けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

浅草・上野・御徒町・浅草橋・台東

スコーンではなく固めのプリン Feb’s coffee & scone(フェブズコーヒー&スコーン)

お腹もいっぱいになったので食後のデザートを。
馬道交差点の角にへばりつく様にあるカフェ。
コーヒーとスコーンのお店です。
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カウンターが6席と4人テーブルが一つ。歩道にテラス席もある様です。
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入口脇のショーケースには美味しそうなスコーンが並んでいます。
こちらにお邪魔したのは、固めのプリンがあるから。
店内で利用と告げて、焦がしカラメル濃厚プリン 650円と、水出しコーヒー 550円をお願いします。
お客さんは皆さん女性。おや?奥のテーブルには私よりは若いですがオジさんいますね。
女性達はスコーンを召し上がっている方が多いですね。

しばし待てば、登場。
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プリンの上には生クリームがラグビーボール状に載せられて、更にシロップ漬けのチェリーが。
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前のお客さんのプリンを作っているところを見ましたが、チェリーは、しっかりとシロップを拭き取ってから載せるという一手間をかけています。
しっかりと固いプリンです。卵と甘さを感じるボディはキメが細やかです。生クリーム、カラメルと一緒に口に運ぶと、焦がしたカラメルの苦味と生クリームの甘さが混ざり、プリンの甘みと共に美味しい。
そこそこ大きさもあるので食べ応えもあります。
水出しのコーヒーはクセがなくストンと落ちる爽やかな味。甘いものに合いますね。
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スコーンも美味しそうでしたね。
さて、帰るとしますか。

2023/6/23

製麺所直営 めん処 おばた

橋場の製麺所が営む立ち食いそばのお店。
手広くやられている様で、隣にはコインランドリーも経営中。
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こちらも9時から14時までなので、心してお邪魔しないと半ドン帰りには寄れないところ。
店内は6人掛けの島カウンター2つと店入口側の3席計15席。皆さん店前に車ベタ付け。車じゃないとちと不便。
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入口右の券売機で、冷しきつね 480円をポチり。
調理場は女性陣が5名体制。オヤジさんはテイクアウトの前に押しやられてますw
券を渡して蕎麦でお願いします。
こちらのうどんは細うどんでまた美味しいのですが、今日は蕎麦で。
丁度前の方が大盛りだったので、一人前には足らなくなって、これから蕎麦茹でるから待ってねと言われます。
お蕎麦は少なめでイイんだけどと言ったらば、少なめだったら行けるわと作ってくれます。
ロットで茹でられていても回転が良いので茹でたてと同じ。
さて呼ばれて取りに行きます。
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綺麗に盛り付けられています。きつねが一枚、その下にはきゅうりとネギが隠れています。錦糸卵が嬉しいですね。ワカメもしっかり乗ってます。紅白蒲鉾も一枚。
そうだムジナにすれば良かったかな。
蕎麦は、コシのある割とエッジの残った、喉越しの良い蕎麦で、つゆは甘辛く丁度イイ。
きつねはしっかりと甘く煮付けてあるので、噛めばジュワッと汁が口に広がります。
わさびを解きながらいただけは、さわやかにいただけます。
結構蒸し蒸しとした天気なので冷しで正解でした。少なめでもしっかりとしたボリューム。普通だとかなりズッシリ来そうです。それでも大盛りにする方も多く、せいろの人は凄い盛りでした。
冷し中華も始まってました。次はコレだな。

2023/6/23

時の止まった空間 キクヤ

金曜カレーは、東京スカイツリーのお膝元、時が止まったこちらのお店で。
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相当勇気がいる店の入口。3枚引戸の一番右が出入口。変則な営業時間で11時半近くなるとそろそろ終わりの時間。12時には閉まってしまいます。入口の上にはキクヤとカタカナ表記。菊屋とか菊屋食堂とか きくやとか色々な呼び方が。
16時から18時、夜中の2時半から翌日のお昼12時までという営業時間なので中々タイト。
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思い切ってガラリと戸を開ければ、昭和レトロな時間の止まった空間。古い居酒屋の様な一種独特な空気が鼻をくすぐります。椅子は赤い丸いパイプ椅子。食堂によくある椅子。
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気の良さそうなお父さんは新聞を置いて、いらっしゃいと声をかけてくれます。

カレー 300円を。辛くするかい?と聞かれるのでそのままで、ご飯半分でお願いします。
奥の小上がりには飲み仲間の常連さんお二人。出来上がってます。おやおや口喧嘩も始まっちゃいましたよ。まあまあ落ち着いてw
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2リットルのペットボトルの中には炭が入って水が提供されます。コップは、アサヒのビヤタン。

さて登場。
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ややトロリとしたカレー。しっかりスパイシー。辛口じゃなくてもイイ感じ。美味しいカレーですね。
具材もそれなりに入っていて、コレで300円とはどう考えても採算合わないはず。
下手なチェーン店のカレーよりもよっぽど美味しい。
なんともレトロな店内を満喫しながら、100円玉3枚をオヤジさんに渡して引き上げます。

2023/6/23

上野三大レトロ純喫茶の一つ 古城

ご飯の後はちょっとお茶でも。
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上野駅近くの地下にあるこちらに。上野三大レトロ純喫茶の一つ。
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地下への入口からステンドグラスで飾られて重厚感が漂います。
スタッフの方々は若い女性達。
2人掛けの籐椅子の席に案内されます。どっかりと腰を落とす大き目の椅子はやや低く立ち上がるにはちょっと大変w
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シャンデリアが輝き、モケットのシートと相まってレトロ感満点。
クリームソーダ 700円をお願いします。
店内は喫煙可なので、少し煙草の香りがします。とは言えそれほど吸う方は少ないので、さほど気になりません。
さてアワアワのクリソ登場。
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ソーダの入れる順番が違うのかな。ちょっと泡がいっぱい。
メロンシロップは濃過ぎず薄過ぎず。
バニラアイスは濃厚です。
後から来たお嬢さんお二人は、アールグレイとレモンスカッシュ。そうか、レスカも良かったな。
さて帰るとしますか。

2023/5/12

スタンドカレーで金曜カレー カレーの店 サカエヤ

今週の #金曜カレー は、角地に構える新御徒町のこちらで。
隣にもインドカレーのラホールと言うカレー屋さんがあります。
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創業1973年の老舗カレースタンド。カウンターのみ10席。13時半の入店で先客4名、後客1名。
ご主人と奥さんのツーオぺは役割分担されて流れる様。
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ポーク、エッグ、チキン、カツカレーとメニューはシンプル。お願いするのはポークカレー 600円ご飯少なめ、茹で玉子 50円。
ご飯をよそるのは奥さん、ルーをかけるのはご主人。具材をチョイスしながらのルーがけ。
テントに書かれた待ち時間0分のまま、すぐに用意されます。
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シンプルカレーですが、様々な野菜を煮込み、豚や鶏のスープも加えてあるというルーは、サラッとしていますが奥深い味で、とてもこのお値段とは思えない味。
ポークはスライスではなく、小さいけれどちゃんとブロックです。
カウンターに置かれた福神漬は、ほんのり甘めでカレーに合いますね。
スープを別に注文する方も多いですね。
ササッと手軽に食べられて、近くの方々に愛される、昔懐かしい感じのスタンドカレーでした。

2023/5/12

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