けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

練馬・板橋

カレーリベンジ 麺処 盛盛

金曜カレーはこちらで。
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前回は金曜なのにカレー切れで断念したカレーそばを。
14時半前でそろそろ仕舞いの時間、先客はありません。
券売機でカレーを確認。
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カレーそば 520円 玉子 100円をトッピング。
今日も島ちゃんワンオペ。
表は今日は風が強いので、ちょっと狭いけど左の奥に進みます。
玉子どうします?と聞かれるので、ちょいと悩んで生でお願いします。こちらの卵は、千葉県君津市の鳥海鶏業の「君津のたまご」自然豊かな環境で育った濃厚な卵です。
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むらめんの袋麺を茹で、丼を温め、カエシを入れて、出汁を注ぎ、茹で上がった蕎麦を入れて、その上からジャーで保温されているカレーを注ぎます。卵を割入れ、ネギを散らして、着丼です。
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カレー上掛けタイプのカレーそば。
蕎麦を手繰りカレーを絡めながら口に運べば、辛さは然程ありませんがスパイス感抑えめのカレーが口の中に広がります。段々とつゆと混じり始めると深い味になって行きます。美味しいです。
中太の蕎麦とよく合います。
カレーには、肉蕎麦のバラ肉も入っていて、庶民的なカレーです。
ワシワシと食べ進み、途中で卵を崩しますが、オレンジ色でツヤツヤしている色濃い卵の黄身は簡単には破れません。黄身が濃いのでつゆに広がることもなく、カレーを更にマイルドにして行きます。この卵は本当に美味しい。
ほとんどつゆも飲み干してごちそうさま。
後客が2名来ています。
しっかりとお客さんを掴んでいるようですね。

2024/2/16

ねこそばって何? 麺処 盛盛

水曜半ドンで途中下車。富士見台駅からも直ぐですね。
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14時入店ですが混雑してます。先客4名。
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店頭のタッチパネル券売機で以前ネーミングで気になった、ねこそば 460円をポチり。
券売機左のちょっと狭いスペースの方が退店したのでそこに滑り込み。
続々とお客さんが来ます。私の後に5名。
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こちらの特徴はつゆを作り込むのではなく、生カエシを使って、ラーメンのように、カエシに数種の鰹節などを贅沢に使った出汁を注いでつゆを都度作ります。なのでつゆの濃さが、薄め、普通、濃いめが選べます。濃いめでお願いします。
作り込むと温めている間に煮詰まって味が変化してしまうのですが、小分けに仕込む必要が無くて安定したつゆが提供出来るのが良いですよね。つゆを合わせるのが手間で、提供に時間はかかりますが、美味しいつゆがいただけます。
因みに肉そばは肉を煮込んだスープを使います。
ワンオペで一人分ずつむらめんの生蕎麦を茹でて行くので少し時間はかかりますがじっと待ちます。
話題の肉そばの注文が多いですね。私以外は皆さん肉そば。
カウンターの上を少し移動させてくれて目の前に着丼。
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ねこそばとは、揚げ玉とお揚げ、デフォでワカメが載ってます。
むらめんの蕎麦もコシも残り太めの平打ち麺がボリューム感を増します。
つゆ濃いめですが、角は無く、私にとっては丁度良い濃さ。出汁も良く出ていて美味しいですね。塩気も良い感じ。
お揚げは甘味があってジューシー。揚げ玉のお陰でつゆに甘みも出て来ます。
結局つゆまで完飲です。
あまりにカウンターに人が溢れているので、なんだろうと通り掛かりのご年配の女性がお店を出た私に、ここって美味しいの?と聞くので、美味しいですよ。つゆがメチャクチャ美味しいって教えてあげると、でも立って食べるんでしょと、年配の女性には抵抗あるでしょうね。駅前の大手チェーン店は座れますが、この味には遠く及びません。
このやりとりをお店のシマちゃんも厨房から見ながら笑顔を浮かべてます。
さて帰るとしましょう。

2024/1/31

中村橋の富士見庵 富士見庵

富士見台の立ち食い蕎麦に金曜カレーを食べに行ったら、テイクアウトを待つ方もいて賑わっていました。ところが、まさかのカレー切れ、踵を返して隣の駅の中村橋に移動。
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中村橋の駅からすぐの千川通りと中杉通りの交差点、交番の所の角に90年以上暖簾を掲げる町蕎麦。何故か中村橋なのに富士見。まぁ昔はこの辺りから富士山がよく見えたのでしょうね。綺麗なビルになっています。
昼時の混雑、テーブル6つはすでに埋まり、入れ込みは10席のうち4つ空いているので、元気な花番さんに、そこに案内されます。
風除室にはウェイティング用の名前記入紙も用意されていて、後の方は名前を書いて待つように言われていました。
金曜カレーが目当てですが、メニューが沢山あって迷いますね。
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基本のカレーライス 800円、カレー丼 830円。
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たぬきカレー 820円、きつねカレー 840円、カレー南蛮 880円。
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セットは、ミニカレーライスにもり 1020円、ミニもりそばカレーライス 1050円、ミニもりそばカレー丼 1080円。
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もりそばミニカレー丼 980円。組合せ内容によって微妙に価格が設定されています。
カレーライスとカレー丼は器の違いですかね。
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もり、かけは650円から天ざる 1350円、海老2本で 1750円と町蕎麦ならではの価格帯ですね。
ミニカレー丼セット 980円をもり蕎麦でお願いします。
皆さんセット物を注文されていますが、これだけ種類があって作る方も大変じゃないかと勝手に心配。
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さて登場。
横に長い器に盛られている蕎麦は、つるりとしていてコシもあり美味しいですね。よくある町蕎麦の味。つゆはやや辛めですが甘みも感じるお味。
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そしてカレー丼。黄色みがややあるカレーは蕎麦屋のカレー。長ネギです。カレー南蛮の丼です。そうか、丼は南蛮で長ネギ、ライスは玉ねぎ人参で作り分けているのですね。
やや粉っぽさがあるカレーはとろみもあり、辛さも後からやってきます。
かなりお腹いっぱいになってしまいました。
さて、休みのカミさんがマッサージから戻ってくるので帰るとしましょう。

2024/1/12

新規開店肉そば 麺処 盛盛(もりもり)

25日にオープンしたとの情報で突撃。
西武池袋線富士見台駅南口から徒歩2、3分といったところ。以前はたこ焼き屋さんだったところですね。
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黄色い真新しいテントにはデカデカと「肉」の文字。
肉そばがオススメのようです。南天インスパイア系という感じでしょうか。
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天ぷら系はありません。ワカメ、きつね、たぬき、カレーがラインアップ。シンプルに回す為のメニューですね。
ねこそば?聞いてみるときつね、たぬきのあい盛、ムジナと呼ばれることもあるアレですね。
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店頭左角にあるタッチ式券売機で 肉そば 並盛 590円をピッ。券をお兄さんに渡します。
券売機の横の狭いスペースを通ったところにも立ち食いスペースがありますね。
カウンター前のスタンディングスペースは道路より一段上がっているので足元注意です。
むらめんの麺箱が積み上げられています。個袋入りの生蕎麦を湯掻いて、丼に盛りつゆを注ぎ、朝から仕込んだ肉を煮込んでいる鍋からよそって、ネギを大量に乗せれば登場。
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つゆ熱々です。カエシが強めで、それでいて塩辛さは無い濃いめの味付け、出汁感ある美味しいつゆです。
むらめんの蕎麦は乱切り中太。コシもあって食べ応えがあります。
ネギがしっかりと主張していて肉とのバランスがイイですね。
途中でカウンターの上に用意された数々の調味料の中から、辛旨ニンニクをチョイスして少し溶かせば、コレ絶対合う。入れた方がイイね。

券売機はちょっとわかりにくいかも、お札を入れる位置が分かりにくかったり、後からきたおじさんは難儀していて教えてあげました、と思ったら2杯分になってたりw
あまり直感的では無いUIは頭だけで考えてる残念モデル。
新規開店が嬉しい。蕎麦屋のカレーと言うのも気になります。卵かけご飯もあり、君津の鳥海鶏業の卵のようです。
近場で楽しみが増えたのはありがたい。
コレにて今年の立ち蕎麦納めとなりました。

2023/12/31

ガシガシ硬くて太い 手打ちうどん 力丸

有休を取ることになってお昼は課題店へ。
西武池袋線富士見台駅の商店街の中にある、富士吉田市の郷土料理の「吉田うどん」を手打ちで出すお店。
硬くて太いうどんが有名ですね。関東では武蔵野うどんがやはりガシガシ系ですよね。
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近くには越後屋カレーや、今は無い吉見うどんもありました。
平日の13時半の入店なので貸切、後客1名。
店頭の扉は開け放たれています。
店内両側にハイカウンター席が9席、2人テーブル3つというこぢんまりとして、立ち食いそば店ライクな店構え。
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温かいうどんは、キャベツのと牛肉の吉田うどんの他にも、つけ汁が武蔵野うどんの醤油味で豚肉の肉汁うどんもあります。奥さんが丁寧につゆの違いなどを説明してくれます。
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カレーやカツ、平日限定でホルモンや肉玉あんかけもありますね。焼きうどんもあります。ちょっと想像つかないw
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冷しも当然。富士吉田市では温かいのと冷たいのを一緒に注文するとか。
うどんの量は、300gが基本で400gと少なめの200gが用意されています。
肉汁うどん 200g 850円をお願いします。
トッピングにかき揚げ天 200円があるので、立ち食いそば感覚で注文してみました。
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しばし待てば登場。200gですが一本が太いので見た目は少なく感じます。硬いですw太いですwガシガシといただきます。小麦粉の風味の残る美味しいうどん。
武蔵野うどんのつゆは醤油でやや辛味の強い甘辛汁。ふわっと柚子が香るのが美味しいですね。豚肉は控えめなので肉増しにしても良いかもしれません。
量が多いと顎が疲れそうです。大泉学園の北の外れにある武蔵野うどんの「大助うどん」より硬いですね。量は控えめですが。
卓上に用意された「すりだね」(赤唐辛子をベースにゴマ、山椒を加えて油炒めしたもの)を少し入れて味変。コレは必須な感じですね。辛いので少しにしないと大変。
かき揚げ天は注文受けてから揚げてくれるのですが、小さいですね。コレで200円はコスパ悪いかな。ちょっと揚げ過ぎな感じでした。
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食べ終わって、お会計の時お土産で「すりだね」150円も一緒に。奥さんからコレからの季節、味噌汁に入れると温まりますよとアドバイス。
ご馳走様でした。

2023/11/28

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