けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

豊島・池袋・目白

極上の鴨肉と十割蕎麦 ならや

水曜半ドン、北池袋のお店行ったらまさかのGW明けの連休
池袋に戻って、美濃屋文右衛門を覗いたら待ちが出て大混雑
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ならばとTOHOシネマの前の十割蕎麦と鴨料理のお店のこちらに
創業は1985年で今は若き二代目がチャレンジしながら営業中
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14時なので、ピークも過ぎ先客は3名
お好きな席にどうぞと言われて、入口近くのTOHOシネマが見えるテーブルに着席
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入口左のレジの上のホワイトボードに、本日の限定が書いてあるとのことで拝見すると、なかなか魅力的
天然の山菜こごみときざみ鴨肉の鴨せいろ 1600円
まぐろすき身と山形だしの丼 800円 セットなら600円
コレお願いします、ご飯少なめで
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今日の十割蕎麦は、栃木県在来種、茨城県常陸秋蕎麦だそうです
思いの外早く提供されました
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鴨汁には、お好みで柚子胡椒をと言われて、大好物ですから早速入れて、先ずは蕎麦だけつるりといただけば、美味しいですね、やや柔目ですが、ブツブツ切れるような感じも無く細身で美味しい
辛めのつゆにつければ、鴨の脂を纏ってコレも美味しい
きざみ鴨肉なので鴨肉を食べたと言う感じは少ないですが、風味はしっかりと感じます
こちらは鴨料理と名打つ様に鴨肉にはこだわりがあり、放し飼いで育てたもも肉を一度も冷凍せずに調理しているそうです
まぐろのすき身はほんのり甘味もあって、量もたっぷり載っています、山形だしはこれからの季節大活躍ですよね
ちょっと食べ過ぎかなぁ

小諸そばだったところは、今一番人気の「I'm donut?」になって大行列WACCAの角まで並んでますよ!

2025/5/7

飲み物。新業態 たぬきは飲み物。

3月27日にオープンした「飲み物。」系列の新業態
今回は冷したぬき蕎麦のお店です
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梟小路の斜向かいですね、美久仁小路の入口近く、狭いお店で立ち席6名
店頭に券売機があります
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冷したぬきそばは、S.M.L.LL、大盛り券を追加すれば3Lも出来るようです
トッピングでエビ天、イカ天、ちくわ磯辺揚げ、肉盛りなどが選べます
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セットはAは半熟たまご天、Bはブランド卵のTKG
ぽんぽこセットA 990円をポチり
なんとか6席の最後に滑り込み、券を渡すとしゃもじに数字が書かれた引き換えをもらい席でしばし待ち
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生蕎麦を茹でていますね、茹で上がりをしっかり氷水で締めています
信楽焼の特注たぬき丼に盛り付けて行きます
つゆを注ぎ、辣油を回しかけ、魚粉をかけて、トッピングは、揚げ玉、油揚げ3枚、ネギ、ほうれん草、海苔、なると、金色のうずらの玉子、ワサビ
ご飯に天つゆをかけて揚げた半熟たまごを乗せて完成
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良くかき混ぜてお召し上がりくださいとのこと
卓上には、特製ニンニクラー油、京七味がスタンバイ
無料の青い揚げ玉が用意されていますが、ネギの揚げ玉です
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太麺のガシッとした生蕎麦はラー油もとワサビのハーモニーとの事で、添えられたワサビを溶いてからめれば、コレはイイですね
甘めのつゆが引き締まり、ラー油でコクが出ます
ワシワシと食べ進み、金の玉子はカレー風味、まぁたぬきにはタマがつきものですね
ブランド卵は、系列の「ヒャ/とろり。」からのものだそうで黄身が濃いですね
白身は揚げすぎかちょっと硬すぎたのがちと残念
セットの蕎麦の量は、SとMの中間との事です
ネギ揚げ玉は必須ですね、とても美味しい
いやいやワシワシ、ガシガシとあっという間に食べ終わりましたよ
スープジャーに用意されている蕎麦湯をいただいてさっぱりとしましょう
腹パンです
外には5.6人の列も発生、女性お一人様、お二人と、女性客が目立ちました
並んでる若者は3Lの頼み方を聞いてます
ちょっと色物で話題だけかなと思いましたが、いやいや、味はなかなか考えられていて美味しいヒヤタでした

2025/4/10

住宅街の只者でないノスラー 中華 ハトヤ

そうそう、こちらに寄って行きましょう
下板橋駅から南は豊島区、池袋本町の商店街を歩き都寿司を曲がって住宅街の中、ポツンと営業中、以前は夜居酒屋おふみだった様ですが、今は昼営業のみの様です
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4人席、2人席、カウンター5席のこぢんまりとしたお店
先客は3名、半分ボケてるお爺さんは、お金払ったっけ?と何度も聞いて、貰ってますよと何回も説明されてます、地元のお客さんですね
高齢のお母さんはが調理場で、娘さんでしょうかホール担当
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ラーメン系、焼そば、チャーハン、餃子、カレーライス、オムライス、レバニラ炒めなととメニュー数は限られます
ラーメン 550円をお願いします
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5分位で着丼
うんうん、シンプルなラーメン、中華そば的な趣き
チャーシュー、メンマ、ほうれん草、ナルト、ネギ、海苔にはこしょうがデフォで振られています
あ〜ノスラーですねぇなんとも言えない懐かしい味
それでいてスープは只者ではない深さがある美味しいスープ、これ凄く美味しい、カエシ控えめな感じも良いですね
懐かしの町中華的に考えていましたが、いやいやどうして、これはかなりレベル高いですね、失礼ながらちょっとびっくり
中細縮れ麺がスープとよく絡みます、やや柔らかめなので、固め好みの方にはちょっとかもしれませんが、私は好きな味です
途中で、酢をかけて味変してさっぱりといただけば、スープを飲み干しそうな勢いに、ヤバイストップ!
お腹に余裕があれば餃子もいただきたかったですね

2025/3/7

町中華の黄色いカレー 幸楽

金曜カレーは池袋の町中華で
昼は13:30までと、なかなか時間が上手いこと当たらず、色濃くなってしまったアクリルドアが中を見ることが出来ず様子が分かりにくく、ちょっと入りにくい感じですかね、ドアの脇に掲げられた営業中の看板が目印
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表にはサンプルケースもある昔ながらな店構え
創業は1977年の老舗、表のジュンク堂やPARCOなどはなかった頃からです
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4人席が3つ2人席が1つカウンターが3席、カウンター席と2人席が空いてましたが、カウンター席に
後の2人にテーブルは譲りました
12時半の入店でほぼ満席、上手いこと回転して待ちは出ませんがひっきりなし、4人席は相席です。
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ラーメン 650円、餃子 480円というリーズナブルな価格帯
人気なのは、オムライス 880円、チャーハン 750円など
あちらの女性はカニ玉ラーメン、こちらの方はカレーセット、タンメンなどなど、皆さんお好きなものを頼まれています
お願いするのは、カツカレー 880円ご飯半分
厨房はご主人孤軍奮闘中、良くオーダー間違えないよなぁ
ピークタイムですから、20分ほど待てば登場
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うんうん黄色いカレーです
中華スープはカエシ控えめのスープ
カツの上にしっかりとカレーがかかり、ご飯が白く見えている、ビジュアルも良いカツカレーです
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黄色いカレーは玉ねぎとニンジンははっきりと形を残したタイプ、爽やかな辛さでほんのりとろみもあります
味は赤缶的なスパイス感のカレー
カツは揚げたてで程よい厚さでサクサクと美味しく食べ応えもあります
こう言うカレーが良いんです、途中で卓上のソースを垂らしていただけば味変も楽しめます
こちらは盛りが良いので、半ライスにしてもらってもほぼ普通盛りの感じ、あちらの方の半チャーハンはどう見ても普通盛り
後から隣に座ったイイ香りの綺麗なお姉さんはカタヤキそばでしたが、凄い量です、食べ切れるのかしら、バリバリ麺を砕きながら召し上がってます
皆んなそれぞれに味を楽しんでいる街に溶け込んだ美味しい町中華です

2025/2/21

若者とは対照的な古民家風の手打蕎麦 宮城野

今日は冷えますね、ビールだけだと体が冷えちゃって何か温かいものをとこちらに
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サンシャイン通りの入口2階、隣は大人気のパフェテラスミルキーウェイ、若い女性達が大挙して絶賛入店待ち
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オジさんは隣の古民家風の入口のずっしりと重い引戸をずりずりと開けて手打蕎麦のお店に、石臼挽きの店内製粉、手打ちの蕎麦です
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今日のお蕎麦は、福井県坂井市丸岡町産の蕎麦だそうです
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色々と面白いネーミングの蕎麦がありますが、温かい品の中でイマイチピンと来るものがなく迷っていると、
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隣のページに季節限定 牡蠣南 1400円を見つけてこれにしましょう、花番さんにお願いします
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しばし待てば登場
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ぷっくりと膨らんだ大きめの牡蠣が4粒、白髪ネギも散らされていただきます
蕎麦は細身で美味しいですが、これは冷たい蕎麦が良さそうですね、熱々のつゆにはちょっと負けちゃう、少し早めに食べ進めることにします
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牡蠣はエキスがパンパンに入っているので美味しいですね
つゆは牡蠣を意識しているので薄味の仕上げ、ちょっと物足りなく感じますが、これで無いと牡蠣の旨味が隠れてしまいますよね
うんうん、身体も温まったので帰ることにしましょう

2025/2/5

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