本日の路麺活動はこちらから。
千住大橋駅前ロータリーの無い方、テントや暖簾の日焼け具合がなんとも言えませんね。
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斜向かいの二郎の並びとは対照的に、店内のカウンターはアクリル板で仕切られて5名ほどのスペース。貸切で後客1名。
表のアクリル看板には赤字で「立喰」の文字が。
座って休んでたおばちゃんに口頭注文。ワンオペです。
春菊天そば半分で。「料金変わりませんけど」と断りを聞いても全然問題なしの420円。
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小鍋につゆを温めて、麺箱に入った茹で麺をほぐして半分に。テボに入れて湯掻いてくれます。
揚げ置きの春菊天を乗せて、つゆを小鍋からよそい、ネギを散らして出来上がり。
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色はやや薄めで小鍋で熱々に熱した、ほんのりと甘みのある何故か懐かしい味。出汁よりも塩味を感じる味わい。
小幡製麺の茹で麺のもそっとした感じが合いますね。明るいグレーの蕎麦。
春菊天は、揚げ置きですが、薄衣の粗刻みのまとめ揚げで苦味もあり美味しいですね。

皆さんのレポートを見ると、塩辛いつゆとか甘いつゆとか、ぽてっとした揚物とか、結構ブレがあるのでしょうか。おばちゃんには永く頑張ってほしいですね。

2022/11/18