水曜半ドン、歯医者さん。その前にお昼を食べるとなると神保町が選択肢もあってランチ営業に間に合うので丁度良い。今日はこちらで。
FullSizeRender
昭和レトロ感の残るお店。創業は1960年。現在は昼営業のみとなっています。
FullSizeRender
L字のカウンター10席ほど、端っこが空いていたので着席。
FullSizeRender
メニューは、シンプル。とんかつ、ハンバーグ、しょうが焼、メンチカツ。
盛合せは、ベースがしょうが焼で、それぞれの組合せができます。
メンチカツしょうが焼盛合せ 1050円をご飯半分でお願いします。カウンターの上に1050円のプラ札と白い丸い磁石。
オヤジさんワンオペで大変そうだけど、奥でメンチを揚げ始めます。ジュワーと言う音がもう美味しいw
フライパンでしょうが焼を同時進行。
キャベツを盛ったお皿にスパゲッティとしょうが焼、切り分けたメンチカツを盛り付け、メンチカツの上にデミグラスソースをかけて、先ずはプレートが出て来て、ご飯を用意して、最後に味噌汁を。
FullSizeRender
メンチカツは厚みもそこそこあってジューシー。肉感があるメンチです。カウンターに置かれている辛子を付けて味変。これまた美味しい。
FullSizeRender
しょうが焼は濃いめの味付け、ちょっと硬いですね。
コレはご飯が進んじゃうおかずですね。ご飯半分で良かった。でもデフォルトだと大盛りご飯なんですよねぇ。
茶色バンザイなランチです。
お味噌汁は豆腐がいっぱい入ってます。
日本語の出来ない中華系の女性と白人男性のお客さんも、何とかオーダーして、ウンウンと頷きながら美味しそうに食べてます。
気が付いたらこんな時間でも満席に。
またお客さん入って来たので、さっさと退店しましょう。ご飯半分だったので 1000円にしてくれました。
この味とボリュームでこの価格は嬉しいですね。町になじんでいる洋食屋さんですね。
お腹いっぱいになりました。お茶でも飲んで時間調整しますか。

2024/2/7