中央通りパイロットのビルの手前を脇に入り左側に赤い大きな提灯。
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提灯の文字は読めますが、その下に置かれた電飾看板の崩し字は「り」しか読めませんｗ
一段奥に入口があり、がらりと開けると左側にカウンターと厨房、右手にテーブル席が並びます。

ランチは、限定の重ね弁当がボリュームたっぷりで大人気ですが、オープン20分ほどですぐに売切れてしまいます。
他には、きじ焼重、かつ重、日替わりランチ。

座ってまごまごしていると、女将さんの超絶売込みマシンガントークが始まります。
それを回避するために、きじ焼重をお願いします。
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さほど待たずに、きじ焼重の登場。
きじ焼きは、実家の鶏肉卸から直接仕入れる比内鶏。ランチはあらかじめ焼いてますからほとんど待ちません。注文が入ると、重にご飯をよそい、そぼろをかけて、焼き置きのきじ焼きを載せて出来上がり。
とはいうものの、焼き置きで冷たくなっているわけではありません。絶妙のタイミングで焼いていますから温かいままいただけます。
確かに歯ごたえも良く、噛締めると鶏のエキスが広がりますよね。
そぼろは辛口なのでさっぱりといただけます。

お会計で、夜にも来てねと女将さんのトークに送られて退散。

2010/3/19


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