けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

2016年06月

ランチ始まりました 炭火焼とワイン 人形町ぱちぱち(閉店)

5月26日にオープンしたこちら。ランチも始まったようで、カレーランチの大きな看板が。
店内は、ウッディな設えで明るくカジュアルな感じですね。
炭火焼とワインが夜のメインのお店ですね。
左手にハイテーブルが3つ、右手の厨房に面したカウンターは8席ほど。先客は2人。後からも1人と13時過ぎの入店ですから空いていますね。
奥には螺旋階段がありますので2階もあるのでしょうか?看板には広々とした、なんて書いてありますね。
ランチメニューは、カレー。野菜カレー、オムカレー、炭焼きカレーもありますね。
野菜ソムリエの作る1日分の野菜カレー 900円をご飯少なめでお願いします。
厨房の中で作っているのが野菜ソムリエですね。
しばし待てば、カレーの登場。16穀米は、うっすらと小豆がかった色ですね。カレーは、シンプルにトロトロ具材が溶けているサラッとしたカレーです。
アレ?野菜は?と思ったらココットに入って登場。
ホールのお兄さんは、今時のカッコいいお兄さんで、よく気がつく可愛いお兄さんですね。色々と説明してくれるのですが少しおねえが入ってるかなw
さてカレーを一口。うんスパイシーですがコクがあり、それでいてさっぱりとしたカレーですね。16穀米との相性もイイですね。
ココットの中には野菜がギッシリ。
お野菜は、赤、黄パプリカ、オクラ、インゲン、ズッキーニ、トウモロコシ、茄子、小松菜、プチトマト、キャベツ、紫キャベツ、サツマイモ、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎとなんと15種類も入っていました。
産地の違う2つの契約農家と、足りない時は野菜ソムリエが市場に選びに行くそうですよ。
お野菜は、蒸されて、薄味の鶏スープが回しかけられていますね。蒸し加減が丁度良く、野菜のシャキシャキ感を残しながら、甘味も引き出されていますね。お兄さんの言う通り、そのままでも、カレーにつけてもどちらも美味しいですね。
食べても食べても野菜が無くなりませんw

1日分の野菜と言うだけあってお腹もいっぱいになりますね。
帰り際、美味しかったとソムリエに告げるとそれまでの少し気難しそうな顔が満面の笑みになりました。
美味しいものはキチンと美味しいって伝えるのは大切ですね。

2016/6/30

人形町ぱちぱち 炭焼き&ワイン
人形町ぱちぱち 炭焼き&ワイン
ジャンル:炭火焼 ワイン バル
アクセス:地下鉄日比谷線人形町駅 A1番出口 徒歩1分
住所:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-2-9(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 人形町・小伝馬町×炭火焼き・炉端焼き

総本山 生駒軒相互親睦会事務局 生駒軒 人形町

人形町、甘酒横丁交差点から明治座方向に、一つ目の右側の角、蕎麦の東嶋屋の向かいに立つレンガ張りのお店。
日式中華の代名詞とも言える「生駒軒」です。
こちらのお店は長野から出て来られた創業者が中華料理を始め、そこから暖簾分けして行ったのが生駒軒グループだそうです。諸説ありますが、このお店は初期に開かれたお店のようですね。下町に生駒軒は多いですよね。
生駒のれん会、生駒相互親睦会、児玉製麺所(廃業)の麺を使用。これが生駒軒グループの基本なようです。登録商標の生駒軒マークを使えるのはこれらのお店なんですね。
こちらのお店は事務局のある総本山だからか生駒軒マークが大きく掲げられ、あのどこでも見る黄色い看板は出ていませんね。周りの雰囲気に合わせたのでしょうか。
ラーメン 500円。具材は、チャーシュー、シナチク、ワカメ、ネギが基本。ナルトの入るお店もあるようです。これも共通点。面白いのは、テーブルに梅干しの置かれている事も共通点。

さて店内は、4人テーブル席が5つに、2人テーブル席が1つ。左側の窓際に並んだテーブル席は、ベンチ席なので詰めればもう少し座れるかもですね。
13時の入店ですから、当然店内は相席で満席。入口近くのテーブル席に相席をお願いして。
地元の方々のお昼ご飯処ですね。ご常連が多く、お姉さんとも軽口を叩いています。
さて、やはり基本のラーメンですかね。あと餃子 500円もお願いします。
冷し中華は、800円。タンメン 650円。ソース焼そば600円。スブタは1700円とお高め。セットのメニューもありますね。
ピークの後半ですが、奥の厨房からはガコンガコンと忙しそうな音が聞こえてきます。
しばし待ってラーメンの着丼。昔ながらのやや小振りの丼には、澄んだスープに、基本のチャーシュー、メンマ、ワカメ、ネギが盛られ、ちぢれ麺が顔を出しています。
スープは、煮干しが香る東京ラーメンの澄んだ醤油味。麺は中細縮れ麺がスープと絡み、懐かしい味です。色もかんすいを吸ったやや黄色い誰でも想像できる中華麺ですね。ブレずに永年続けているのがわかります。
夢中になってラーメンを食べ終わりそうになった頃、餃子の登場。
ムチムチとしたやや大振りな餃子が6個。
ニラの効いた、これぞ餃子と言う味ですね。人に会う時にはちょっとダメかもタイプ。肉も多めで餡全体がジューシーです。皮は薄めですが、口の中で主張しないのがイイですね。ある意味家庭的な昔ながらの餃子です。

お腹も気持ちいっぱいで、お店を後にします。
生活に密着している街の中華料理屋さん。地元の人に愛されて、いつまでも続くのでしょうね。

2016/6/29

生駒軒
ジャンル:中華料理
アクセス:東京メトロ日比谷線人形町駅A1口 徒歩1分
住所:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-3-4(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 人形町・小伝馬町×中華料理

上野の流れをくむ 新川デリー

雨もショボショボ、少し肌寒い感じですね。
こんな時には辛い物食べても大丈夫ですよね。
新川まで歩いてこちらのお店に。八丁堀や茅場町からも近いですね。
デリーのグループですが、カレーのみのお店。上野のデリーで22年務めた店主さんが平成13年に暖簾分けされた、貴重な「でりー」を名乗るお店ですね。
デリーと言えば、その昔上野のお店でカシミールカレーを食べてヒーヒー言った覚えがありますね。今から40年程前でしょうか。
店内は奥に細長く、手前に4人テーブル席が3つ。奥にカウンター席が7つとこじんまりとしています。
13時過ぎの入店なので、テーブル席は4人と4人。カウンター席も4人程と混雑しています。
カウンター席に案内されて、何にしようかな?
今日は、ツインカレーがありますね。チキンビンタルとカシミール 1080円。お〜これお願いします、ご飯少なめで。
カウンターの上には、キュウリのピクルスや玉ねぎのアチャール、チーズとトッピングアイテムもスタンバイしてます。
さて、小さな木のトレーに、小さめのソースポットにカシミールカレーが、丸いお皿にチキンビンタルが乗せられて来ましたよ。ご飯この位でイイですか?ってオッケー。
まずは、チキンビンタルから。粘度のあるカレーはスパイシーですがさほどさほど辛くはありません。大きめな鶏胸肉が2つ入っています。野菜などは溶けていますね。美味しいですね。ある意味インドカレーではない作り方ですけどね。日本人に合わせて脂分を少なくしたりと工夫しているんですね。
さて、久々のカシミールカレー。サラサラというかシャバシャバというか。
具材は、鶏胸肉が2つにポテト。
口に入れると、アレ?あんまり辛く無い…
昔の記憶のあの辛さではありません。上野に比べると辛さは抑えめなんだそうです。なんかガッカリですが、美味しいことに変わりはありません。
ガツンと来る辛さはありませんが、スパイシーな辛さはありますね。

久々の辛さを期待しましたが、それは無く、美味しいカレーをいただきました。

2016/6/28

新川デリー
ジャンル:インドカレー
アクセス:JR京葉線八丁堀(東京都)駅B4口 徒歩5分
住所:〒104-0033 東京都中央区新川1-28-35 鳴門ビル1F(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 茅場町×インドカレー

鹿児島産黒豚推し 喝信(閉店)

水天宮前と甘酒横丁の交差点の間、ビルの2階なんですが、エレベーターが半階上がったところにあるので、看板にも2.5階と書いてあります。
店名がカツにかけているんでしょうが、凄い名前ですよね。親父さんが強面のうるさい人だったらどうしましょうか。
鹿児島産黒豚が推しの様です。
13時半の入店で先客1名。後から2人連れが入店してきました。
カウンター8席、テーブル席12席と割とこじんまりとしています。
ご夫婦でしょうか、女将さんがホール、ご主人は見たところそんなに怖そうではありませんw
カウンターに着席。窓が少し開いていて、ダクトで吸われる分、風が入ってきます。今日みたいな日にはちょうど良いですよね。
トンカツだと脂がねwという事で、生姜焼き 930円をご飯少なめでお願いします。
ミックスが、エビ、ヒレ、イカ、キスと興味をそそりますね。
ご主人は、黙々と作業をしています。
カウンターの目の前には焼酎のマイボトルがズラリと並び、夜もお料理が自慢の様です。
カウンターの上には灰皿がありますので、喫煙可なのでしょうね。たまたまどなたも吸わないので良かったですが。
しばし待てば生姜焼きの登場。
ご飯あんまり少なくないですw
千切りキャベツは細く切られていますがシャキシャキとしていて美味しいですね。
生姜焼きは、お肉が薄いです。ちょっと固いですね。甘さのほとんど無いキリッとした味付けです。玉ねぎも少なめなので甘さがほとんどありません。
小鉢は昆布の佃煮なのですが、まだ緑がはっきりとしていてコレは美味しいですね。
赤出汁はシジミ。香の物はキャベツやニンジンの浅漬け。

お肉には少しガッカリでしたが、全体のバランスからは良いお店ですよね。
やっぱり、トンカツにしておけば良かったかなぁ…

2016/6/27

喝信
ジャンル:とんかつ
アクセス:東京メトロ半蔵門線水天宮前駅8番口 徒歩2分
住所:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-8-9 谷川ビル2F・5F(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 人形町・小伝馬町×とんかつ(トンカツ)

自家製サルシッチャのパスタ

サルシッチャを作ってみました。
豚挽肉にローズマリーとオレガノ、塩、胡椒を強めに入れ、粘りが出るまで捏ねたら、冷蔵庫で休ませます。

フライパンにニンニクと鷹の爪を入れて香り出し。
休ませたタネをスプーンですくい丸めて両面を焼いて行きます。
くし切りしたズッキーニを、一緒に炒め、半分に切ったプチトマトを加えて、白ワインで少し煮込みます。
茹で汁をお玉一杯入れて乳化させて行きます。サルシッチャは、それぞれ半分に切り割ます。

今晩は生パスタ、平打ちでいただきましょう。流石に生パスタなので茹で時間3分ですね。
途中でブロッコリーも一緒に茹でて、茹で上がったらフライパンに投入し混ぜ合わせて完成です。
タネを寝かせたので、スパイスの角が取れて香り高くまとまりました。

2016/6/25

ギャラリー
  • 普段利用しない駅 ときそば
  • 普段利用しない駅 ときそば
  • 普段利用しない駅 ときそば
  • 普段利用しない駅 ときそば
  • 普段利用しない駅 ときそば
  • 珈風絵改め 喫茶、(きっさ てん)
  • 珈風絵改め 喫茶、(きっさ てん)
  • 珈風絵改め 喫茶、(きっさ てん)
  • 珈風絵改め 喫茶、(きっさ てん)
  • 珈風絵改め 喫茶、(きっさ てん)
アーカイブ
カテゴリー
プロフィール

けいのむ

  • ライブドアブログ