2016年12月
横浜まで所用で来て昼時。
今日は暖かいを通り越して汗ばむほど。
いつもは駅近で済ませますが、たまにはちょいと離れたところまで。
戸部駅にも近く、その昔京急には平沼橋という駅があったのですが、その近くといった方が良いですかね。
横浜のお蕎麦の人気店ですね。昭和25年の創業とのことなので67年ですか。表向きは昔ながらの趣ですね。門松も立ってお正月の準備もすっかり整っています。
12時過ぎに伺いましたが、運良くテーブルの片付けを待つだけでするりと入れました。後の方からは、祭日ということもあり4名が多いので、あっという間に外待ちが出始めました。
若い花番さんですがキビキビとして、明るく、的確に仕切っていますね。こういう方が仕切っている所は小気味良く、気持ちが良く、お味も確かなところが多いですよね。
2人の壁向きの席に案内され、名物のつけ天を普通盛りでお願いします。
つけ天にも色々なバリエーションがあるんですね。
カツ丼も評判なようです。
しばし待てば、つけ天の登場です。
蕎麦は細めで角のたった喉越しの良い蕎麦です。しっかりと冷やされていますね。香りは弱いですかね。
つゆは熱々で、大きな海老天が浸かっています。
蕎麦をつけ汁につけていただけば、かなり濃い味のつゆです。やや辛めのつゆに天ぷらの油が周り、美味しいですね。
少し衣を残すように食べれば、ぬきのようなあじも楽しめますね。柚子が香り、濃いつゆと柚子で蕎麦の香りは飛んでしましますが、美味しいですね。
普通盛りでも十分お腹にたまります。
蕎麦湯は透明サラサラタイプ。つゆが濃いのでかなり割らないといけませんね。
花番さんは席の配置に電話の応対と本当にキビキビと働いています。
大晦日は明け2時までの営業ですね。ご苦労様です。
さてさて、のんびりせずにさっさと退散しましょう。
2016/12/23
今日は暖かいですね。風も暖かい南風。
甘酒横丁近くに、今年8月にオープンした大阪お好み焼きのお店。田町にも支店があるようです。ランチもやっているようです。
ランチタイムは、すじめしと焼きそば。
焼きそばは作り置きをしていないので時間がかかるって書いてあります。
大きな鉄板の前のカウンター席はL字に10席。テーブル席は14席ほどと小さめですね。
カウンターにどうぞと案内されました。鉄板の真ん前に着席。この位置は足が中に入らないので、ちょっと座りにくいですね。
13時回っての入店ですが、先客は5名。後からも4名とまずまずの混雑。
やはり、焼きそばですかね。120gの並盛り 700円をソース味でお願いしましょう。辛口ソースや塩味もありますね。大盛りだと180g。まぁそこまではいらないかなぁ。
ふと見れば、ミニすじめし 200円。これもお願いしちゃいましょう。ミニだからね。
目の前でどんどん焼きそばを作っています。
麺は一度茹でてから水で締めて、豚バラ、キャベツともやしを炒めた上に乗せて焼いていきます。ソースはドロっとしたタイプ。おっ!揚げ玉も投入です。
すじめしの準備も並行してます。うわぁ結構ご飯盛りますねぇ。味噌汁付きです。
焼きそばは銀皿の上に乗せて、目玉焼きを乗せて青海苔を振れば完成ですね。
麺が極太の縮れ麺。モチモチで美味しいですね。これは焼きそばだけで十分お腹にたまります。半熟目玉焼きを崩せばとろ〜っと、これまたイイですね。端には紅生姜が荒微塵に切られて乗っています。
すじめしは、お茶碗2杯分近くありますね。全然ミニじゃ無い…w。スジの煮込みが乗って、コンニャクも小さく切られて、小葱が沢山振りかけられてます。
ウンウンこの味美味しいですね。あまりしつこく無いので、ランチにはイイかもしれません。底の方はツユダク状態ですよ。
イヤイヤ、かなりのボリュームなので、仕方なくご飯とお味噌汁を少し残しましたよ。ゴメンなさい。味噌汁が何気に美味しいんです。しっかりと出汁が出ていて、豆腐に油揚げ。
暖かいので汗が噴き出して来ましたね。
夜のお好み焼きも食べてみたいですね。
あ、お店の出入りは、引戸に敷居があるので、足元注意です。
2016/12/22
穏やかな冬至ですね。
甘酒横丁の交差点近く、玉ひでの横を入った次の角「田酔」の入るビルの1階。すし酒場と名打つこちら。
店頭には、殻付きの生牡蠣が産地ごとに飾られています。
ランチタイムははカレーが有名なようで、カツカレー750円とリーズナブルですね。
店頭の食券機で何にしましょうか、前から気になっていた、島すし握りは終わってますね。カレーにカキフライ乗せにも惹かれましたが、島どんぶり 1000円をポチッと。
13時15分ほど前に入店。混んでますね。
カウンター席がL字に8席ほど、テーブル席は12席ほどとこじんまりしています。
人形町交差点にある「江戸久」の系列店なんですね。
カウンターが空いたので、奥に着席。
目の前では、カツを揚げています。注文受けてから揚げるんですね。揚げたてならばなお美味しいでしょうね。お客さんはほとんどカレーを食べているので店内はカレーの匂いが広がっていますw
程なくすれば、前の方のカツが揚がる前にどんぶりの登場です。
昼は禿頭のマスター1人でやってらっしゃるんですね。
小葱が豪快に散らしてありますが、その下には、ヅケにした、今日は、メジマグロ、ブリ、エンガワも。玉子焼きと一緒に隠れています。
先ずはメジマグロ。ウン美味しいですね。ブリも旨い。エンガワが3つも乗ってました。大盤振る舞いw
イヤイヤこれはパクパクと食べ進んでしまいますね。
このクォリティで1000円なら十分納得ですね。
リーズナブルなカレーも良いですが、ここはやはり海鮮系をいただきたいですね。
あ〜〜牡蠣が美味しそうです。
生牡蠣がちゅるんと食べたいですね。
表の殻付き牡蠣もあっという間になくなっちゃうんでしょうね。
2016/12/21
ジャンル:牡蠣&寿司とレバ刺し
アクセス:地下鉄日比谷線人形町駅A2番出口 徒歩2分
都営浅草線人形町駅A6番出口 徒歩2分
住所:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-7-6(地図)
周辺のお店:ぐるなび 人形町・小伝馬町×すし・魚料理
やや暖かいですね。
甘酒横丁交差点に近く、日本橋焼餃子や新福菜館のあった場所に、11月末にオープンした焼鳥屋さん。玉ひでの真ん前です。
大阪北新地が本店のようです。東京にも何店舗も出しているようですね。
大きく配置は変わらずに、左に厨房、カウンターが6席。
奥にテーブル席が6席ほどあるようです。あとは2階席。全部で48席のようです。
カウンターに案内されました。
1階は先客なし、2階から3名ほど降りて来ましたね、後客は女性1名。
お昼は丼が2種類。親子丼と鳥挽肉を使った特製 玉ひき丼。どちらもサラダが付いて 800円。
親子丼をご飯軽めでお願いしましょう。
さほど待たずに登場。
お〜真ん中に黄身が乗ってますね。花の親子重に似ています。
鶏肉は一度炭火で炙ってあるので香ばしいですね。鶏肉は歯応えもあって噛み締めると肉の味がしっかりします。美味しいです。黄身を崩せばとろ〜りたまりませんね。濃厚です。「花」と「日本橋ぼんぼり」を足したような親子丼です。
白身にやや火が通らないところが残るくらいに良い塩梅の火の通りですね。
このお値段ならコスパはいいんじゃ無いでしょうか。斜向かいに比べてに遜色ないですね。
角を曲がれば 鳥正 裏はくっついてるんじゃないでしょうか。斜向かいには 玉ひで と中々挑戦的な出店ですね。
まぁこの親子丼なら斜向かいとも行けますかね。
夜は、宮崎 地頭鶏を使った焼き鳥。一本200円中心ですね。
鶏味噌が自慢のようで突き出しにも出していて、お代わり100円ですって。
ちょっと狭いのでゆっくりは出来ないですが、ささっと飲るにはいいかもしれません。
今度は長続きするといいですね。
2016/12/20
ジャンル:炭火焼鳥
アクセス:地下鉄日比谷線人形町駅 A2番出口 徒歩2分
住所:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-16-5(地図)
周辺のお店:ぐるなび 人形町・小伝馬町×焼き鳥