差点付近には、外国人観光客が東京タワーを撮影しています、今日は天気イイから青空が映えるね
そんな飯倉交差点に佇む創業1984年の老舗喫茶店、池波正太郎や高倉健も通ったと言うお店
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「只今 おいしい珈琲を焙てております」の文字が呼んでいます
少し狭いアプローチを入り扉の奥に広がる隠れ家のような落ち着いた空間
この時間は、ママさんとお兄さんのツーオペ、マスターは夕方からですね
ママさんの活けるお花が綺麗に、それでいて淑やかに咲き誇っています、他のお客さんが居たので撮影出来ず…
カウンターの一番奥を案内されました、あのお二人が良く使われたと言う席で光栄です
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目の前には数々のカップが並んでいます
先客は2名2組
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ハヤシライスもいただきたいところですが…
ブレンド珈琲 750円とタルトタタン 800円をお願いします
ブレンド珈琲はペーパードリップで、ジバンシーの八角カップで提供されました
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タルトタタンは少し温かく、固めの生クリームが添えられています
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ブレンドはしっかり苦味のあるタイプ、美味しいですね、酸味と甘味は控えめで苦味が前面に来ます
アップルパイと生クリームの甘さとのバランスがとても良い、とても美味しいです
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ママさんが、口直しに紅茶どうぞとデミタスサイズでサービスしてくれました
ママさんは14時半で上がりですね
イイ感じの空間なのですが、あちらの男性お二人の会話がちょっと…
さて、赤羽橋まで降りて帰るとしましょう
次回はハヤシライスとチーズケーキかな

2025/2/6

お洒落な街にTGS新店舗 立喰処 十番食堂

麻布十番に移動して来ました
2024年12月20日にオープンしたこちら
「焼肉BULLS」や「ロマーノ」などを手掛けるシティダイニングの新業態
立ち食いカウンターで、昼は立ち食い蕎麦、夜は立ち飲みも出来るという二毛作的なお店
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麻布十番の商店街から南に一本パティオ通りを左に網代公園方向に曲がったところにある半地下のお店
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引戸を開けると目の前にU字のカウンターがドンと構えます、10名でキツキツと言った感じ
13時45分、貸切です
入口入って直ぐ左後ろに券売機があります
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天玉、ゲソ天、紅生姜天、ちくわ天、海老天、かけ、わかめ、コロッケ、山菜と言ったラインアップ
中華そばもあるんですね
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丼物のセットが、牛丼、麻婆豆腐丼、カレー丼とあり、ハーフ丼のセット、フル丼とハーフ蕎麦のセットもあるようです
天玉そば 800円をポチり、蕎麦半分でお願いします
ちとお値段は場所柄もあってか、お高めの設定ですね
しばし待てば登場
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細身の蕎麦で美味しいですね、奥の厨房は見えないので、調理場面は見えませんでしたが、冷凍麺のようです
つゆが濃いめですね、味も濃い、カエシの強いつゆです、これは丼物とのセットに合いますね
天ぷらは、玉ねぎと人参のオーソドックスなかき揚げ、サクサクと揚がっていて美味しいですね、イイ衣具合です
セットで950円はイイ線だと思いますが、天ぷら系で750円はちょっと高いかなぁ
次回使えるサービス券もいただきました
今後どんな展開になっていくのでしょうか

2025/2/6

1年半ぶりに移転再開 きしめん寿々木屋

昨年末から富沢町にブルーのテントに「きしめん」の見慣れた文字が書かれたのが出現、いつオープンするのか情報が無く立ち食いそばラバー達がザワザワしていましたが、1月15日に無事オープン
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馬喰横山や東日本橋からだと、あり賀せいろうの角を左に曲がったところと言えばわかりやすいですかね
人形町のお店が閉店したのが 2023/8/31でしたから、1年半ぶりの復活です
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お店は以前より少し狭くなりましたが、入口左に券売機
中待ちが5名、券売機が塞がっていて購入にしばし待ちます
きしめん 500円と少しお値段高くなりましたが、このご時世致し方ない
野菜天ぷら 80円、やっぱりおでん玉子 100円は欠かせない
厨房では、お兄さんワンオペで大変そう
一杯ずつ丁寧に作っているので、なかなか順番が回りませんが、後でお店全体を見ると、このくらいの回転でないと席が空かないですね
島椅子席カウンター6席、立ち席カウンターは3〜4席と言った手狭なお店
私の前の方でロット茹でが新しいのに変わりました
やっと順番が回って来て、券を渡せば、2人前からおでん玉子売り切れですって…残念…現金で返金されます
麺少なめで、野菜天は茄子天でお願いします
ロット茹でをもう一度湯掻いて、丼を温め、テボで湯切りして丼へ、薄いお出汁のつゆを注ぎ、きつね、切り昆布、花鰹、茄子天を乗せて出来上がり
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立ち食いカウンターでいただきましょう
関西風の薄い色のつゆは出汁が効いていて優しいお味、これですよね
きしめんはつるんとしていてコシもあり、うんうんコレコレ、待ってました、美味しい
花鰹で更に出汁感がプラスされ、切り昆布でも別の出汁感を味わえる贅沢な一品
茄子天もそこそこ大きさがあり、天ぷらは全て揚げ置きですが、油の戻りもなく美味しいですね
再びこの味を楽しめるのはありがたい
あっという間に中待ち5名、外待ち5名と大繁盛ですね
見上げれば、きしめんの由来の書かれた前の店舗にも飾られていた色紙が掲げられています
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しかし、この界隈は、「あり賀せいろう」を始め「みまつ」バクモンこと「文殊馬喰横山」と立ち蕎麦の名店がひしめき合っていますよね、誘惑に負けそうになりながら、移動します

2025/2/6

ギャラリー
  • 山で立ち寄るほっとした空間 喫茶マウンテン
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  • 太蕎麦つけ麺の新店舗 立ち食い蕎麦 噛む。
  • 太蕎麦つけ麺の新店舗 立ち食い蕎麦 噛む。
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