由詩さん情報で、7月12日にオープンしたばかりの越前掘児童公園前のこちらの可愛らしいカフェに。
店内は、カウンター4席、2人テーブル席2つと、8名しか入れない小さなお店です。
ランチは、11:00〜14:00、ティータイムが、13:30〜17:00と営業時間も短いですね。
ランチメニューは、週替りだそうで、主菜、副菜3品、サラダ、スープ、ご飯で 1000円。
今週は中華メニュー、主菜は、
ピーマン、パプリカと豚肉の細切り炒め
副菜は、
ミニトマトの中華風甘酢漬け
麻辣きのこの冷奴
冬瓜と海老の生姜あんかけ
サラダは、鶏コンフィと豆苗のグリーンサラダ(甜麺醤マヨネーズ)
スープは、青梗菜と春雨の卵スープ。
お米は長野県産の幻の米とのことです。
ホールをお姉さんが、キッチンをお兄さんが担当。若いご夫婦なんでしょうか?
ランチでよろしいでしょうかと聞かれます。アッご飯軽めで。
店内は、おひとり様の女性が3名に後から1名でカウンターは埋まり、お母さんと小学校低学年の女の子は、お知り合いでしょうかね。13時半を回っていますがまだまだ混雑していますよ。
白い壁と白木のインテリアに、所々グリーンが配置されて明るく綺麗なお店ですね。
2人席に陣取り、オジさん超浮いてますw
しばし待てばやや大きめのお盆に乗って登場。
サラダの甜麺醤マヨネーズが美味しいですね。黄色のスライスしてあるのはズッキーニの仲間だそうですよ。
ミニトマトは、ほんのり八角も効いて中華風ですね。丁寧に皮を剥いてあります。
冬瓜は硬めに抱かれていて味の染みがもうちょいですかね。枝豆も散らし、海老の茹で加減はイイですね。
麻辣きのこがイイですね。冷奴に合いますね。
メインの豚肉細切り炒めは、濃くなく薄くなく、丁度イイ塩梅。ピーマンとパプリカは、シャキシャキとして美味しいです。量は少な目ですが、全体のバランスからいって丁度良いですね。
スープも尖ったところがなく美味しいです。
幻の米というのも美味しいですね。お代わり欲しいくらいw
どの料理にも手をかけて丁寧に作っているのがわかります。これで1000円は、とても良心的な価格だと思います。
13時を過ぎれば、ドリンク 100円で付けられるようですね。
ティータイムは、スムージーがいただけるようですね。由詩さん情報だと千疋屋に居たそうな。
お兄さんは、元は中華をやって居たと言う話もあります。
小さいながら、とても良いお店ですね。永く続いて欲しいですね。
2017/7/27