けいのむ 食べたもの作ったもの

体脂肪30%のオジさんが食べたものや作ったものを徒然に書いていきます。

けいのむの個人的な感想を書いております。
その時々の体調や様々な状況により 異なるご意見の方もおられると思いますが ご容赦ください。

大手町・日本橋・小伝馬町

10月19日開店酒造会社が協力するTGS SoBar そば屋 ann

10月19日にオープンしたこちら。日本橋大伝馬町郵便局の近くと言うとわかりやすいですかね。
小伝馬町の駅から5分ほど。
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店名のように夜は立ち飲みとして営業予定ですが、夜は当面金曜日だけとのこと。
月〜金 11:00〜15:00
金曜日 17:00〜23:00
土日お休み。
埼玉県深谷市の「菊泉」を作る滝澤酒造が協力しているお店のようです。
出入口は2ヶ所。入口と出口に分かれています。
右側の入口から入ると店の中央には大きなカウンターが。港屋風な店構え。右と左の壁面がカウンターで、オールスタンディング。
先客は3名、後客1名(女性)
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オススメは肉そばのようですが…
厨房に向き合うところで、かけかもりを伝えると、生蕎麦を茹でてくれます。かけで蕎麦半分でお願いします。
釜の横に蕎麦が出てくる機械が置かれています。
目の前に揚げ置きの天ぷらが並んでいるので、小皿に取るセルフうどんスタイル。
14時過ぎているので、かき揚げ、茄子天、サツマイモ天、竹輪天、のみでしたが、アレ?イカ天揚げてます?ちょっとタイミング早かったかな。イカ天食べたい…
おにぎりも用意されていますね。
最後でお会計。かけそば 500円、季節のかき揚げ天 100円。茄子天 100円。
天ぷらはお安いですが、蕎麦本体はややTGSとしてはお高め。調子に乗って天ぷらを取ると高くなってしまう危険。
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カウンターには、ラー油、柚子胡椒、一味が置かれています。
蕎麦は細身で口当たりも良いですが、割と柔らかめ。コシは弱めですね。喉越しはイイ感じ。
三宅製粉の「奈川在来石臼挽き」だそうです。
つゆは割と塩っぱさを感じる辛め。コレはコレで美味しいつゆです。
かき揚げ天が厚く大きいのでかなりのボリューム。ちょっと後悔。桜エビも入って野菜だけで無く、桜エビも入り食感の違いも香りも楽しめます。これだけでお腹いっぱいになりそうなボリュームです。
茄子天はイイ感じに揚がってますね。美味しい。
もう少し蕎麦にコシが欲しいところですが、冷たい蕎麦にすれば良いのかもしれません。
器がプラで薄手なのでちょっと安っぽい感じ。
新店舗としてTGSが増えるのは嬉しいですね。
夜の展開も今後期待出来そうです。

2022/11/2

春の香り生海苔 そばよし 日本橋本店

本日2件目は、八丁堀からテクテク20分ほど歩いて日本橋のこちらまで。
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本店に伺うのは何年ぶりでしょうか。
お昼時と言うこともあり相変わらず行列です。
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こちらの並び方は、
1、店内右の食券機で券を買う。
2、食券を厨房に持って行き、蕎麦うどん、温、冷を申告。
3、列の後ろに並ぶ。
と言う独自のルール。
券を買わず並んだり、買っても申告しなかったりと初めての方には分かりにくい。
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食券機で購入するのは、金曜日だから、カレー丼セット 620円。
半券を渡し、温かい蕎麦、半分で、ライスも少なめでお願いします。
外の待ち列に並びます。中4人外6人の10人ほどでしょうか。
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席の空き具合を見ながら調理してくれます。おっと、席がたくさん空いてもストップ。女性のお二人さんがいるんですね。横並びで空くのを待って調理もストップ。結局7席空いてから列が進みます。

自分の番になりましたので、トッピングにこの季節ならではの、金沢八景産の生海苔 140円を現金でお願いします。

さて出来上がり。
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生海苔の磯の香りがして鼻をくすぐります。
半分なのに結構量のある蕎麦は、細身で喉越しも良い美味しい蕎麦。
なんと言ってもこちらは鰹節問屋が展開する蕎麦屋さん。加工の際に出る切り粉をふんだんに使って無化調で仕上げているので、鰹の香りが素晴らしい。
鰹と海苔、磯の香りで春を感じながらいただきます。生海苔やっぱり美味しいですね。
カレーは、やや黄色い昔ながらのカレー。配膳場所にある福神漬も懐かしい感じですね。

さてさてお腹もいっぱいになりました、まだ少し早い桜を探しながら帰りますか。

2022/3/25

移転後初訪問 そば処 おか田

福そばのご主人に挨拶して店を後に。
そうだ、小伝馬町まで歩いて、移転したこちらに伺ってみよう。
昨年8月で旧店舗は閉店、なかなか再開しなくてやきもきしましたが、10月に無事に再開。

裏通りを歩いて、焼鳥のおが和は、まだお正月休み。人形町から小伝馬町にかけても店舗の入れ替わりが多いですね。
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綺麗なビル、間口は狭くなりましたね。
着席カウンターが8席。アクリル板で仕切られています。2席間引いているんですね。
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左側の券売機で舞茸天そば 500円をポチり。
蕎麦半分でお願いします。
生蕎麦茹でますから席でお待ちくださいと言われて、セルフのお水。
先客は女性お一人様がお二人。

しばし待てば、舞茸天半分の方〜と呼ばれます。
やや濃いめのつゆにまんまるの舞茸天が乗ってます。
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ふわっと香りが良いですね。つゆは鰹節以外にも色々入っていて深みがあります。本当にこちらのつゆは美味い。色の濃さほど塩辛さは無く逆に優しい感じ。
蕎麦は、細身でつるりと美味しい蕎麦です。
このつゆとこの蕎麦のバランスがたまらない。
舞茸天は揚げ置きですが、舞茸の味がしっかり。
お正月だから、寿の蒲鉾が嬉しいですね。
移転しても味は相変わらず美味しいですね。

食器を下げて美味しかったとご主人に伝えると嬉しいねって。移転してから初めてだと告げるとあっちには来てくれてたんですねと。

立ちそばとは言えないクォリティのこちら。
やはり美味しいですね。
春日から小伝馬町に移転して、再度の移転。今度は落ち着いてほしいですね。

2022/1/5

日式インドカレー フジヤ(移転)

金曜日はカレーの日。昨日臨休で振られたのでリベンジ。むろまち小路の中程、緑のテント。
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1996年創業、感覚的にもっと経っているかと思いきや25年なんですね。元々の創業は1908年、下駄屋さんだったとか。カレーでも3代続く名店です。
雨も降っているので、13時前ですが、並ばずに入れました。カウンターのみ11席。
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Aランチは、ライス、サラダ付き。
Bランチは、ハーフライス、ハーフナン、サラダ、ゆで卵、豆スープ付き。
具材は、チキン、ビーフ、豆、ヤサイ、キーマが選べます。
ランチタイムのみの営業なので、これらがレギュラーメニュー。
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チキンのAランチを、半ライスでお願いします。
たっぷりと注がれたルーの中にチキンがゴロゴロっと入っています。
そうそう、こちらのスプーンは、右利き用に先が曲がっているタイプ。なかなか見ないですよね。慣れないと逆に食べ辛いかもw
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野菜が溶けてドロリとしていながら、ややさらりとしたスパイシーなカレーで、辛さがパンと来ます。口に残る辛さではないので美味しいですね。
日本らしいインドカレーと言ったところでしょうか。玉ねぎの甘さとトマトの酸味が感じられます。

入れ替わり立ち替わりお客さんが出入り。カレースタンドと言った趣きなので回転はイイですね。

さて、帰るとしますか。


2021/7/2

路地裏の銘路麺 かめや

天気も良いので、午前中に仕事を済ませて、小伝馬町までウォーキング。
小伝馬町交差点、渡れば、田そばですが、手前の路地を曲がれば赤いテントが迎えてくれます。
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手前の赤テントの方で営業中。都内のビルの黄色い看板の方は閉めてますね。二つの建物って面白いですよね。
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蕎麦だけでなく、ラーメンやカレー、チャーハンも人気ですよね。

先客は3名、後客3名。適度なソーシャルディスタンス。
口頭注文。ありゃゴボウ天売切れ…井桁のゴボウが食べたくて来たのに…

気を取り直して、そば少なめ、春菊天、茄子天。どちらもラストでした。危ない危ない。お会計は490円。
チャッチャと湯がいて、春菊天と茄子天、ネギを乗せれば出来上がり。
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薄い澄んだ綺麗なつゆです。ちょっと物足りないかな。
蕎麦は柔らかめのTGSスタンダード。茹で麺に近い食感ですね。
春菊天は、みっしりと詰まって苦味が効いてます。
茄子天は、1本の2/3くらいですかね。ボリュームあってイイ感じの火の通り。どちらも衣しっかりですからつゆを吸うとイイ感じ。
ネギたっぷりなのも嬉しいですよね。
七味唐辛子に、柚子が入っているので香りも良いです。
途中で、蕎麦用しょうゆをかけまわせば、カエシが効いてちょうど良くなりました。

さてさて、帰るとしますか。

2020/5/7


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