暖かいですね。お散歩しながら、さっぱりとしたものが食べたくて。
江戸前寿司の老舗として有名なこちら。ここから巣立った職人さん達も多くいらっしゃいますよね。
夜はちょっと伺えないけどwランチなら。
13時近くの入店ですが、8割方埋まってますね。
帰る方と入れ違いにカウンター席に着席。
チラシ、にぎり、煮物丼、マグロ丼が用意されています。
一番人気の、花二重 1296円を奮発して、お願いしましょう。
磨き上げられた白木の重厚なカウンターは、角も取れ年季を感じさせますね。
ネタケースの後ろ側は曇りガラスなので、寿司を握る手元は見えません。
さて、花二重が登場。
丸い二重の桶の上には綺麗な刺身が盛り込まれ、下の桶には寿司飯がこれまた丁寧によそわれています。
たこは、柔らかく歯応えもあり、イイですね。イカは花弁のように丸められてわさびとイクラが載っています。そんな花弁を開いてイカをいただけば、甘いですね。イカってこういうのが本当の味ですよね。
コハダの仕事がイイですね。これぞ江戸前寿司の仕事ですよね。やや強めの酢加減が好みです。
酢飯も適度に硬さと柔らかさがあり、ほの甘い酢加減はこれもやや強め。自分の好みにぴったりです。
マグロの赤身は柔らかく、中とろも筋が気になることはありません。
カツオも美味しいですね。卵焼きはやや薄めに焼かれているので、好き嫌いが出るかもしれません。
帆立の煮物も程良い甘さに煮込まれて、ヒモも柔らかくなってますよ。
この味付けならば、しつこいことも無く、煮物丼も美味しそうですよね。
こういう本当に一つ一つ仕事をしてあるお寿司は久しぶりですね。
出てくるネタはランチですからお手頃のネタですがそれでも十分納得ですね。
入口の手水鉢の中には、魚が二匹。粋ですよね。
暖かい街並みを歩きながら、なぜかふわふわとした幸せな気分になった満足したお昼になりました。
2016/3/17
※2024/8/10 5代目不祥事にて閉店









