新大橋通り、都寿司の並びにある焼き鳥屋さん。
ランチタイムは、焼鳥丼、親子重、若鶏唐揚げ定食。すべて850円です。
やや思い格子扉を押して店内に入れば、13:20の入店なので先客は女性1人。
左手に2人席が4つ、右手は4人席が4つと2人席。合計で26席ですね。
左手の2人席に着席。テレビを見るために入口に向かって座ります。
注文は、大山鶏の焼鳥に、阿波尾鶏のつくねが付いた焼鳥丼 850円。ご飯少なめで。
ピークも過ぎているのでゆったりとした時間が流れます。
しばらく待てば、じっくりと焼き上げた焼鳥丼が登場。四角い丼なんですね。つくねの串がはみ出してます。豆腐の味噌汁に香の物が付いてます。
焼鳥は3本串から抜かれて、千切り海苔のかかったご飯の上に並んでいます。肉はやや小さめではありますが、歯応えがあり、噛み締めると旨味が広がりますね。タレは甘さ控えめですが、辛いことはなく美味しいです。大きなシシトウが2本、嬉しいですね。
阿波尾鶏のつくねは、串からスッと抜けます。軟骨が入っているタイプ。私はコレが好きなんですが、軟骨を良しとしない方もいらっしゃる様ですね。
卓上に置かれた山椒の粉をふりかけて、変化を楽しみます。
ご飯少なめでお願いしましたから、肉の厚み程度しかご飯が無くて、物足りなさも感じますが、これで良いんです。
味噌汁が熱くて飲めませんw少し煮詰まっている様で濃いですね。
後から来た若いサラリーマンは、唐揚げですね。やはりガッツリ行くのでしょう。
夜の白レバーなんかが良さそうなお店ですね。
2016/5/18