先日夏休みに当たったのでリベンジ。
おくちゃんの閉店に、地元のバーの方が引き継いだお店です。
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14時半の入店、先客は2名。カウンターにはテープでソーシャルディスタンスの線が引かれ、バツ印で使用できないところが示されています。
5人ほどに制限されているようです。

早摘み生もずくや、ひっぱり風など魅力的なメニューがありますが、ここは基本で天玉そば 460円をそば少な目で口頭注文。
店主さんが半分なら20円挽きになりますと言うのでそれでお願いします。

ケースに入った茹で麺を半分にして湯掻いていきます。
つゆを注ぎ、揚げ置きのかき揚げ天を載せ、卵を割り入れ、ネギを載せたら着丼。
CODで440円です。
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暗黒汁の部類ですね。しかし、塩辛さや角がなく、出汁もカエシも立っている美味しいつゆですね。後で喉が渇くような感じもしませんね。
蕎麦は茹で麺ですがのど越しも良く美味しいですね。
かき揚げ天ぷらはやや薄眼の仕上がり、周りに衣が薄く広がり、つゆを吸ってやわやわと良い食感です。
最後に卵をズズッといただき、ついついつゆを啜ってしまいます。

閉店に対しての事業継続や、営業さんの遅いお昼など、本当に地元に愛されているお店ですね。

さて帰るとしましょう。

2020/8/25