風は強めで良い感じなんですが、陽射しはジリジリとキツイですね。

霊岸橋のたもと、亀島川のほとりに立つ、立ち蕎麦のお店。

おそば 200円の看板がサラリーマンを引きつけます。平日なんと24時間営業なそうです。

間口も狭く、中も6〜7人でキツキツな立ち蕎麦。どちらかというとキタナシュランに近いですね。

混雑時には独特なルールがありますよ。

先ずは表に2台ある券売機で食券を購入。

かき揚げセイロ 310円、大盛り 100円。

券を厨房のカウンターのゴムに左から順番にその時の一番右に差し込みます。

厨房はご年配の男性二人で回しています。

カウンターの空き具合を見ながら蕎麦を用意してくれます。順番が来るまでは、外で待っているルールになってます。店内が狭いからしょうがないんですよね。

ほらほらそこのお兄さん、配膳まだなのにカウンター陣取っちゃダメですヨ。あなたの番は4番目。

席が空くのを見計らってオヤジさんが茹で上げてくれました。

かき揚げセイロ大の方〜〜と呼ばれるので、取りに行き、カウンターの隙間に入ります。

蕎麦はまぁ小麦粉多めではありますが、茹でたてなので美味しいですよ。

かき揚げは、小振りですが、これが中々美味しい。

お椀にちゃんと蕎麦湯を付けてくれるのも嬉しいじゃないですか。

大盛りは、2枚盛りですからなかなかのボリューム。帰りに買い食いしなくても良い量ですw


2017/7/11