けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

大泉学園・石神井公園・保谷

珈風絵改め 喫茶、(きっさ てん)

2022年2月にそれまでの「珈琲茶館 珈風絵(かふえ)」がリニューアルして、「喫茶、(きっさ てん)」に変わりました。
東伏見駅から北側に2分ほどの近さにある喫茶店です。
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広々として明るい店内はそのままに。
サイフォンでコーヒーを一杯毎に淹れてくれます。
フリーWi-Fi、電源も完備されています。
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メニューは、ブレンドコーヒー5種、ストレート珈琲、バリエーション珈琲に、紅茶、ジュースなどもあります。

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食事メニューも豊富で、クラブハウスサンドを始めトーストも数種類。シチュー、カレー、ハンバーグ、スパゲッティ(当然ナポリタンも)用意されています。
スイーツもパフェを筆頭にあんみつ、ワッフル、各種ケーキなどまで幅広いラインアップです。

武蔵野ブレンド 660円、チョコとバナナのミニパフェ 520円もお願いしましょう。
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素敵なカップでブレンドが提供されます。サイフォンで淹れた香り高いコーヒーです。苦味もしっかりあってガッチリとしたボディですね。
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ミニパフェは丁度良いサイズ感。周りにバナナが配されて、そこにはコーンフレーク、アイスクリームが2ディッシュ、上に生クリームとチョコソースがかかります。
甘さも丁度良くもたれる感じはしません。
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なかなかゆったりとした感じが落ち着きますね。おきやくさまの会話が気になる時もありますが。
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ナポリタンやクラブハウスサンドなど食べてみたいものも沢山あるので今度挑戦ですね。

2024/3/15

坂口安吾も食べたカレー 辰巳軒

金曜カレーは、その昔 坂口安吾も食べたカレーをいただきます。
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石神井公園駅から、石神井公園へ向かう道。今は道路も整備されてバスは別ルートの広い道になりましたが、その昔は、大型バスがスレスレですれ違う商店街の一角。「中華 洋食」と書かれた看板。食品サンプルも並ぶ店頭は昭和のまま時間が止まっています。
創業は昭和14年の地元に愛されるお店です。
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11:30開店と書かれたビラが閉まったシャッターの柱に貼られていますが、開いたのは少し過ぎてから。2名シャッター待ち、開くと同時に2名。
真ん中の入れ込みに着席。厨房側にはストーブが炊かれていてちょっと暑いので入口近くに席を確保。
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皆さんは定食やセットのBやCが多いですね。
後から来た方は、オムライス、ハムで大盛りと言う常連さんオーダー。
お願いするのは、カツカレー 850円をご飯半分で。
口開けの注文で厨房はちょっとバタバタ。
次々にお客さんが入って来て、12時前には、相席も始まりあっという間に満席に。
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さてカツカレー少なめが登場。
町中華や町蕎麦の少し黄色いカレーです。
ややモッタリとしています。玉ねぎが残り、ほんのり甘味を感じます。コクのあるカレーです。なんとも言えない懐かしさも感じるお味です。
カツは縦半分にも包丁が入っていて、一口サイズなので食べやすいですね。厚みはさほどありませんが、美味しいカツですね。

坂口安吾は、檀一雄の家に出前をさせて、このカレーを食べていたそうで、100人前カレー事件として有名です。もうひとつ出前を取ったホカリ食堂は残念ながら閉店してしまいましたが。

混み合って来たので、さっさと食べて退散しましょう。

2024/3/15

コメダサイズ コメダ珈琲店 保谷店


爺さんの病院にお見舞いに婆さんを連れて行って、帰り道コメダに行きたいと言い出したのでこちらに。
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ホットコーヒーたっぷり カミさんはカフェオレ 婆さんはクリームソーダ。
まんぷくプレートのヒレカツを頼みたいと言うので注文。
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相変わらずのボリューム。コレはとても一人では食べ切れません。
ヒレカツが5個 山盛りサラダ ポテサラ。
ローブパンがフワフワでバター感もあって美味しいですよね。デニッシュ生地が入っているそうです。
ヒレカツも柔らかくボリューミー。
3人で分けても有り余るボリュームでした。
残念だったのは、食器が大分くたびれていた事。コメダのマークも禿げてるし、カップの内側には茶渋が残り…
人手不足なのか、3人で回していてちょっと大変そうな店内でした。

2024/3/8

フレンチイタリアンシェフの一杯 中華そば 稲るり(いなるり)

昨年の3月にオーブしてそろそろ一年経つこちら。
放射7号関越大泉インターから行き止まりになってる北園方向、途中の右手の氷川神社が目印。脇道に入った所にあるお店。
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近隣に駐車場は無いので車ではちょっと無理かな。自転車は氷川神社の契約駐車場の一角に専用駐輪場があります。
大泉学園の駅からだと20分弱でしょうか。少し離れますがバスも利用出来ます。
大きなガラス戸から店内に。すぐ右に券売機があります。
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糀白湯めん、糀中華そば、つけそば の3種類。
まずは中華そば 880円をポチり。
厨房を囲むL字のカウンターは、8、2の10席。3段ほど階段を上がります。2階にもテーブル席が用意されていて10席あるようです。
明るく清潔な店内。厨房内も綺麗で整理整頓されています。
土曜日14時、先客は1名。後客は3名。
店主はラーメン屋の風貌では無く、元はフレンチに始まりイタリアンの料理長も勤めた方なので、シェフの面持ちそのまま。
店名の由来は、稲荷や稲穂の稲に、宝石の瑠璃、で「稲るり」実りあり輝く幸福を願ってとのこと。
魚沼産コシヒカリ糀とこだわりの塩で仕込んだ「塩糀だれ」を使い、鶏ベースの白湯スープを合わせた「糀白湯めん」が推しだそうです。こっちにすれば良かったかな。
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カウンターには、サイドメニューの、魚沼産コシヒカリを使ったご飯が紹介されています。若い頃なら飛びつくのですが、今はそんなに食べられません。
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しばし待てば着丼。それぞれの席には白木のお盆と箸置きがセッティングされています。
スープは、煮干しが全面に出た鰹節、鯖節、昆布、貝柱の魚介スープと鶏白湯スープのブレンド。カエシと塩糀でまとめられています。背脂が加わって甘みとコクが出ています。美味しいスープです。何故か懐かしい感じのするスープ。
トッピングは、薄くスライスされた大振りな豚バラチャーシューが2枚、穂先メンマ、ねぎ、黒ばら海苔が目立ちます。
三河屋製麺の全卵入りの中太手もみ麺はモチモチ。食べ応えがありますね。
全体的には少しばら海苔が勝っていて磯の香りが全面に出て来ます。もう少し控えめでもイイのかな。
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レベルの高いラーメンですね。
ほぼ一年未訪でしたが、もっと早く来るべきでしたね。
今度は糀白湯めんですね。

2024/2/10

ポツンと中華の名店 皇龍

父親をショートステイに送り出し、母親がかた焼きそばが食べたい時言い出して、グルグルと回ってみたものの閉店してたり、定休日だったりで、結局実家近くのこちらに戻ってきました。
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今は昼営業しかしていないですね。子供の頃からありますから結構な年数営業しています。
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駅から少し離れていますが、周りには飲食店が無いので重宝されているようです。
昔の田舎道の通り沿い、近くには天神社があり、その昔は車の通りも多かったのですが、道が整備されていくと共に交通量は減っています。
お座敷もあり、テーブル席、カウンター席と30席ほどの広さ。
ご主人と奥様で切り盛りされているようです。
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母親は、五目揚げ焼きそば 750円を少なめで、私はサービスセットのパイコーメン半チャーハン付 800円をお願いします。
丁度昼時なので建築関係の方々など賑わっています。
家族連れも2組ほど。
厨房はご主人一人で回してらっしゃるので、提供には少し時間がかかります。
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先に私のパイコーメンセットが来ました。
排骨は揚げたて、下味しっかりでほんのりカレー風味も。
麺は中細ウェーブで、醤油スープが美味しいですね。
炒飯はパラパラであっさりとしながら味はしっかり。コレも美味しい。

母親の五目揚げ焼きそばも来ましたね。
ちゃんと揚げたての麺です。餡も具材たっぷりです。結局母親は食べ切れないので、半分以上こちらに回って来ます。
醤油ベースの餡はトロミも良く、揚げたてのそばはカッチカチからバキバキのかなり硬め。餡が染み込んで柔らかくならないですね。
添えられて辛子と卓上の酢で味変しながらいただきます。
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ラーメン 500円からと非常にリーズナブルなお値段の町中華。それでいて味は確かですね。
ラーメンセットとパイコーメンセットが同じ 800円と言う、パイコーメンのコスパ良さ過ぎ。

灯台下暗しのお店でした。

2024/2/9

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