けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

多摩地区

清瀬に新店舗 ◯す そば・うどん立ち食いセンター(まるす)

2月14日にオープンした駅からはかなり離れた立ち食いそば、清瀬市役所に近いけやき通り沿いで、裏手に駐車場5台有ります
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正面の入口にはベンチが並んでいて屋根がかかっているので、ここでも食べられますね
以前はラーメン屋さんだったところ、簡易な作りで、店内も構造用合板打ち付けで費用を抑えていますね
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正面に注文カウンターと天ぷらケース
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口頭注文、蕎麦は、並 410円、大盛り510円、小盛り 310円
トッピングは、かき揚げ 170円、春菊天 130円(70)、げそ天 250円、紅生姜天、ごぼう天 110円(60)、なす天 130円などなど、一部はハーフがあります
メニュー構成から言って一由や一◯を感じさせます
◯を使っているところを見ると一◯そばと関わりがあるのかも
蕎麦 小盛り 春菊天ハーフ、ごぼう天ハーフ、なす天をお願いします 計570円
茹で置きでしょうか、直ぐにお蕎麦が準備され、天ぷらを半分にカットして盛り付け、ネギとワカメを乗せて登場
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隣の小部屋が壁に沿ってカウンターになっているので、そちらに移動しますが、段差があるので要注意
蕎麦は太めで、コシも喉越しも良く美味しい蕎麦です
つゆはやや濃いめで太蕎麦に合いますね、とても美味しい
春菊天は粗めの刻みでまとめ揚げ、サクッとしていて苦味もあって美味しい、ごぼう天はささがきのようにスライスしてあるタイプ、ちょっと主張が弱いかな
なす天は長さが有り食べ応えがあります、とろりとしていてこれも美味しい
カウンターには、七味唐辛子と粗挽き唐辛子、おろし生姜が用意されています
天ぷらの種類も多く、コロッケ、メンチ、ソーセージ、肉盛りとありますので、飽きないですね
ご飯ものはおにぎり120円のみ、カレーはありません
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駐車場もあるので使い勝手は良いですね
帰りがけ、奥の厨房からプシューと言う押出製麺機の様な音も聞こえましたので、押出製麺の茹で置きなのかもしれません
美味しい新店舗が登場しました

2025/3/14

金曜カレーは大衆食堂で みゆき食堂

金曜カレーは、清瀬駅南口近くの昔からの大衆食堂、創業は1970年
隣のやきとり佐賀屋と同じテント、当然中でも隣のやきとりを注文できます
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孤独のグルメを筆頭に数々のメディアに取り上げられている有名店
隙間風が抜けるガラスの引き戸を開ければ、そこに広がるのは昭和レトロな空間
4人テーブル席が10卓ほど、テーブルも椅子も統一感は無くバラバラで、学校の教室椅子も多用されているという、レトロな店内、鉄のポールが2本店の中央に立ち、2階を支えています
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壁面にはずらりと貼られた黄色いメニュー短冊、一部は色褪せていて圧巻です
五郎さんのもこのメニューには苦戦していました
店内ほぼ満席、入れ替わりで待たずに座れました
昼飲みの方も多く、地元の常連さんもビール飲みながらのお昼、女性客もランチ利用でとカオスな店内
お願いするのは、カツカレー 800円とジャンボ餃子ハーフ(3個)300円
ビールも頼みたいところですが、この後買い物で車を運転する予定なので断念
若い方々もレトロな映え空間を求めて多数来店
あちらのカップルはミカンハイ頼んでますが、お姉さんに焼酎1合入ってますから気を付けてくださいと言われています
まぁ提供には時間がかかるのがこちらのお店、ワイドショーを見ながら待ちます
まずは餃子が登場するものの6個が来たので、ハーフで頼んだことを告げて、一旦バック、3個になって再登場
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皮は薄めで餡のたっぷり入った餃子はつけだれも一緒に来るのでいただきます
ジューシーで美味しい餃子です、ビールがあればグビッと行きたいところ
カレーのミニサラダも登場
しばし待てばカツカレーの登場
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ご飯半分でもこの量、ルーが大量にかかっています
このお皿は見た目より深さがあるので、かなりの量です
カレーはもったりとして後から辛さが来るタイプ、挽肉がたっぷりと入っています
カツは程よく厚みもありなかなかのボリューム
ご飯半分でもルーが多いので結構な量です
次々とお客さんが入れ替わり満席状態が続き、お一人様は相席になることも
安さとボリュームとレトロな、街に愛される食堂です

2025/1/17

老舗カフェの名物カレー ロージナ茶房

金曜カレーの日、今日はちょっと遠征して国立まで。
創業は1954年と言う老舗喫茶店。初代がヨーロッパ旅行の際にカフェ文化を目の当たりにして、画家だったこともありギャラリーも兼ねて開店したお店だそうです。
一橋大学も近く、卒業生の著名人も足繁く通っていたとか。石原慎太郎、忌野清志郎、坂本龍一。
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はたまたブラックエンペラーの総長だった宇梶剛士はこちらのナポリタン好き。
いしだ壱成はこちらの店でアルバイトをしていたとか。
駅南口ロータリー近くの路地裏にあり、ロシア語の故郷と言う意味のロージナと名付けられたお店は、初代の思惑通り文化交流のカフェとして続いてきました。
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青い扉は今日は開け放たれていて、1階でも2階でもお好きな所にどうぞと言われます。広い2階や個室としても使える地下は後から増築したそうで、120席もあるお店です。
1階の席を選び、皆さん可愛い女性のアルバイトさん達がメニューやお水を持ってきてくれます。
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お願いするのは、名物のザイカレー ご飯半分で。食後に生クリームプリンとホットコーヒー。
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ご年配の方々のお話場所としても利用されていて、ひっきりなしに入店されてきます。
しばし待てば登場です。
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煮込まれて濃くなった色のカレーは、ウン辛い。スパイシーな辛さがガツンときます。これは美味しい。しっかりと煮込まれていて牛スジ肉も入っています。
付け合わせにピクルスが付いているのがイイですね。さっぱりします。ゆで卵と一緒に食べればマイルドに。
ご飯半分でも普通盛りくらいの量ですね。
さて食べ終わる頃を見計らって、プリンとコーヒーの登場。
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かなり大きめのプリンです。生クリームがたっぷりと載っています。固めのプリンは玉子感もあり甘さ控えめ。生クリームと合わさると甘味が前面に。カラメルは苦味抑えめで美味しいですね。
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コーヒーは、モカがベースのブレンド。バランス良くプリンにも合います。
あちらの女性はパソコンでお仕事中。こちらの女性はタコライスをしっかり混ぜながら召し上がっていてカチャカチャ。
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ママさんの下、楽しそうに働いている若い子達を見ているのもなんか青春を感じてイイですね。
人それぞれの長い時間がこの店で触れ合っています。

2024/11/1

寿司屋のプリン すし 銚子丸 ひばりヶ丘店

先日テレビで見て食べてみたいと婆さんが言うので、お昼ご飯はお寿司で。
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わさび有り無し、シャリ少なめとかカスタマイズ出来るのはイイけど、婆さん言う様に、こう言うのは年寄には難しくて頼まないって。
ランチタイムはあら汁がセルフで無料。
中トロ美味しかったです。光り物もイイ感じ。
ハマチとかブリとかはメニューになかった。
細巻の葉わさび干瓢巻きもなかなか。

そして、デザートに目的のプリン。そうなんです、マツコでやってて、これが食べてみたくて来たんですw
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固めで、昔ながらの感じ。シンプルで甘過ぎず美味しい。生クリームも固めで甘さ控えめ。
カラメルは苦味抑えめですね。
結構ボリュームがあってデザートとしては量が多いくらい。
婆さんも量に圧倒されてましたが、テレビで見て食べたかったそうなので、良かった様です。
隣のライフで買い出しです。

2024/10/18

リコッタパンケーキ自慢 高倉町珈琲 清瀬店(たかくらまち)

2023年11月22日にオープンした、高倉町珈琲の清瀬店。
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オーナーはスカイラーク創業者の横川氏、76歳からの創業と挑戦されています。
八王子の高倉町が1号店と言うことで、高倉町珈琲だそうです。
上質な空間と寛ぎをモットーに全国展開をしています。
店内は大きめのソファ席でゆったりとしています。
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Beatlesを推しているのか、店内の装飾はBeatlesのLPジャケットなど、当然BGMも Beatles。若い人は分からないかも。
リコッタパンケーキが自慢のお店。この時期はあまおうや栗のパンケーキがありますね。
食事メニューも豊富です。
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ブレンドコーヒーは560円税込から、おかわりは半額になるようです。
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特製クリームのリコッタパンケーキ 1200円にドリンクセットにすると1730円。30円引き、もうちょっと割引が欲しいなw
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しばし待つと登場。デ、デカい!
15センチは雄にある2段重ねのパンケーキに、クリームがたっぷりかかっています。こりゃ食べ切れるかな?
ナイフで切ってみるとフワフワ、口溶けも良くすんなりお腹に収まります。
リコッタチーズを練り込んだ生地をしっかりと泡立てて一つずつ注文を受けてから焼き上げているそうです。
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クリームは甘さ控えめて、お皿に敷かれたキャラメルソースが結構甘い。
思いの外重く無いのでパクパクと食べ進められます。
ゆったりと過ごすにはイイですね。
トイレの綺麗さにこだわっているとの事で、トイレがとても綺麗ですね。

2024/3/23

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