天気も良いので、午前中に仕事を済ませて、小伝馬町までウォーキング。
小伝馬町交差点、渡れば、田そばですが、手前の路地を曲がれば赤いテントが迎えてくれます。
手前の赤テントの方で営業中。都内のビルの黄色い看板の方は閉めてますね。二つの建物って面白いですよね。
蕎麦だけでなく、ラーメンやカレー、チャーハンも人気ですよね。
先客は3名、後客3名。適度なソーシャルディスタンス。
口頭注文。ありゃゴボウ天売切れ…井桁のゴボウが食べたくて来たのに…
気を取り直して、そば少なめ、春菊天、茄子天。どちらもラストでした。危ない危ない。お会計は490円。
チャッチャと湯がいて、春菊天と茄子天、ネギを乗せれば出来上がり。
薄い澄んだ綺麗なつゆです。ちょっと物足りないかな。
蕎麦は柔らかめのTGSスタンダード。茹で麺に近い食感ですね。
春菊天は、みっしりと詰まって苦味が効いてます。
茄子天は、1本の2/3くらいですかね。ボリュームあってイイ感じの火の通り。どちらも衣しっかりですからつゆを吸うとイイ感じ。
ネギたっぷりなのも嬉しいですよね。
七味唐辛子に、柚子が入っているので香りも良いです。
途中で、蕎麦用しょうゆをかけまわせば、カエシが効いてちょうど良くなりました。
さてさて、帰るとしますか。
2020/5/7
佇まいに魅かれ、気になってますが未訪です。
思い出横丁のかめやとは、ずいぶん違うんですね。
つゆの薄さは土地柄でしょうか?
小諸なんかでも、都心の茅場町は薄く、下町の北千住は濃い印象があります。
けいのむ
がしました