雪降って来ましたね。これはチャンスかなとこちらに。
令和元年初日にオープンして、早くも行列店。
案の定外待ちはありません。
中待ち3名です。
入口左の券売機。塩、醤油、柚子塩、ポルチーニ醤油の4種類。基本の醤油らぁ麺 800円。特製トッピング(鴨チャーシュー2枚、鶏団子2個、味玉)300円をポチり。中の椅子でしばし待ちます。
カウンターは9席。詰めればもう1席入りそうですが、隣との余裕を取ってあるのが好感持てますね。
足元には荷物カゴも用意されてます。
前の方のらぁ麺を作っているのを眺めながら待ちます。丁寧に作られてますね。
ご主人は、AFURI、凪、一橙で修行されてからの独立。
小振りの丼が、熱々で出てきました。
綺麗にトッピングされてますね。
長い穂先メンマ、鶏と豚のチャーシューが各一枚、特製トッピングが並んでいます。
うわっ!鶏油の下に味わい深く、角の無い甘みすら感じられる美味しいスープ。名古屋コーチン丸鶏、大山鶏ガラに、ムール貝の出汁も入れたダブルスープ。これは美味い。
麺は塩系よりやや太めの低加水ストレート麺。これも美味い。コレは人気が出るわけです。
トッピングそれぞれも一つの料理として成り立ってます。
鶏油のおかげで最後まで熱々。完飲しても引っかかるものがありません。
駅近とは言え、地域的には都心から外れた場所。
失礼ながらこんな処で素晴らしい らぁ麺に出会える幸せ。
次回は柚子塩らぁ麺ですね。
さて、ご主人の笑顔と来店感謝の言葉を受けて、混雑してきましたからさっさと退散しましょう。
2020/1/18