けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

神保町・神田・秋葉原・馬喰町

アンプレスは売切れだけど 珈琲ショパン

お腹いっぱいになったので、甘いものでも。
創業は1933年昭和8年。以前は須田町交差点近く、りそな銀行の場所にあったのが1986年の再開発で現在の場所に移転されたそうです。前はかんだまつやの近く今はかんだ藪蕎麦の前とお蕎麦屋さんの近くにご縁があるのかな。
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15時近く、入口にはパン売切れの札が。
こちらの名物は「アンプレス」餡子を挟んだトースト。名物は食べられませんね。アンプレスはトーストにバターを何回も塗り込み餡子を挟んでプレスしたもの。1グループ1個しかオーダー出来ません。
入口でお姉さんにパンが無いことを確認されて案内されます。20席ほどのこぢんまりとしています。先客は女性2名。
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さてアンプレスが品切れで、なんか甘いものを思っていたので、そうそう「アンオーレ」650円をお願いしましょう。
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店内には創業当時からの調度品が並びます。クラシックが流れ落ち着いた空間。低めのテーブルとビロードの椅子がゆったり感を高めます。以前は喫煙可でしたが、今は禁煙なので煙草がダメな人にも。
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さて同時。スラっと細長いコップにピンク色。
一口いただけば、もったりとした食感。優しい甘さは餡子のそれ。餡子と氷、エバミルクをミキサーにかけて作るそうです。美味しいですね。
後から来られたご高齢の男性はご常連のようで、いつものでイイですか?と聞かれています。
地元の方々にも愛されるお店。
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女性のお客さんが来店しましたが、パン品切れの札を見て帰って行きました。
さて、移動することにしましょう。

2023/5/31

お手本の様なTGS 六文そば 須田町店

本日の蕎麦活2軒目は、前に来た時蕎麦の写真撮って無かったからって言い訳してこちら。
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丁度先客2名退出したところ、先客は1名。
オッちゃん元気そうですね。蕎麦半分でゲソ天を口頭でお願いします。
手慣れた流れる様な仕事ぶり。
さて、登場。
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ガツンとくるつゆがイイですね。しょっぱ目のつゆに、少しフガっとする茹で麺。
揚げ置きの天ぷらは、カリカリ。刻まれたゲソがたまりません。つゆにも負けずに解けません。
多めに載せられた刻みネギがアクセントとなってます。
そろそろピークも過ぎて片付けの始まり、ガラスケースを綺麗に磨いています。
関東立ち食いそばのお手本の様な蕎麦です。

2023/5/31

港屋本流 カサブランカ

昨年11月9日にオープンしたこちら。港屋オーナーの菊池氏がディレクションした、港屋インスパイアではなく本流、JR東日本都市開発のお店です。
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秋葉原から御徒町に向かうガードの下にブルワリーと共に入ります。
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入口に置かれた券売機はシンプルに、冷たい肉そば、温かい肉そば、それぞれの肉大盛り、もりそば、そば追加、ビール・ハイボール、日本酒のみ。
肉そばは、1000円となかなかなお値段。まぁ港屋2、3を考えれば。
気温も上がりきらないので、温かい肉そばをポチり。お姉さんに渡して、蕎麦少なめでお願いします。
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大きな円弧を描いた黒のカウンターに、端から順番に案内されます。店の雰囲気も港屋ゆずり。先客2名、箸、水、生卵が用意されています。お水は券売機の横でセルフ。
目の前が厨房で、釜に袋に入った生蕎麦を投じて茹でていきます。
あちらの方で、肉ダネが用意され、温かいつゆが注がれます。
先につゆが提供されました。辣油たっぷりですね。
茹で上がった蕎麦は、水で滑りを落として、冷水に晒して締めるという手間をしっかりとかけています。白胡麻を振りかけて登場。
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先ずは蕎麦を。ゴシゴシした田舎風の蕎麦は、乱切りで太さが何種類かあり、それが食感を楽しませてくれますね。コシもあり美味しい蕎麦です。
つゆにつけて、啜ると、絶対咽せますから慎重に。
辣油が効いた甘辛いつゆ。肉もたっぷりと入っています。面白いのが玉ねぎが入っていること。これも食感の違いが出て、甘味もあって美味しい。
途中で生卵を割り入れれば、辛さがマイルドに味変。
港屋らしい蕎麦と言えますね。
お値段は張りますが、このご時世の原材料高騰と内容を考えると妥当な価格ではないでしょうか。

2023/5/31

馬喰横山でモンジュール 文殊 馬喰横山店

大伝馬町から歩いて5分で馬喰横山。
やはりこちらでモンジュール。連食です。
都営地下鉄改札外脇にあるお店。
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先客はは、5名とやや混雑、後客も3名とどんどん回転します。
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表の券売機で、春菊天 450円、温玉 80円をポチり。
券を渡す時に蕎麦半分でお願いします。
茹でますからお待ちくださいと、各店共通に言われますが、生蕎麦茹でたてですから、全然問題ないです。

しばし待てば茹で上がり、揚げ置きの春菊天を乗せ、温玉を入れて登場。
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低めのカウンターに場所を取りいただきます。
細身のコシのある香りの良い自家製麺の蕎麦。コレコレ、美味しいですよね。
つゆはほんのり甘みもありカエシ強めの関東つゆ。これも美味しい。さすがモンジュール。
熱々のつゆを吸って春菊天も熱々。刻み大きめのまとめ揚げ。やや衣多めですが、つゆに溶けるのでこれが良い。

やっぱり、文殊の蕎麦は美味いですよね。
ここ数日の寒さから久々に暖かい陽気なので、汗も出てきますね。

さて帰るとしましょう。

2022/11/2

2号店は日本橋馬喰町 清水や 日本橋店


6月20日にオープンした、清水やの2号店。
2021年2月に開店した、清洲橋通りの新店舗の看板にNo.001と書かれていて、多店舗展開かと騒ぎになったこちら。満を辞して2号店は、日本橋馬喰町。C1出口目の前に。
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こちらも周囲には浅草橋も馬喰横山の駅も近く、人気店舗が立ち並ぶ激戦区。
こちらのお店は夜飲みに力を入れているようですね。聞くところによると2号店店主は福島出身とか。浪江焼そばも夜はあるようです。
椅子席で10席ほどでしょうか。
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券売機は無く、厨房に口頭注文です。男性、女性のツーオペ。
金曜日ですからカレーもと言うことで、昼定 600円、冷たいかけそば、そば半分と、ミニカレー、ご飯半分をお願いして、ゲソ天170円トッピング。
昼時直前なので貸切ですが、11時半を過ぎるとお客さんが。
茹で置きした蕎麦をよそり、揚げ置きのゲソ天を乗せ冷たいつゆをかけ、ネギにワカメ、ワサビをつけて、ミニカレーをお盆に乗せて登場。
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蕎麦は少しモソッとしてますね。小麦粉しっかりめ。
つゆはスッキリと美味しいですね。
ゲソ天はビックサイズで、ゲソ粒が大きく食べ応えがあって、玉ねぎとのバランスも良く美味しいですね。揚げ置きを感じさせないサクッと揚がったゲソ天です。
カレーは、普通なカレー少し鶏肉も入ってます。辛さは特に辛くは無いタイプ。

おやおや行列が店の入口まで6人待ち。さっさと退散しましょう。

開店記念のクーポンもいただきました。
さてさて3号店以降はあるのか無いのか。

2022/7/1


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